2017/09/21

「PICOLOR/ピカラ」と「イルミナカラー」はどっちがキレイになるかを比較実験してみました。

 




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和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

ムコタから新しいカラー剤であるピカラがきたので早速、「ピカラというカラーをまとめてみました」

ピカラについて

  • メーカー主導のメジャーなカラーではなくサロンオリジナルのマイノリティーなカラーを発信できる。
  • わずか24色で全明度、全彩度を表現できるので圧倒的な発色や透明感も自由自在。
  • 業界初のカラーサッシェを採用、地球に優しいエコなカラー。

これらから汲み取るにTHROWや、イルミナ、アディクシーカラーのようなメーカーから出されているメジャーなカラー剤ではなく、ピカラを組み合わせて自分独自のマイノリティーカラーをつくることができることが何よりも魅力の1つです。

個人的にピカラというカラーに期待すること

このカラー剤のポイントは彩度が極端に高いというところです。

ここ最近では、スロウ、イルミナ、アディクシー、アプリエなど「透明感」というキーワードを主に様々なヘアカラー剤の戦争がおきています、ユーザーのSNS(とくにInstagram)などからの拡散が目立ち、ニーズも写真写りのよい「透明感」が最も人気となっています。

その中でも、処方によっってオリジナリティのあるヘアカラーを作れるのはとても斬新なアイディアだと感じました、新しいカラー剤が出るたびにぼくも「おっ!」という気持ちにはなるが正直、最近では飽き飽きしているところもあるので、今回のピカラのように既存のカラー剤にアクセントに混ぜるだけでオリジナリティのあるカラーにできるのはとても素敵だと思います。

「ピカラ」と「イルミナカラー」どっちがキレイになるか実験してみました。

新しくでたピカラとイルミナカラーが実際にどちらがキレイになるのか?それに対してみんなが大好き比較実験をしようと考えました。

ぼくの中での違いとなる知識としては多少あるので、先に挙げておきます、美容師ワードにはなりますが、特徴は以下のようになります。

  • ピカラ

彩度が通常のカラーの約20倍

  • イルミナカラー

ツヤ感がでる、濃い色が表現できる、色味・彩度の発色が高い

これだけのワードだけだと圧倒的にピカラの方がキレイになりそうなのですが、実際に染めてみることによってわかることもあるはずなので、検証してみます。

今回は同じモデル、同じタイミング、同じタイムでの実証です。今回のの設定は・・

  • イルミナカラーはオーシャン8(4.5%)を処方
  • ピカラはブルー:パステル(2:1 4.5%)を処方
  • センターに分け左がイルミナカラー、右がピカラを処方
  • タイムは20分
  • あらかじめブリーチをして彩度がでやすい、見やすいようにしています。

事前状態

今回、このような空前絶後のアホな実験のモデルになってくれるのは「山中氏」です。

まずはブリーチ

まずは残留色素を全てなぎ払います。邪魔になるものは全て消し去りクリアな状態での実験です。

ピカラ開封の義

さて、ピカラの開封です。

やはり初めて使うカラー剤はいつもワクワクしますね。とくカラーサッシェのカラー剤は初めてなので、この時点で新感覚です。

カラー剤の「粘土」ってかなり大切になります、なぜ大切かと言うと塗りやすさが全然違います。硬すぎてても柔らかすぎても塗りにくくなります。

ピカラの粘土は少し柔らかい印象ですな、加えて通常よりもニオイは強めです。塗布の感覚とすれば若干の使いにくさが・・これが彩度が20倍の代償か・・

さらに、使用後の保管方法が迷いますね。酸化したりはしないサッシェの質感ですが、気をつけないと事故になりそうです。

イルミナカラーとピカラとの組み合わせ

反対側はイルミナカラーの「オーシャン8」、昨今人気であるアッシュカラーの代名詞でもあるオーシャンとの比較です。いやー楽しみですな〜。

いざ実証!!!

まずはオーシャンの方からペタペタ・・

塗布完了、左半分は全てイルミナカラーです。

もう半分はピカラでペタペタ・・・

ピカラの塗布完了。右半分はピカラです。

全てのカラーが終了

左半分はイルミナカラー、右半分はピカラとなります。

塗布が終わった時点ではそれほどの変化は見られません。

しかし、5分経過ほどから変化があらわれ大きく色が変わってきました。ここから20分ほど放置してから、シャンプーをしていきます。

仕上がり

見事なセンターマンの完成です。

ここまでちがうのか、さすがは約20倍の彩度のビカラです。ピカラの方が圧倒的にキレイに発色しています。もちろんイルミナカラーもとてもキレイに発色はしているのですが、ピカラがキレイに出過ぎです。

イルミナカラーの仕上がり。

ピカラの仕上がり。

まとめ

ピカラとイルミナカラーどっちがキレイになるか実験してみた結果、ピカラの方が圧倒的にキレイになりました!!

  • ブリーチカラーではピカラがキレイ
  • 使いやすさではイルミナカラーの方が上
  • 彩度が高いからこそ使い方が大切
  • ピカラの方が強め

シンプルにどっちがキレイになるのか?で言えばピカラに軍配が上がりましたが、イルミナカラーやスロウカラーとの組み合わせが最強ではないでしょうか?

つまり、明度が低いのであればイルミナカラーで処方し、明度が上がるにつれイルミナカラーとピカラを処方し徐々にピカラの処方量を増やすというのをセオリーに、髪の状態によって色々と調整をするというのが、結果的にイメージできました

スロウカラーとイルミナナカラーではカラー剤の中でも狙っているユーザー層が同ジャンルになるため(透明感、外国人風、アッシュなど)になるためにどちらがという比較にはなりますが、ピカラは十分併用するほどの価値があるカラー剤だと感じましたね。

これからは、さらにヘアカラーの質を向上させるためにピカラをゴリゴリと使いこなしていきたいと思います。

楽しい実証実験でした。

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