ドライシャンプーの使い方|美容師が教えるドライシャンプーの効果的な方法
- ドライシャンプーってどう使えばいいの?
- ロングヘアでも上手く使えるかな?
当記事は、ドライシャンプーの使い方について分かりやすくお話します。
前回の記事では、ドライシャンプーの基本についてをまとめました。
とても便利なドライシャンプーですが、シャンプーと同じく、便利なアイテムですが上手く使う必要があります。
ドライシャンプーって、どう使えばいいの?
とくにロングヘアの女性ほど、上記の悩みがあります。
そこで、分かりやすくドライシャンプーの使い方を分かりやすくお話します。
当記事では、教えるドライシャンプーの効果的な使い方についてを丁寧にまとめたので、ご参考ください!
ドライシャンプーの使い方
ここでは、ドライシャンプーの効果的な使い方をお話していきます。
ロングヘアでも使えるようにしているので、ドライシャンプーを使う時にはぜひ何回も読んで参考にしてください。
ドライシャンプーとは、その名前の通りに乾いた髪に使うことができ、タオルでふくだけで頭を洗うことができるシャンプーのことです。
ドライシャンプーに4種類あり、
- スプレータイプ
- ムースタイプ
- パウダータイプ
- ジェルタイプ
のものがあります。
種類はあるものの、使い方に違いがあるわけではありません。
種類はあるものの、使い方に違いがあるわけではありません。
- ドライシャンプー
- タオル
- ブラシ(女性は必須)
ドライシャンプーの使い方は超簡単でシンプルです。
一つ一つを分かりやすくお話していきます。
「ドライシャンプー」を頭皮地肌につける
スプレー・パウダー・ジェルの3種のタイプは直接頭皮地肌につけます。
ロングヘアの人は髪をめくって地肌に直接つけます。
- 顔周り
- 側頭部
- 後頭部
- 頭頂部
の、4つにドライシャンプーをつけましょう。
頭皮地肌につけるときはあまり髪にベタベタにつけると、ベトつく可能性もあるので、頭皮につけるように注意しましょう。
有名なYouTuberも分かりやすく動画を作っています。
HIKAKINさんが動画を作ってくれていますが、とても分かりやすく紹介しています。
スプレータイプを使っていますので良ければご覧ください。
ムースタイプは、髪につけるタイプのものが多くて使いやすいですが、髪がベタつきやすい印象です。動画にもありますが、スプレータイプが一番使いやすく効果を実感しやすいのでおすすめです。
優しく頭皮を揉みこみ軽くマッサージ
- ドライシャンプーをつけたら円を描くように揉み込む
- 優しく揉み込むようにマッサージ
- 指の腹を使って洗う
- 爪は切っておく
指の腹を地肌に押し付け、適度な力をいれながら揉みながらマッサージします。
力を入れるながら洗うことで、地肌毛穴にある汚れが浮いてくるので清潔になりやすいです。
シャンプーを洗うコツは別記事にまとめているので、よければそちらも参考にしてくださいね。
髪をブラッシングしましょう
ドライシャンプーの種類にもよりますが、
髪がきしまないタイプは「タオルドライ前」
髪についてきしんでしまうタイプの場合は「タオルドライ後」
「ブラッシング」をしましょう。
ブラッシングなんて必要なの?
と思う人も多いかと思いますが、実はとても重要になるのがこのブラッシングです。
ブラッシングをしてあげることで、髪の汚れもとれます。
頭皮地肌はドライシャンプーでとるのですが、ロングヘアの髪はドライシャンプーでキレイにすることはできません。そこでポイントになるのがブラッシングです。
シャンプーをキレイにシャンプーするコツは別記事にまとめているので、よければそちらも参考にしてくださいね。
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ドライシャンプーの効果的な使い方をお話しましたが、いかがでしたか?
男性だけでなく女性にも使える洗い方なので、ご参考になれば嬉しいです。
ロングヘアの女性はドライシャンプーを使う時は洗い方を注意しないと、
なんか、あんまりだった…
と、いうことになりかねません。
ぜひ、ドライシャンプーの使い方をマスターしましょう。
乾かす必要がないドライシャンプーは女性にとって重宝するアイテムです。
その一方で、万能ではなく、当然ですが普通のシャンプーの方が爽快感も洗いやすさも上になるので、
毎日のシャンプーの
代わりにはなりません
あくまで、ベタつきが気になった時や、お風呂に入れない時に使うのがおすすめです。
ご参考になれば嬉しいです。