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「細毛や猫っ毛に効果的な洗い流さないトリートメント」についてを解説していきます

 
  2018/02/17
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和歌山で美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマヘアケアです。髪に役立つコンテンツを日々更新しています。
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こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

細毛や猫っ毛の方には洗い流さないトリートメントは必要ないなんて思っていませんか?

「洗い流さないトリートメントをつけるとべたつく・・」

「洗い流さないトリートメントをつけると乾きにくくなるような・・・」

と、いうような相談を受けたことがあります

ですが、ぼくの見解としては、細毛や猫っ毛は洗い流さないトリートメントが必要ないなんて決してありえませ

この記事のポイント

  • 洗い流さないトリートメントアウトバストリートメントが必要な理由
  • 細毛や猫っ毛におすすめとなる洗い流さないトリートメントアウトバストリートメント
  • 洗い流さないトリートメントアウトバストリートメントの正しい知識

この記事では、細毛や猫っ毛の人でヘアダメージを気にしているけども、どうすればいいかわからないって人のために、洗い流さないトリートメントアウトバストリートメントの必要性を理解してもらえるように、わかりやすくご紹介しています。

細毛・猫っ毛のヘアケアには正しい知識が大切

細毛や猫っ毛には正しい知識が必要になります。

きし

ちょっとした工夫で変わることばかりです、失敗しやすいので注意をしましょう!

つま

細毛や猫っ毛に対してのトリートメントのネガティブな意見としては・・・

  • ベタつく
  • ボリュームがなくなる
  • 乾かなくなる

などの情報がありますがこれの原因の多くは、つけ方が間違っているか、トリートメントが合っていないかです。

つけ方やトリートメントが合っていないにも関わらず、それを原因に「洗い流さないトリートメント自体が悪いもの」という認識に陥ってしまうのです。

しかし、正しい洗い流さないトリートメントと使用方法で、細毛や猫っ毛にも効果的にキレイな髪つくりをすることができるというわけなのです。

「あなたは細毛?猫っ毛?」

まずは、髪の基準についてのお話になります。

きし

多くの人は大きな勘違いをされていることが多いで、参考にしてくださいね♪

つま

あなたは、自分の髪がどのくらい「細毛」か「猫っ毛」かをご存知でしょうかな?

ほとんどの人は自分の髪の細さを知りません。

「人に言われたから」「人と比べて見て」など、曖昧な意見が多いです。

まずは、自分の髪の細さを明確にすることが大事になります。

日本人の髪の毛は、平均して「0.05~0.15mm〜0.25mm」となっています。

1番細い髪では0.05mmで、1番太い髪は0.25mmという事になります。

あくまで日本人なのでもっと太い髪というのは実在するみたいです。

髪の細い・太いの目安

  • 細い…0.05mm〜0.09mm
  • 普通…0.10mm〜0.12mm
  • 太い…0.13mm〜0.20mm

太い髪でも1本で見ると細く感じますが、人間の髪は全部で10万本以上もあるので、髪がフサフサに見えるのです。

目視で太さを判断するのだけでは、難しく視診・触診などをして判断しなけば適正な髪の太さはわかりません。

多くの人の髪を触ってきた経験上では、男性の方がしっかりとした太い毛であることが多く、女性は長くしなやかな普通の太さの毛であることが多いイメージがあります。

さらに、髪は1日に100本程度抜けていき生え変わりを繰り返します、これを「ヘアサイクル」と呼び、髪がだんだん細くなってきたという人はこれが原因になります。

関連記事:【髪のことを知りたいのならまずヘアサイクル】美容師がヘアサイクルについてを解説

また、太さは髪の毛の柔軟性にも直結するので、以下のように2つに分類することができるのです!

  • 太い髪=硬い髪(硬毛)
  • 細い髪=柔らかい髪(軟毛)

これが、太い髪が硬く、細い髪は柔らかいという分類になります。

関連記事:自分の髪は細い髪なのか?太い髪なのか?細毛かどうかのチェック基準と方法!

細い髪にこそ「洗い流さないトリートメント」は必要

細い髪ほど髪は傷みやすいようになっています。

その理由として「細毛はキューティクルの層が薄く、髪の耐久度が低い」ことがあります。

シンプルに髪の厚みがない分、ダメージとしてあらわれやすいのです。

例えば、ボリュームは欲しいけども、ダメージも減らしたいというのが普通の欲求です。

ボリュームがなくなってしまうために、髪をキレイにする洗い流さないトリートメントアウトバストリートメントはつけないという考え方は、少々ネガティブですよね。

髪が傷みやすい細毛や猫っ毛の人にこそ、洗い流さないトリートメントアウトバストリートメントは必要なのです。

なので、正しいつけ方と自分の髪質に合っているものを見つけましょう。

細毛や猫っ毛におすすめの洗い流さないトリートメント

細毛や猫っ毛にはおすすめの洗い流さないトリートメントがあります。

きし

髪の細さを気にしている人には、オイル系の洗い流さないトリートメントがおすすめとなります♪

つま

オイル系の洗い流さないトリートメントはとくに、つけやすくておすすめとなります。

細毛や猫っ毛におすすめの洗い流さないトリートメント「ラサーナ」

価格  4000円/120ml
ケア種類  ヘアケア
タイプ オイル
香り 無香料

この洗い流さないトリートメントは、水を一切加えずに成分だけで構成しているトリートメントです。

大半のトリートメントは約6~90%が水(種類によって違います)ですが、ラサーナはトリートメントのレベルを超えた純度の高いケアアイテムなんです。

関連記事:【洗い流さないトリートメントランキング 10選】美容師がおすすめする美容室のアウトバストリートメント!

洗い流さないトリートメントについて

ここでは、洗い流さないトリートメントの基本についてを紹介していきます。

きし

女性にとってもマストアイテムの1つで、使い始めると必需品となりますよ♪

つま

洗い流さないトリートメントとは、アウトバストリートメントと呼ばれることもあり、「アウトバス=お風呂ではない」つまりお風呂以外でつける流さなくてもよいトリートメントのことを指します。

カテゴリとしては・・

  • インバストリートメント(洗い流すトリートメント)
  • アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)

洗い流すトリートメントは=「インバストリートメント」と呼ばれ、お風呂の中で使用し、トリートメントを塗布した後はお湯などで流すタイプのことです。

それと、逆なのが洗い流さないトリートメントのアウトバストリートメントなのです。

そして、トリートメントにはいくつかのつけ方があります。

  1. デイリータイプ(毎日)
  2. ウィークリータイプ(週一度)

基本的には、アウトバストリートメントはデイリータイプ中心の構成になっています。

一見すると、洗い流さないトリートメントとはとても手間なものになります。

  • 「つけるのが手間」
  • 「あまり効果が実感できない」
  • 「そもそもつける意味がわからない」

などの意見も聞いたこともあります。

しかし、洗い流さないトリートメントには、とても重要な役割があってそれは他には代用することができない、髪をキレイにするためには、必須となるマストアイテムなのです。

関連記事:「洗い流さないトリートメントとは?」美容師がアウトバストリートメントの基礎や必要性についてを解説

洗い流さないトリートメントの種類一覧

洗い流さないトリートメントの種類についてをご紹介していきます。

きし

さまざまな種類があり、それらは髪質やスタイルによって使い分けていきます♪

つま

あなたの髪の悩みは何ですか?

髪にはそれぞれの髪質というものがあり、悩みというのもまたそれぞれとなります

洗い流さないトリートメントの種類は、髪の悩みに合わせて使い分けることによって、あなたに合ったヘアケアになります。

洗い流さないトリートメントは大きく4つの種類に分かれます。

  • ミストタイプ
  • オイルタイプ
  • クリームタイプ
  • ジェルタイプ

この4種類を、髪質や悩みに合わせて使い分けることによって効果的な使い方になります。

基本的には、どのタイプの洗い流さないトリートメントをつけたとしてもキレイにはなりますが、

「洗い流さないトリートメントをつけたことがあるのだけど、自分には合っていなくて・・」

と、悩んでいたとしたら、もしかしたら種類を変えることで効果が高まるかもしれません。

関連記事:洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)の種類についてを解説していきます。

洗い流さないトリートメントの「正しいつけ方」と「タイミング」について

洗い流さないトリートメントのつけ方についてを知っていきしょう。

きし

効果的につけ方を知ることで洗い流さないトリートメントの真価を発揮することができますよ♪

つま

洗い流さないトリートメントのつけ方は、シンプルで簡単ですが適当にしてしまうと効果は発揮されません。

シンプルで簡単な洗い流さないトリートメントですが、髪には優しく丁寧につけてあげる意識をすることが重要となります。

  1. 髪を左右半分に分けて、それぞれ毛先➔中間➔表面の順につけていきます。1番保護したい毛先に多めにつけれるようにしましょう。
  2. 手のひらに洗い流さないトリートメントを適量(100円玉ぐらい)だします、手のひら、指先、指のあいだまでしっかりと均一に伸ばしましょう。
  3. 髪の内側から手を入れてもみ込んでいきます。髪に水分を入れ込むようなイメージでもみ込みましょう。
  4. 指の間でなめすようなイメージですべらしていきます、
  5. 最後に手に残っているトリートメントで顔周りや表面にもつけていきます。

洗い流さないトリートメントは、できるだけムラのでないようにしてつけてあげることで、より髪に浸透してくれるようになります。

とくに髪のひっかかりやダメージが気になるところへは、多めにつけるようにしてると効果的です。

洗い流さないトリートメントをつけるタイミング

次にどのタイミングでつけるべきなのかについても解説します。

実は、つけるタイミングによっても効果は大きく変わります。

  • お風呂上がり
  • ドライヤー前orブロー前
  • 出かける前のスタイリング剤として
  • 出かけ先での手直しに

これだけあります。

洗い流さないトリートメントのメリットは、いつでもどこでも好きなタイミングでトリートメントをつけることができるのが最大のメリットです。

そのメリットを活かすためにも、洗い流さないトリートメントをつけるタイミングについても知りましょう。

洗い流さないトリートメントを自分に合ったつけ方をすることも重要になります。

関連記事:さまざまな洗い流さないトリートメントの「正しいつけ方」を分かりやすく解説!

「洗い流さないトリートメント」と「ドライヤー」の組み合わせは最強

洗い流さないトリートメントとドライヤーとの組合せは、髪にとっても良いものです。

きし

私も乾かす前には洗い流さないトリートメントは絶対につけるようにしています♪

つま

洗い流さないトリートメントとドライヤーは、一緒に使うことで真価を発揮します。

ドライヤーというのは、基本的に熱風で髪の中にある水分を蒸発させて乾かすという仕組みになっています。

そのために熱を当てることによって、髪を傷めてしまうということにも繋がります。

しかし、乾かさないということによっても、「髪を傷めてしまう」「スタイルとしてまとまりに欠ける」ということになるので、どちらにせよ髪への負担に繋がってしまいます。

結果としては、乾かす方がもちろん良いのですが、ドライヤーの熱風で髪を傷めてしまうということも、ないがしろにするわけにはいきません。

そこで、洗い流さないトリートメントとドライヤーを組み合わせることで、洗い流さないトリートメントがドライヤーのダメージから髪を守ってくれます。

つまり、「髪のダメージからも守ってくれる+スタイルもまとまりやすくなる=最強の組み合わせ」という考え方なのです

髪に洗い流さないトリートメントをつけた後には、丁寧に髪を乾かしてあげる意識をしましょう。

ドライヤーを使うときに工夫をしてあげるべきポイントもご紹介します。

乾かすときのポイント

  1. 地肌に添わせるように大きく動かす
  2. ドライヤーの風は手の甲にあてる
  3. 乾かす順は下から上に均一に
  4. つむじからのキレイな放射線状に

ドライヤーを使うときには、髪や地肌に負担をかけないようにすることが、重要になっていきます。

関連記事:【アウトバス×ドライヤー】美容師が教える「洗い流さないトリートメント」と「ドライヤー」の使い方

 

洗い流さないトリートメントをつけたら「乾きにくくなる原因」

洗い流さないトリートメントをつけると乾きにくくなる原因についてを分かりやすく紹介していきます。

きし

実は、原因は1つではなくていくつかあります♪

つま

洗い流さないトリートメントをつけることによって乾かない理由はいくつか存在します。

  1. 洗い流さないトリートメントをつけすぎている
  2. 洗い流さないトリートメントが合っていない
  3. 髪が傷みすぎている(ハイダメージ毛)

大きくはこのような原因があります。

それぞれを具体的に紹、介していきます。

洗い流さないトリートメントをつけすぎている

洗い流さないトリートメントの特徴とは、どこでもいつでも好きなタイミングで使用できることにあります

そのために使いやすさと手軽さ、何よりも効果を実感しやすさが人気の要因でもあります。

しかし、そのために間違った使い方をすることによって逆効果になってしまうこともあります。適切なタイミングと使い方、自分にあった方法を実践しましょう。

つけすぎないように注意しましょう。

洗い流さないトリートメントが合っていない

髪質と10人いれば10通りの髪質があるように、ある程度髪質にあわせた洗い流さないトリートメントの種類というものがあります。

もちろん、髪質に合ったものを使うことでより効果的に髪をキレイにすることが目的になっていますが、用途を間違えるとこちらも逆効果になることがあります。

ダメージの状態で洗い流さないトリートメントを選ばないようにするのがコツです。

「髪のダメージが気になるから、できるだけしっとりさせるようにクリームタイプに・・」

という風にダメージ度合いで選ぶのではなくて、髪質で選ぶように注意しましょう。

自分の髪質に対しての悩みで選びましょう。

髪が傷みすぎている

髪が傷むことによって、髪の「吸水性」というものが高くなります。

髪には元々30%〜5%ほど水分量が変動しています。

例えば、お風呂上がりの1番水分量の多いときは30%で、髪を乾かしてブローしたあとの髪は水分量は5%となります。

そんな水分量は、髪がヘアカラーやパーマによる高いダメージを負っている場合、髪の吸水率がさらに高くなります。そのためダメージの高い髪は、とても乾きにくい状態になってしまいます

そこへ、髪が傷んでしまったからといってトリートメントをつけてしまうと、さらに乾きにくくなってしまうということなのです。

関連記事:「洗い流さないトリートメントをつけたら乾かない!?」乾きにくくなる原因と対策についてのまとめ

 

まとめると細毛や猫っ毛に洗い流さないトリートメントは必要

細毛に洗い流さないトリートメントは必要なのかどうかということをまとめてみましたがいかがでしたか?

きし

洗い流さないトリートメントは細毛や猫っ毛にこそ必要なアイテムなのです♪

つま

この記事のまとめ
  1. 細毛や猫っ毛ほど洗い流さないトリートメントは必要
  2. ヘアケアには正しい知識が必要
  3. おすすめはオイル系
  4. ダメージ度合で選ぶのではなくて髪質で選ぶ
  5. 少量づつ使用して調節する

「細毛とか、猫っ毛って、洗い流さないトリートメントって必要なの?」

という風に過小評価している人も少なくありません。

でも、洗い流さないトリートメントは、傷みやすい細毛や猫っ毛という髪にとってマストアイテムの1つなのです。これからは洗い流さないトリートメントが超重要になってくるのです。

1番肝心なことは自分の髪質に合わせて調節するということです。

さまざまな情報やセオリーがある中で、自分に合っていないものや使い方をすることがネガティブな原因となります。

この記事であなたにあったやり方を見てけてもらえると幸いです。

洗い流さないトリートメントには、さまざまな種類があって髪質などに合わせて選択する必要があります。

関連記事:【洗い流さないトリートメントランキング 10選】美容師がおすすめする美容室のアウトバストリートメント!

もし、他にも洗い流さないトリートメントを探しているのならばご参考にしてくださいね。

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