2017/09/23

YAMANEKO・COLORJAM(カラージャム)という塩基性カラーを徹底検証!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

今回は、YAMANEKO・COLORJAM(カラージャム)という商材についてを解説していきます。最近はこういうビビット系でもあるカラーは大きなっているのは、美容師しても嬉しいところです。

そんなカラージャムについてを色々と調査してみました。

YAMANEKO・COLORJAM(カラージャム)

カラージャム 出典  YAMANEKO

もっと自由に、髪色を楽しみたい

というダメージを気にすることなく、ヘアカラーを楽しめるということがコンセプトのカラー剤です。

YAMANEKOのカラージャムは毛髪内部に浸透する染料を配合したトリートメントクリームで、髪のコンディションを良くしながら色みをつけられる画期的な商材です

カラージャムの成分

トリートメントクリームのベースには、アマゾンに自生する樹の種子からとれる、キュプアスバターという保湿力を兼ね備えたフィトステロールを多く含む成分を配合しています。

染料はジアミンでも酸性染料でもなく、アレルギーの危険性も少ないものです。マニキュアのように首や服についても落ちづらいということもありません。

キュプアスバターとはフィトステロールを多く含む油成分ですが、肌や髪の保湿や、エモリエント効果が高いものです。

同じようなものでは「シアバター」が有名ですが、性質ではキュプアスバターは低温で融ける性質があり、加温した時のヘアトリートメント効果はより高くなります。

また紫外線吸収作用もあり、オレイン酸やリノレン酸などの脂肪酸も含まれています。

塩基性カラーとは?

半永久染毛剤の中には、大別して2種類あります。

酸性染料の「ヘアマニキュア」と塩基性染料・HC染料の「カラートリートメント」です。

今回ご紹介している塩基性カラーとは、カラートリートメントなのです。カラートリートメントというのは、直接染料とビビットな黄色や赤色など鮮やかな色味をもっています。

酸性染料に比べて塩基染料は小さく、酸化染料よりも大きな染料です。酸性染料と違って毛髪内部に浸透される成分ですが、簡単に流出してしまう成分になります。それほど染着力はないので補助的に使用されることが多いのが塩基性カラー、つまりカラートリートメントとなるのです。

カラージャム

最近のヘアカラーの特徴でもあるパサツキを改善するトリートメントクリームのベースとして最適な天然原料と考えられるカラージャムですが、カラージャムについてを解説していきます。

カラージャムの特徴

  1. 過酸化水素を使用していません。
  2. ノンジミアンのカラーです。
  3. 刺激臭がなく、濃淡はc.l ジャムとh.a.lジャムで調整できます。
  4. HC染料、ベーシック染料を贅沢に配合します。
  5. pHが6〜6.5に保たれます。

カラージャムの大きな特徴となるのは上記のものです。

使う用途がかなり限定されますが、定期的に安心して使えるものになっているのが特徴でもあります。

カラージャムの基本的な使い方

STEP

シャンプーし、タオルドライ。毛髪が汚れていない場合はシャンプーは不要です。

STEP2

YAMANEKOカラージャム塗布。通常のヘアカラーよりも多めに塗布して下さい。

STEP3

放置する時間は5分〜20分になります、ベストは加湿15分、クーリング5分です。

STEP4

カラーシャンプー後にドライして仕上げます。

アルカリカラーを使用したダブルプロセス

STEP

新生毛をライトナー、パウダーブリーチで希望する明度までトーンアップする。

STEP2

カラーシャンプーで洗い流し、根本よりカラージャム希望色を塗布。

STEP3

放置する時間は5分〜20分になります、ベストは加湿15分、クーリング5分です。

STEP4

カラーシャンプー後にドライして仕上げます。

アルカリカラーとカラージャムの同時施術

STEP

新生毛に通常アルカリカラーを塗布します。

STEP2

既染毛に、カラージャムを塗布します。通常のヘアカラーよりも多めに塗布します。

STEP3

放置する時間は5分〜20分になります、ベストは加湿15分、クーリング5分です。

STEP4

カラーシャンプー後にドライして仕上げます。

カラーバリエーション

全部で7種類になります。

S.M.L

SML

A.K.A

AKA

A/O

AO

M.I.D

MID

K.I

KI

H.A.I

カラージャム1

C.I

HAI

全部で7種類となると少なさが目立つところではありますが、組み合わせによって、様々な色が表現できるということですね。

カラージャムは美容室でできるカラートリートメント

このカラージャムという製品は、マニキュアなどに比べると毛髪内部まで染まってくれるため色持ちは良いものとなっています。さらにトリートメントクリームなので髪に負担も少なく、色を楽しめるというのは消費者にとってはとてもうれしいカラーではないでしょうか?

とくにビビットカラーを楽しみたいという方にとっては、マニックパニックやマニキュアの代用に使えるので、簡単に色を変えれるのは良いですな〜。

デメリットは色が少ない

こういうカラーは色が少ないのがデメリットでもあります。やはりマニパニのバリエーションには勝てないは、残念ですね〜。

最近ではこういうビビットカラーの商材がとても多くなってきているのは美容師として、レパートリーが増えて嬉しいところでもあります、お客さまの様々なオーダーに応えられるように、日々勉強せねばです。

ぜひ、参考に。

 
Site map


チェックエントリー

シャンプー剤の教科書

くせ毛の教科書

スタイリング剤

洗い流さないトリートメント



 
この記事を書いている人 - WRITER -
和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

Copyright© きしろぐ , 2017 All Rights Reserved.