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寝る時にできる髪の毛のケア方法!美容師が教えるロングヘアでも傷まない8個の対策

7 min
  • 寝てる間に髪が傷むってほんと?
  • 傷まずに寝るためにはどうしたらいい?
  • 寝る時にも髪の毛をケアできるって本当?

こういった悩みにお答えしていきます。

この記事の内容

傷まない寝方の寝方まとめ

髪のケアに気を付けている人は多いですよね。

  • カラー・パーマによるダメージ
  • 熱によるダメージ
  • 紫外線によるダメージ
  • 摩擦によるダメージ

このように、髪に与えるダメージは意外にたくさんあります。

でも実は、これ以外にも「寝ている時にも髪にダメージを与える」っていう事を知っていましたか?

「寝てるだけで髪が傷むの?」って、思っちゃいますよね。多くの女性が寝方によっては髪を傷めているということが分かっています。

当記事では、寝る時の髪の毛のケア対策ロングヘアでもキレイに上げる方法をご紹介します。

この記事の著者

美容ブロガー

きし かずき

Kazuki Kishi

PROFILE
プロフィール


運営者は、美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

寝ている間に
髪の毛がダメージを受ける原因

まずは、なぜ寝ているだけでも髪が傷んでしまうのか原因を知りましょう。とくにロングであればあるほどダメージになりやすくなります。

きし

きし

そもそも、

髪は寝ている時にも傷んでいる

と言われても、最初はピンと来ない人もいるかもしれません。

元々、睡眠というものは、髪が生えるための「ヘアサイクル」を整えキレイな髪を作るのに必要不可欠です。

ヘアサイクルについて

髪にも肌と同じように、髪を休める時間が必要になります。髪も常に成長しているわけでなく日中は成長し、睡眠している時に髪はお休みをとります。

ですが「寝ているだけで髪が傷んでしまうなんて…」って思いませんか?

どうして寝るときに髪は傷んでしまうのか?

これ以上、髪を傷めないためにも、まずは原因を知ることが大事になります。

  1. 髪が濡れたままは傷みやすい
  2. 髪と枕など寝具との摩擦で傷む
  3. 髪や空間の乾燥で傷む

こういうのが原因と挙げられます。

順番に見ていきましょう。

1POINT 髪が濡れたままだとキューティクルが傷みやすい

髪が濡れている状態ではキューティクルは常に開いた状態のままで、それが寝ている間の傷む原因にもなります。

きし

きし

髪を乾かさないと、キューティクルが開いている状態になるため、髪を守るキューティクルが正常に働かないため傷みやすくなります。

髪のほとんどはたんぱく質で構成されており、

  • メデュラ(髪の芯)
  • コルテックス(髪の水分保持能力)
  • キューティクル(髪を覆う皮)

の3つの構成で成り立っています。

分かりやすくお話すると、メデュラの周りに、コルテックスが水分をこぼれないように覆っていて、その上からキューティクルが張り付いてメデュラやコルテックスを守る、というような考えた方になります

キューティクルとは?

髪の表面の皮のようなものであり、髪の表面に何層も薄い皮が張り巡らせています。その皮のことをキューティクルと言います。

開いたキューティクル同士が摩擦によってダメージになります。

頭皮の温度が下がると、血行・血流が悪くなりますので抜け毛の原因になってしまうこともあるので、濡れた髪を長時間放置するというのは、髪だけでなく頭皮にとっても良くないのです。

2POINT 髪と枕など寝具の摩擦で傷む

キューティクルが開いた状態になると、外的要因によってダメージになりやすくなります。寝ている時は枕や寝具との摩擦が原因の一つです。

きし

きし

寝るときというのは当然、枕やお布団などの寝具を使います。

すると髪は頭皮と寝具にギュッと挟まれた状態になり、さらに寝返りをうつ、体勢の調整をするなどによって、ゴシゴシと擦れてしまいます。

実は、この摩擦が髪を傷めてしまう大きな原因になります

頭というのは成人の人で約5キロほどあります、それを髪にゴリゴリと強い「摩擦」を与えてしまいます。

毎日の事なので、寝るときは髪の摩擦をできるだけ減らすのがポイントになります。

2POINT 乾燥した髪の毛や空気によって傷む

髪や寝ている部屋の乾燥によってもダメージの原因になります。思っているよりも髪は乾燥しやすく、保湿するのを怠るとすぐパサつきが現れます。

きし

きし

自然乾燥の間は、髪と一緒に空気が乾燥していくので、より乾燥の度合いが高くなり、髪のパサツキやまとまりの悪い髪に見えてしまいます。

夏は冷房、冬は暖房といった空調は、快適な生活に欠かせないものですが、髪にとっては乾燥毛の原因になります。つまり、温度だけでなく湿度にも気を遣わなければいけません

寝ている間に空気が乾燥して、朝起きたら喉がイガイガしてしまったという経験はありませんか?

実はその空気の乾燥、喉だけでなく、髪にもダメージを与えているのです。寝るときにこそ、髪のダメージに気を付けていかなければいけません。

寝る前の一手間が重要!
ロングヘアでも寝るときに髪の毛が傷まないようにする8個のヘアケア対策

これから、ロングヘアの髪の毛でも傷まないようにする寝方についてお話します。

きし

きし

今回のテーマである傷まないようにするヘアケア対策とは寝る前の一手間がダメージに対して効果的です。どれだけ予防できるかが大切になるわけです。

ちょっとした工夫と、知識で髪のキレイに繋がるので意識していきましょう。

  1. ヘアケア用のシャンプーを使う
  2. ヘアマスクで水分補給をする
  3. 洗い流さないトリートメントで保湿する
  4. ドライヤーでしっかりと乾かして寝る
  5. 寝る時は髪をまとめる

と、いうことが重要な5つのポイントになります。それぞれ奥が深いので、全部で8個の対策なりそれぞれをご紹介。できていないことがあれば試してみてください。

ロングヘアの女性はぜひとも試してみて下さいね。実際に私が実践して効果のあったものなので、少しの工夫でキレイな髪をつくることができます。

ゆきな

ゆきな

1STEP ヘアケア用のシャンプーを使う

シャンプーという大きなカテゴリでは、アミノ酸シャンプーを、おすすめしています。

髪の毛を保護するためにアミノ酸シャンプーを選ぶ

とくに女性の頭皮地肌というのは、デリケートなので洗浄性が強いものを使っていると、乾燥させてしまい、健康な髪をつくりにくい頭皮にしてしまいます。

「髪や頭皮をダメージさせない」ために、刺激が低い洗浄成分を配合したシャンプーを選びましょう。

2STEP ヘアマスク・ヘアパックで髪の毛の水分補給をする

シャンプーをしたあとの髪は、コーティングして守る必要があります。その役割となるのが「リンス・コンディショナー・トリートメントとなります。これらにはカチオン性界面活性剤(プラス電子)で髪に水分を吸着しやすくしてくれる効果があります。

 種類  特徴
リンス 髪のすべりをよくし、扱いやすくします
コンディショナー 髪の表面を整えてダメージ部分をケアする
トリートメント 毛髪の表面も内部も整えて、ダメージ部分をケアします
ヘアマスク&パック 保湿&補修成分が多く配合、ウィークリーケア

ヘアマスクやヘアパックは、トリートメントのジャンルになり、内容成分の密度が変わります。

水分を補給する成分

  • アルギニン
  • グリセリン
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

ダメージをケアする成分

  • 加水分解ケラチン
  • 加水分解ヒアルロン酸
  • 加水分解コラーゲン
  • パンテノール
  • ポリクオタニウム

乾燥などを防ぐためには、保湿力が高いもの、そして、しなやかに、まとまりのある成分を配合されているものが効果的です。普段から髪に良いものを使うことで、常にキレイな状態を維持することができます。

3STEP 洗い流さないトリートメントで保湿する

髪のダメージから守るためには、洗い流さないトリートメントはシンプルに効果が高いだけでなく、乾燥から防げ保湿することもできて便利です。

きし

きし

流さないトリートメントには、大きく3つのタイプがあります。

  • ヘアオイルタイプ
  • ヘアミルクタイプ
  • ヘアミストタイプ
ヘアオイルタイプ
ヘアミルクタイプ
ヘアミストタイプ
ヘアミスト ヘアオイル ヘアミルク
保湿力
補修力
使いやすさ
質感 サラっとした仕上がり なめらかな仕上がり しっとりした仕上がり
おすすめの髪質 猫毛や細毛 全ての髪質 剛毛や硬毛

ヘアオイルとヘアミルクにそれほど差がなく、むしろヘアオイルのほうが万能性が高く失敗が少ないです。逆に、ヘアミストだと物足りない、ヘアミルクだと髪質によってはベタつく可能性もあります。

個人的には、このようなイメージで、もちろんヘアオイルで物足りない方にはヘアミルクも使えますが、まずはヘアオイルから始めるのが無難で失敗も少ないため、当サイトではヘアオイルをレビューしていることが多いです。

髪の毛を保湿するCMC領域をケアする

CMC領域とは、髪内部の水分がある領域のことです。

これらがさまざまなダメージによって損傷することで、髪の毛やヘアスタイルが変わってきます。逆にここをケアすることによって、キレイなヘアスタイルを楽しむことができます。

とくにおすすめの成分としては、

  • ヒアルロン酸
  • 加水分解コラーゲン
  • 加水分解ケラチン
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • パンテノール
  • γ-ドコサラクトン

などが非常に効果的です。

4STEP ドライヤーでしっかりと乾かして寝る

実は、たくさんの人が出来てないということが多いのが、乾かせていないということです。しっかりと乾かすことでダメージから髪を守ることにも繋がります。

きし

きし

乾かしきれていないという方が多いですが、できるだけ乾かしてあげるようにしましょう。

乾かす方が傷むのでは…?

という質問をよくされますが、ここでドライヤーを使うメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット
  • 早く髪が乾く
  • 髪のキューティクルが閉じまとまりが良くなる
  • 髪のツヤ感や、フォルム(形)をつくれる

というものがあります。しかし片方ではデメリットもあります。

デメリット
  • 熱によるダメージがある
  • 乾かす時間がとられる
  • ドライヤーや電気代など費用がかかる

などもあります。

これの逆になるものが、自然乾燥のメリットとデメリットにもなるとも言えるでしょう。

注目してほしいのが、ドライヤーで乾かすことのメリットには「髪のキューティクルが閉じまとまりが良くなる」とありますが、デメリットには「熱のダメージがある」ということです。

乾かさないことにより摩擦も増え、寝癖などもつきやすくなり効率も悪くなります。

5STEP 髪の負担が少ないマイナスイオン付きドライヤーで乾かす

マイナスイオンとは、イオン機能の一つで、髪に付着しているプラスイオンを中和させます。それによって、髪の手触りをかろやかにしてくれます。

  • ヘアケアの促進
  • 髪をやわらくする
  • まとまりがよくなる
  • キューティクルを整える

こういう機能は、だいたい切り替えることができるので、8割程度は通常モードで素早く乾かして、残りはマイナスイオンモードで乾かすというのがセオリーに。というのも、マイナスイオンなどのプロダクト特有の機能を使うことで、風量が下がったり、温度が下がったりする傾向にあるからです。

とはいえ、マイナスイオンなどの機能は積極的に活用すべきなので、うつくしい髪をつくるためには必要不可欠と言えます。ドライヤーにこだわることによりダメージを軽減できます。

6STEP ブローをすることで寝る時の摩擦を減らす・防ぐ

ハンドでもブラシでも良いのですが、軽めにブローしてあげることで大きくダメージを減らすことが可能です。とくにブラッシング効果もあるため、それだけでも摩擦を減らしてくれて効果的です。

  • ブラッシング効果もある
  • キューティクルが引き締まり摩擦が減る
  • 髪を結んでも型がつきづらい

がっつりブローをせずとも効果があるので、短時間でもいいのでサクッとブローをしてあげましょう。

7STEP ロングヘアは寝る時には髪を上げる・まとめて摩擦防止

  • ゆるめ団子
  • キューティクルが引き締まり摩擦が減る
  • 髪を結んでも型がつきづらい

寝る前には、髪を上げるだけも傷みづらくなります。寝ぐせもつきづらいのでおすすめ。

とはいえ、くくり癖などもつくので、やわらかいゴムやバレッタ的なアイテムがいい。

結って寝るというのも効果的です。

ゆるくしてあげるのもポイントになり、できるだけ髪に負担の少ない柔らかいゴムを使用してあげましょう。

結い髪例

  • 軽くツインテール
  • 軽く編み込み
  • 軽くお団子

8STEP ナイトキャップを被って髪を守る

その他にもカーラーを巻いて寝るなど、髪をまとめてから寝ることで「摩擦」を減らすことができます。

引用:Amazon

寝る時のヘアケア対策のまとめ

ヘアケア対策のまとめ

寝ている間に傷んでしまう原因

  1. 濡れたままだと傷む
  2. 摩擦によって傷む
  3. 乾燥によって傷む

傷まない寝方まとめ

  1. ヘアケア用のシャンプーを使う
  2. ヘアマスクやヘアパックで水分補給する
  3. 洗い流さないトリートメントで保湿する
  4. ドライヤーでしっかりと乾かして寝る
  5. 髪に良いドライヤーを使う
  6. ブローをしてから寝る
  7. 髪をまとめて寝る
  8. ヘッドキャップを被る

寝るときの髪は、枕や髪同士の摩擦によって表面のキューティクルが剥がれやすい状態になっています。

そして、キューティクルが剥がれてしまうと、髪内部の水分が蒸発しやすくなり、さらに摩擦のダメージも大きくなります。

ショートヘアはまとまりがつかなく、ロングヘアは寝るときに何の対策もしていないと、髪が長い分だけ摩擦を受ける範囲が広く、よりキューティクルが剥がれやすくなってしまう可能性があります。

摩擦や乾燥が原因となり、ダメージになった髪はツヤ感もなくなってしまうため、傷まない寝方というものはとても大切なこととなります。

よくあるQ&A

Q

寝る時、髪の毛の結び方はどうしたらいい?

A

一番簡単にできる結び方は、横にずらしてまとめて「シュシュ」など柔らかいゴムで緩く結びます。 強くしっかり結ぶと頭皮が引っ張られる・髪に強い圧がかかってしまうため、優しくまとめます。

Q

三つ編みして寝たら、どうなりますか?

A

寝るときに髪を三つ編みにすることで、髪に三編みの型がつき、波打つようなウェーブヘアになります。寝る時の摩擦が減るのでおすすめです。ただし、強く型をつけようとすると圧もかかるので、緩く結ぶのが良いです。

Q

ナイトキャップは何のためにするのですか?

A

ナイトキャップは髪をカバーするだけでなく、適度に保温もするため、それまでのヘアケアの保湿の相乗効果があります。できればシルク素材のものが摩擦も少なくなり、ダメージも減ります。

Q

寝癖を防止するための寝方ってありますか?

A

しっかりと乾かし、寝る時にはサイドの髪を枕と頭でおさえつけるようにして寝ます。髪が浮き上がらないように、髪をおさえ、整えて寝ると防止することができます。あと枕カバーの素材をシルクにすることで寝癖もつきにくくなります。

あとがき

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。

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岸 和希

岸 和希

運営者

きしろぐ運営者。美容業界にて15年以上従事、累計500件以上の美容アイテムを使用。髪に関することが得意。、シャンプーや、トリートメントワックスなどのレビューもしています。

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