2017/10/06

スタイリング剤ランキングTOP10!スタイリング剤の選び方おすすめについて様々な知識を盛り沢山にしている記事

 

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和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

スタイリング剤をなぜ使用するのか。

その目的は「髪を整える」もしくは「ヘアスタイルをデザインする」ということです。

人前に出る機会が多い大人だからこそ、身だしなみを整えるのは当然のこと。ただし「種類が豊富だから、何を使ったらいいのかわからない」いう悩みがあるのもまた事実となります

そこでどのようなタイプのアイテムが自分に合っているのか、重要なのは「何を使うか」を考える前に「なぜ使うのか」をイメージすること、そこから自分に合うアイテムを見つけることができるのです。

そんなスタイリング剤についてを分かりやすく解説、おすすめのスタイリング剤もご紹介していきます。

スタイリング剤の基本

パーマやヘアカラーなどいろいろと髪のおしゃれが楽しめる時代から、ドライヤーやコテ、アイロンなど自分で気軽にスタイリングを楽しめる時代になりました。

でも楽しめる時代だからこそ、ヘアスタイルへの欲求(クオリティ)が高くなり、いつしかスタイルを再現してそして維持するのは、自然に髪を乾燥させただけでは難しいものばかりになっています

そのためにスタイリング剤というのは必需品となっています。

そんなスタイリング剤は、ちょっとしたタイミングや使用量またスタイリング剤の特徴を理解することでその効果は大きく変わってきます。

スタイリング剤とは?

1960年代。ボブにはクリームやオイル、セットスタイルにはヘアスプレーが使われていました。そして70年代にはブロー、さらに後半からはフォームタイプが生まれ、90年代にはワックスなどで毛先に動きをつけるスタイリング剤が生まれました。

スタイリング剤とはヘアスタイルをつくりやすくして、さらにそのスタイルを保持する「剤」のことを言います。

そして、スタイリング剤は元々スタイリング中に使用してヘアスタイルをつくる「プロセス剤」と主に出来上がったスタイルを保持する「フィニッシュ剤」に分けることが出来ます。

  • プロセス剤・・・
    フォームワックス、ワックス、クリームなど
  • フィニッシュ剤・・・
    ヘアスプレー、ワックス、ムースなど

しかし、最近ではプロセス・フィニッシュをまとめてできるようにスタイリング剤も高品質なものも増えてきています。

スタイリングのメカニズム

1スタイリング

水もしくは剤にて水分を含んだ髪は、その水分によって髪の内部の「水素結合」が切れて柔らかくなり、その状態でなりたいスタイルのクセをつける わけです。

そして水分が乾くことによって、つけたクセの通りのスタイルで再び髪の内部で水素結合をします。

さらにスタイリング剤が髪の表面についていますのでヘアスタイルを固定することが出来ると言うのがメカニズムとなります。

樹脂皮膜のタイプ、つまりヘアスプレーのセットタイプやヘアフォーム、ローションなどはあくまでも皮膜で髪を固定しますので、一度その皮膜が離れるつまり髪が乱れると再整髪性がありません。

それに対して粘着性のタイプ、例えばワックス、クリーム、ミルクなどは、油脂やポリマーを用いたもので粘着性のある油脂ですので一度離れても、再整髪性があります。

スタイリング剤の種類について

スタイリング剤と言えばワックスやスプレーだけではありません。それ以外にも様々な種類かあるのです。

  • 固形型タイプ
    (ファイバー・ドライ・クリーム)
  • ジェルタイプ
    (ジェル・グリース・ジェリー)
  • スプレータイプ
    ツヤ・ムーブ・ホールド
  • ムースタイプ
  • ウォータータイプ
  • パウダータイプ
  • カラータイプ

このように、実は7種類ものワックスに分類されています、それぞれのワックスの一般的な特徴をご紹介します。

固形型タイプ(ファイバー・ドライ・クリーム)

一般的にはワックスと言われる代名詞的なものです。固形型には大きく3種類に分けられています。

ファイバータイプ

ファイバーとは繊維が配合され、毛束や毛先の動きを出すのに適したヘアワックスです。

キープ力は少し弱めで、指先につけてみると糸を引くように伸びるのが特徴です。この性質からか髪全体にのばして使いやすく、髪にも馴染みやすいので、初心者にも簡単に扱える便利なワックスです。

また、「ファイバーワックス」を使用している状態であれば、手グシで簡単にヘアスタイルを整えることが可能で、使い勝手も良いです。

ドライタイプ

ドライタイプは、簡単に説明するとツヤの少ないタイプのワックスです。

ドライタイプはファイバー系にべるとキープ力が高いものが多い傾向にあります。そのため使いづらく使えるヘアスタイルが限られます。

セミロング・ロングの方や、ダメージがある髪にはドライワックスは、スタイリングがしにくい傾向があるのでおすすめはでにませんが、ショートの質感は絶大なる人気があります。

クリームタイプ

ファイバータイプとドライタイプの中間の質感で、初心者の方でも使いやすいタイプです。スタンダードなタイプのワックスなので、さまざまなスタイルに使用できるでしょう。

クリームタイプは美容室専売品ワックスが1番豊富で、様々な高品質なワックスが多く、固形型の中では最も万能で高品質なものが多いです。

ジェル&グリース(ジェリー)タイプ

ジェルタイプのワックスは、濡れたようなウェットな質感で、パリッと髪をホールドするタイプのワックスです。

髪が広がりやすい方はこのタイプを使うとボリュームが抑えられてまとまりやすくなります。また、髪が濡れた状態にも使うことができるので、スタイリングの時間が短縮したいときにも役立ちます。

さらに、ジェル+ワックス=グリース(ジェリー)のような新感覚のワックスもあるので、固形型ワックスとの使い分けなどもできるのでショート〜ミディアムスタイルで、スタイルを少し変えてみたいというかたにはおすすめです。

スプレータイプ

スプレータイプにも種類が3つに分類されます。

  • ツヤタイプ
  • ムーブタイプ
  • ホールドタイプ

乾くまでの間にスタイルの微調整をすることもでき、フォルムをしっかりキープするスタイリングとしても期待できます。

ツヤを出したり、動きをつけたり、キープさせたり様々な用途で使うことができるワックスでもあります。

主にはフィニッシュ剤として使うことが多く、固形型などと組み合わせることが多いです。

ムースタイプ

ムースタイプは泡状で水分量が多く、カールやウェーブスタイルに適し、髪全体に行き渡らせやすく、泡状で扱いやすいのも特徴です。プロセス剤〜フィニッシュ剤の両方の役割を担えるので、パーマスタイルの時はムースを使われるかたが多くなります

また、クセ毛を活かしたスタイリングにも向いているために水分のバランスを整えるために使われることもあります。

ウォータータイプ

ウォータータイプのワックスは、液体状のため髪になじみやすく、スタイリングしやすいのが特徴です。べたつきがなく軽さがあり、髪に適度な弾力を与えて、スタイルを持続させます

また、ウォータータイプのワックスは、シャンプーの際も簡単に洗い落とすことができるために、ベタつきが嫌いな方に向いています。しかしスタイリング力は格段に落ちてしまいます。

パウダータイプ

パウダータイプのワックスはほとんどがノンオイルのものなので、髪がべたつくようなことがありません。固めてスタイリングするのではなく、ふんわりとしたボリュームを出すために使うことが多いです

髪が細い・薄い・コシが弱くてしなっとしてしまうような方におすすめで、トップのボリュームやパーマのふんわり感を出すためによく使われます。ただしスタイリング力やキープ力は極めて低いものになっています。

カラータイプ

カラータイプのワックスは、整髪しながら髪に鮮やかな色を演出するアイテムです。通常のヘアカラー料と異なり、シャンプーで落とすことができるために、気軽にチャレンジすることができます

好きな部分にポイントやメッシュでカラーを入れて使うことが多いです。

髪質に合うものをチョイス

今お使いのスタイリング剤が、あなたの髪に必ずしも適正なものとは限りません。

その確認方法は、 やはり美容師に相談するのが一番です。カウンセリングやカットの際にあなたの髪に触れている美容師だからこそ、髪に関する正しい知識に基づき、ヘアスタイルに対して的確なアドバイスをしてくれるでしょう

スタイリング剤をつける目的

そこで、そもそもなぜスタイリング剤をつけるのかを考えましょう。

  • ふわっとさせる
  • ボリュームをおさえる
  • 髪を立てる
  • スタイルをフラットにする
  • 動きをつくりたい
  • ウェットスタイル
  • ドライスタイル(マット)
  • 固める
  • サラサラにする
  • ツヤツヤにする

髪質やヘアスタイルによって、スタイリング剤をつける目的が変わるとともに、必要なスタイリング剤な変わります。

 

 

専売品と市販品の違い

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(3社別の専売品 左からミルボン、デミ、シュワルツコフ)
基本的には、裏にこのように「美容室専売品」や「プロフェッショナル用」などと記載されています。1つの目安の基準として。

 

次に「美容室専売品」と「市販品」の内容成分の違いについても解説していきます。

  • 水分量の違い
  • 価格の違い
  • 実際に試せるかどうか

水分量の違い

一番違いを感じるのは、専売品と市販品のワックスに含まれる水分量が違うということです。

例えば、市販品は専売品より水分量が多いので手に取って馴染ませると不自然に髪がまとまります。

逆に専売品は水分量が少ないので、自分のイメージ通りにセットすることが市販品のヘアワックスよりはしやすくなります。

つまり、水分量が多い市販品のヘアワックスだと、髪質によってはベタベタした感じになることもありスタイリングを失敗しやすくなります。そういう方は美容室専売品のほうが髪がキレイに見えやすくなるので、気になるなら多少コストはかかっても美容室専売品のほうが合うだろうということです

よく「自宅で、美容師さんがしたようなスタイリングにならない・・」というような悩みを聞くこともありますが、スタイリング剤自体が原因ということもあるのです。

価格の違い

購入するにあたってコストはもちろん気になるところ。

しかし美容室専売品は価格は市販品よりもコストは高めになっています。 上記にあるように水分量の違いからか、剤にかかる品質は大きく変わるのがコストが変わる要因の1つです。

逆に言えばコストを抑えるのを優先するのであれば市販品が1番でしょう。

実際に試せるかどうか

美容室専売品のワックスを美容室で購入するメリットとして、実際に美容師さんが合うかどうか試してくれたり、使用方法やスタイリング方法を伝授してくれることが最大のメリットです。

一方、市販品をドラッグストアで買うときはテストが出来ないために、購入していたいとどのようなものかがわからないというデメリットが生じます。

これはスタイリングにとって大きなポイントなので、スタイリングに自信がない方や専売品の購入に慎重になっている方は試してもらいながら相談するほうがいいように思います。

おすすめのスタイリング剤

美容師のぼくがおすすめするスタイリング剤についてをご紹介します。

固形型・スプレー・ムース・ウォーター・ジェリーの様々なタイプのスタイリング剤を、実際に使用して良いものだけを解説していきます。

デミ ウェーボ デザインキューブ

 種類 ドライタイプ
 キープ力 ★★★★★
使いやすさ ★☆☆☆☆
 おすすめの長さ ベリーショート・ショート

ジェミールフラン

 種類 クリームタイプ
 キープ力 ★★☆☆☆
使いやすさ ★★★★★
 おすすめの長さ ショート・ミディアム・ボブ・ロング

ミルボン グラスプワックス

 種類 クリーム〜ドライタイプ
 キープ力 ★★★★☆
使いやすさ ★★☆☆☆
 おすすめの長さ ベリーショート・ショート・ミディアム

ニゼル テクスチュアクレイ

 種類 ファイバータイプ
 キープ力 ★★☆☆☆
使いやすさ ★★★★☆
 おすすめの長さ ショート・ミディアム・ボブ・ロング

ピアセラボ カルドール

 種類 ファイバータイプ
 キープ力 ★★☆☆☆
使いやすさ ★★★★☆
 おすすめの長さ ショート・ミディアム・ボブ・ロング

ミルボン ジェリー

 種類 ジェリータイプ
 キープ力 ★★★★☆
使いやすさ ★★★☆☆
 おすすめの長さ ベリーショート・ショート・ミディアム・ボブ

ファイン クールグリース

 種類 グリースタイプ
 キープ力 ★★★★★
使いやすさ ★★☆☆☆
 おすすめの長さ ベリーショート・ショート

クフララフリッジホイップ

 種類 ムースタイプ
 キープ力 ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
 おすすめの長さ ミディアム・ボブ・ロング・パーマ

ピアセラボ アルティメットスプレー

 種類 スプレータイプ
 キープ力  ★★★★★
使いやすさ ★★☆☆☆
 おすすめの長さ ベリーショート・ショート・ミディアム

ニゼル ドレシアコレクション スウィングムーブ ヴェール

 種類 スプレータイプ
 キープ力  ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
 おすすめの長さ ミディアム・ボブ・ロング ・パーマ

サンスター 【VO5】 ヘアスプレイスーパーキープ

 種類 スプレータイプ
 キープ力 ★★★★★
使いやすさ ★☆☆☆☆
 おすすめの長さ ベリーショート・ショート

ニゼル ブライトアップ ヴェール

 種類 スプレータイプ
 キープ力  ★☆☆☆☆
使いやすさ ★★★☆☆
 おすすめの長さ スタイル全般

エアリーフェアリーアクアコンクフォーム

 種類 クリームタイプ
 キープ力  ★☆☆☆☆
使いやすさ ★★★★☆
 おすすめの長さ ミディアム・ボブ・ロング

まとめ

スタイリング剤の様々なことからを解説しましたが、いかがでしょうか。

かなり高性能な剤が増えてきたおかげで、楽にスタイリングが可能になりましたが、逆に多すぎる剤のせいで自分に合ったものが分からないというのがこの記事をつくるきっかけでした。

ヘアスタイルや目的に合わせて、スタイリング方法や剤を変えることで効果は大きく変わります。この記事が誰かの役に立てれば幸いです。

ぜひ、参考に。

 
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