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「ヘアカラー前のサロントリートメントには効果はない?」順番について分かりやすく解説

3 min

キレイなヘアスタイルに仕上がりにするために、カラーやパーマの前に、サロンでトリートメントするのと、後にサロントリートメントをするのはどちらが良いのでしょうか?

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

サロントリートメントの順番の解説

あなたはサロントリートメントと聞くと、どんなことをイメージしますか?

よくヘアカラーやパーマのあとに美容師に提案されたりすると思いますが、いつも後にされていることがほとんどのはず。

その中には、「カラーやパーマの前にして髪をキレイにしてからトリートメントをした方がキレイになるんじゃないの?」

って質問も来たりします。

しかし、カラーやパーマの後にされることが多いサロントリートメントですが、前にすることでキレイになるケースもあります。

今回の記事では、美容師が教えるサロントリートメントの順番について分かりやすくお話していきます。

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きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

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サロントリートメントの順番について

きし

きし

まずはサロントリートメントの順番についての必要な知識をまとめてみました。

これから髪をキレイにしたいという方はぜひ参考にしてくださいね。

廣瀬

廣瀬

サロントリートメントはサロンケアとも呼ばれ、髪の水分量の調節や補修、ダメージからの保護、紫外線対策などの目的で使われるメニューの一つです。

多くの方は自宅でするトリートメントと同じものだという認識をされているようですが、実は全く違います。

自宅のトリートメントのようにサッとつけてぐらいでは、実は濃厚な補修成分は髪につけることはできません。詳しくは別記事にもしているので一読してみてくださいね。

さて、多くの方はヘアカラーやパーマの時に美容師に提案されることがほとんどです。

カラーやパーマがダメージソースとなるために、キレイにするためにはトリートメントが必要だよというような提案になるために、トリートメントは髪を修復、ダメージを治すというような認識を持っている方も少なくありません。

確かに、ダメージにはトリートメントは必要ですが、ダメージを治すことは不可能です。これはトリートメントがどうとかという話ではなく、治す手段は存在しないということです。

「ではなぜ、トリートメントをするのか?」

というと、色んな要素がありますが大きな目的としては

髪を守る

ためにすると考えます。

トリートメントによって違う

最も基本的なことになりますが、メーカーのトリートメントによって違います。

廣瀬

廣瀬

後にする専用もありますし、前にする専用もあったりします。

それを組み合わせたりもするし、ちょうど半分に分けてカラーやパーマの前後に分けたりもあります。

まずはトリートメントの種類によって大きく違います。

トリートメントの順番は髪の状態によって変える

きし

きし

トリートメントの目的は髪を守ることにありますが、どういうことか具体的に説明していきます。

まず、日常を過ごしているだけでも髪はダメージを受けてしまいます。

例えば…
  • 紫外線
  • 髪同士の摩擦
  • 手による摩擦
  • シャンプーの界面活性剤
  • ドライヤーの熱処理

何気なく過ごす中にもダメージとなる要素はたくさんあります。

さらに、美容室ではヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などスタイルをつくるメニューもダメージとなるために、そんなダメージから髪を守る必要があります。

基本は「後」にするのがセオリー

きし

きし

基本的にトリートメントはカラーやパーマの後にするのがセオリーとなります。

普段の生活にダメージとなる要素があるといっても、やはり大きなダメージとなるのはカラーやパーマを重ねてすることがほとんどです。

そのため、髪にそういったことをしていない状態だと、トリートメントを前にするよりも後にする方が効果が高いからです。

さらに、先にしてからカラーやパーマをするよりも、安心できる部分もあります。例えばカラーやパーマなどはキレイにしてくれる分ダメージになるという認識はたくさんの人が持った状態でします。

とはいえトリートメントはキレイにしてくれるというポジティブなイメージがあるので、最後に残しておく方が安心できるという効果もあります。

ヘアカラーの前にトリートメントをする場合もある

きし

きし

逆に、トリートメントを前にするケースは大きなダメージがある場合です。

なぜ前にするのかというと、ダメージがある状態の髪ではカラーはうまく発色しなかったり、パーマでは上手くウェーブが出なかったりということもあります。

髪のほとんどはCMC(水分)とたんぱく質で構成されています。

髪の中にあるCMCやたんぱく質がダメージによって欠損し過ぎている場合に、それぞれの薬剤の効果を活かすことができません。

サロントリートメントには、たんぱく質やCMCを補い、擬似的な役割をすることも可能なのです。

つまり、髪の状態によってサロントリートメントは前にしてもいいし後にすることもいいという便利なものなんです。

  • ダメージが強い場合はカラーやパーマの前にする
  • ダメージが弱い場合はカラーやパーマの後にする

というのが良いかと考えています。

ブリーチ前にトリートメントはしない

これはトリートメントの種類にもよりますが、ブリーチはパワーが強すぎるためトリートメントはしないです。

たまにPPTなどの髪にタンパク質成分を入れることで、髪の耐久性を上げるなどのケースはありますが、自分はしませんし、あまり聞かないです。

あとがき

きし

きし

サロントリートメントの順番についてまとめてみました。

トリートメントによっては前と後と両方することもあるので、その辺りも選ぶ対象にしてみてください。

廣瀬

廣瀬

まとめ
  1. サロントリートメントによって違う
  2. 順番は髪の状態によって変える
  3. どちらでもメリットがある

トリートメントの種類や、髪の状態によって使い分けたりもします。

そのため、美容室や美容師によっては言うことが違ったりもするので、この記事も参考程度に見てくださいね。

サロントリートメントは、カラーやパーマと組み合わせることで、ヘアスタイルのクオリティを上げてくれる役割を持っていますし、

カットと組み合わせたりすることで、トリートメントによっては髪質改善の効果になったりもします。

どんどん進化していっているので、美容室に行く時はぜひサロントリートメントにチャレンジしてみてください。

Supervisor

記事の監修者

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら

Supervisor

記事の監修者

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら

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