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【ヘアカラー放置時間の違い】美容師が髪色別にまとめてみた

【ヘアカラー放置時間の違い】美容師が髪色別にまとめてみた

ヘアカラーの時間はなぜ違うのか?

ヘアカラーの時間はなぜ違うのか?

 きし
へアカラーは、染める髪のカラーレベルと目的によって時間が変わります。

つま

カラーレベルとは、「髪の明るさ」のことを表す単位のことです。

例えば、長さを表すのに「m(メートル)」重さを表すのに「kg(キログラム)」という単位があるように、ヘアカラーの明るさを知るために必要な単位には「レベル」用いられるのです。

数字があって、低い数字が暗い色で、数字が高くなると明るくなるといった形式で、色の明暗をレベル数式で表すことです。

髪の明るさは、1〜20レベルまであり、このレベルの状態により色の染まり具合は変わってきます。

グラフにすると…

カラーレベル(明るさ) 種類
2〜4「黒髪」
4〜7「地毛」
8〜11「茶髪」
12〜20「金髪〜白髪」

 

カラーレベルのグラフを参考に時間をケース別に分けてみました。

  1. 地毛を茶髪に明るく染める
  2. 地毛を金髪に明るく染める
  3. 地毛を黒髪に暗く染める
  4. 茶髪の色を染める
  5. 茶髪を金髪に明るく染める
  6. 茶髪を黒髪に暗く染める
  7. 金髪の色を染める
  8. 金髪を茶髪に暗く染める
  9. 金髪を黒髪に暗く染める
  10. 金髪を白髪に色を染める
  11. 白髪を茶髪に暗く染める
  12. 白髪を黒髪に暗く染める

このように、さまざまなヘアカラーのケースがあります。

 

「薬剤」というのは反応するまでに時間がかかるもの

 きし
そもそもですが、薬剤というのは時間はかかるものです。とくに変化が大きいものは作用してからも時間がかかります

例えば、黒髪から金髪に明るくする場合や、金髪から黒髪にする場合など変化が大きいものには時間は長めに必要となります。

分かりやすくグラフ化

現在の明るさ/仕上がりの明るさ黒髪茶髪金髪白髪
黒髪10〜15分20〜30分
茶髪10〜15分10〜15分
金髪15〜25分10〜15分10〜15分
白髪20〜30分20〜30分10〜15分

もちろん髪質や髪の状態によっても、深掘りはできますが、だいたいはこんな感じになります。

そして、塗り方によってさらに変動します。

 

イメージ図

このように根本から毛先にかけて、同じ髪色であることはほとんどありません。

大体は色が違うために色をキレイに染めます。そのため、さらに時間が変わってもくるのです。

 

さらにヘアカラーは30分以上は放置することに意味はありません

それ以上は発色の作用がとまります、しかし髪の負担はそのままになるのでダメージだけが進行していくので注意が必要になります。

つまり、放置時間は脱色と発色させるために時間がかかり、カラーレベルと仕上がりの髪色によって時間が変わります。

まとめ

ヘアカラーコンテンツのまとめ

 きし
へアカラーの放置時間はとても重要なポジションになります。

つま

時間を置きすぎてもダメージにもなるし、時間が足りないと染まってなかったり、色持ちが悪かったりもしちゃうんです。

時間はとても重要なポジションになります。

時間をおいた方が染まりそうな気がするんだよね…

放置時間を長めにおいている人を見かけたりします。

実はそういうわけではなくて、染まる時間は決まっているので、注意が必要になります。

長く時間を置けばキレイに染まるのか?
短い時間だとあまり染まらないのか?

これはどちらも不正解です。

自分の今の髪色と、したい仕上がりの髪色とを見比べて、的確な放置時間にしてあげることが大切なのです

ヘアカラーも正しい方法によっていくらでもキレイな髪色を再現することができます。

キレイなヘアカラーをつくるためには、薬剤や技術だけでなく時間も重要なポジションになるのです。

こんな感じで以上です。

ご参考になれば幸いです。