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「冬」にドライヤー使うと髪は乾燥しやすくなるのか?

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冬の乾燥しやすい時期にドライヤーを使うと、髪は余計に乾燥しやすくなりますか?髪の乾燥がひどくて、ドライヤーすると乾燥が悪化しそうで不安になります。

こういった悩みにお答えしていきます。

この記事の内容

冬にドライヤーを使うことによる髪への影響について

髪が乾燥してパサつきがでてくると、髪のキレイな印象が弱くなり見た目年齢がグッと上がるデメリットがあります。

キレイなツヤ髪に憧れる女性は多いですが、なかなか手に入れるのは難しいもの。

とくに冬の時期は、乾燥しやすいことから、乾燥に悩む女性は少くありません。

その上で「ドライヤーって乾燥につながる?」って、不安になる方もいます。

そこで当記事では、冬にドライヤーを使うことで乾燥するのかどうかについてを分かりやすくお話していきます。

MEMO
  • 冬の乾燥する時期にドライヤーはどうなのか!?
  • ドライヤーを使うor使わない!?
  • 美容師的アドバイス

できるだけ分かりやすくなるように丁寧に作りました。

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【ラサーナ プレミオール】おすすめする「ヘアケアセット」を徹底解析【厳選シャンプー】
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運営者 / 美容師

きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

 

冬の乾燥しやすい時期にドライヤーを使うと乾燥は悪化するのか!?

きし

まずは、なぜ冬は乾燥するのかについてもお話していきます。夏に比べて、冬はたくさんのものが乾燥してしまい、髪も例外ではなく乾燥してしまうのが女性の悩みになります。

冬になると、乾燥してしまし、お肌がカサカサしたり喉が痛くなったりしますよね。

髪に関しては、パサツキやアホ毛が目立ってきたり、毛先が絡まりやすくなったり、悩む時期になります。

そもそも、なぜ冬になると乾燥しやすくなるのかをご存知でしょうか?

実は、冬の乾燥につながる原因は3つあります。

  • 湿度の変化
  • 季節風
  • 暖房器具によるもの

こういうのが原因によって、乾燥しやすく、さらに髪にも大きな影響となります。

空気が乾燥していくことによって、より乾燥の度合いが高くなり、髪のパサツキやまとまりの悪い髪に見えてしまいます。

冬の生活に暖房は、快適な生活に欠かせないものなのですが、髪にとっては乾燥毛の原因になります。

MEMO

気温が高い大気の湿度は高く、逆に気温が低くなると湿度が低くなる

つまり、温度だけでなく湿度にも気を遣わなければいけません

そんな乾燥しやすい冬の時期にドライヤーを使うと、より髪は乾燥してしまうの?

というような質問は少くありません。

そんな冬の乾燥と、ドライヤーとの組み合わせについてを分かりやすくお話してきます。

ドライヤーを使うと乾燥が悪化しやすくなる

きし

結論から言うと、乾燥は悪化すると考えています。

ドライヤーは、熱の力を利用して髪にある水分を蒸発させて髪を乾かします。加えて乾かすだけでなく、くせ毛を緩和させたり、細毛のボリュームアップをブローしたりもします。

しかし、乾燥しやすい冬ではいつも通りにドライヤーで乾かすと、アホ毛の原因にもなってしまいます。

その原因となるのは、「熱のダメージ」によるものです。

つまり、上記のような冬の乾燥しやすくなる3つの原因に加えて、ドライヤーの熱のだメージによって髪はより乾燥しやすくなるという考えになります。

しかし、美容師としてはできれば冬の乾燥する時期にもドライヤーで乾かすことを推奨しています。

  • そもそもドライヤーを使わないとキレイに見せることができない
  • 乾燥悪化を懸念するよりも防ぐためのヘアケアをしよう

と、いうことになります。

ドライヤーを使わないとスタイリングができない

きし

なぜ乾かすべきなのかというと、ドライヤーで乾かさないと、ヘアスタイルをつくることが不可能だからです。

今回の記事のテーマでもあるように、ドライヤーの熱のダメージによって、乾燥するということは一般常識にありつつあるので、「自然乾燥をした方がいいんじゃない!?」という相談を受けるほどです。

だったら、なぜわざわざ乾燥が悪化するドライヤーで乾かすのか!?

実は、乾かすことは、

髪をキレイに見せる

ことに繋がります。

ドライヤーで熱を利用して乾かすことのメリットは…

POINT
  • 早く髪が乾く
  • 髪のキューティクルが閉じまとまりが良くなる
  • 髪のツヤ感や、フォルム(形)をつくれる

というものがあります。

しかし片方ではデメリットもあります。

  • 熱によるダメージがある
  • 乾かす時間がとられる
  • ドライヤーや電気代など費用がかかる

などもあります。

これの逆になるものが、自然乾燥のメリットとデメリットにもなるとも言えるでしょう。

注目してほしいのが、ドライヤーで乾かすことのメリットには「髪のキューティクルが閉じまとまりが良くなる」とありますが、デメリットには「熱のダメージがある」ということです。

キレイに見せること、キレイにする(傷ませない)ことは、それぞれ相反するものといっても過言ではなくて、キレイに見せるためには、多少は髪のダメージリスクを抱える必要があるということになります。

これが、髪をドライヤーで乾かす「目的」となります。

おすすめドライヤー
LOUVREDO 復元ドライヤー
復元ドライヤー

復元ドライヤーは、低温の温風で髪が乾かせることが1番の特徴で、風の吹き出し口での温度が「HIGH80℃ LOW65℃」という低温なので、全く熱くないのに髪を乾かすことができます。

  • 「育成光線」で髪に良い
  • 「マイナス電子」で細胞を復元
  • 「身体」や「肌」にも良い

復元ドライヤーの詳細

悪化を懸念するよりも悪化を防ぐためのヘアケアをしよう

きし

乾燥の悪化を懸念するよりも、ヘアケアに専念するほうが良いヘアスタイルにつくります。

ドライヤーの熱のダメージから守るためには、洗い流さないトリートメントはシンプルに効果が高いです。

熱による乾燥を減らすために髪の耐性を上げたり、すでに乾燥している部分に多めにつけたりすることができるので、髪を保護することができるので乾かす方にはおすすめです。

さらに、髪には色々な外的要因から守る必要性というものがあります。

ダメージの種類
  • 紫外線のダメージ
  • 熱のダメージ
  • 摩擦のダメージ
  • カラーのダメージ
  • パーマのダメージ

これらのダメージから直接守ることができるのも洗い流さないトリートメントの役割となります。

おすすめトリートメント

プレミオールは高濃度なのでダメージのある髪におすすめのシャンプーです!使い心地から仕上がりまでとても良いアイテムです

  • 水分保持力が高い
  • シャンプーの使用感も良い
  • ヘアケアセットで使いやすい
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あとがき

きし

美容師的には、キレイにするのも大事にはなりますが、キレイにするスタイリングをおろそかにすべきではないと考えています。

きし

とくに多くの女性はくせ毛で悩まれていますが、ドライヤーなしでキレイなヘアスタイルは作れないからです。

まとめ
  • ドライヤーを使うと乾燥は悪化はする
  • スタイリングができないとくせ毛が悪化する
  • 洗い流さないトリートメントで守りながらキレイに

まとめると、こういう感じになりますね。

これがあなたに合うか合わないかを、よく考えてもらって、参考にしてもらえれば嬉しいですね。

まぁ、あくまで一人の考え方になるので、「ドライヤーを使って乾燥するなら使わない!!」っていう考えも否定はしません。

しかし、多くの方のお悩みを聞いていても、結構本質がズレているなぁと感じることが多いので、こういう風にまとめてみました。

ダメージにならないようにすることが、キレイに見えることかと言えば必ずしもそうとは言えません。キレイに見せるためにはある程度のダメージのリスクというのは考えるべきなんだなぁということです。

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また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

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注意点

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  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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