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【色持ちのいいカラーとは?】色落ちのしにくいカラーについて美容師が教えます!

3 min

ヘアカラーで悩んでいます!色落ちが早くて、しょっちゅうカラーをしていますが、色持ちのいい色というのはあるのでしょうか?

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

「色持ちのいいヘアカラーがあるのか」について

女性の約8割の方がヘアカラーをしています、その中でとくに多い質問がこの色持ちについてのテーマです。

やはりヘアカラーをしていると、一番キレイな染めたての状態が長く続いてほしいと思うものですが、どうしても褪色(たいしょく)してしまうのは少し残念。

そこで今回の記事では、美容師の経験を活かして色落ちのしづらい、持ちのよいヘアカラーについて分かりやすく解説しつつ、特徴なども分かりやすくお話していきます。
ポイント
  • 色持ちの良いヘアカラーはあるのか?
  • 美容師が考えるカラーの持ちを良くする方法
  • ヘアカラーの考え方

色持ちの良いヘアカラーはあるのか?

きし

きし

「色持ちの良いヘアカラーはあるのか」ついて分かりやすく解説していきます。結論からいうと色持ちの良いヘアカラーというのはあります

もちろん人(髪質)によっても、色が入りやすく染まりやすい色などもあるので、色の目安は担当美容師さんなどに確認してもらうのがおすすめ。

つま

つま

とはいえ、この色にしたから色持ちが良くなるというものではなく、ヘアカラーの考え方を理解することで色持ちが良くなります

もっと分かりやすくお話すると、色持ちの良いヘアカラーといった色は存在せず、むしろヘアカラーのやり方、方法によって、色が落ちやすい髪も、色持ちが大きく変わります。

それでは本題の「色持ちの良いヘアカラー」をつくる考え方はこちら。

  • ティント(色味)はそれほど違いはない
  • 色はコロコロと変えるよりも統一した方がいい
  • 明度(明るさ)がとくに重要になる

それぞれ順番にお話していきます。

ティント(色味)はそれほど違いはない

多くの方は色持ちの良いカラー、つまり「色」を探そうとします。でも実は色によって褪色(たいしょく)の差はあまりありません。

たまに「アッシュやマットのほうが色持ちがよく、色落ちしづらい」という情報などもありますが、実はそれほど違いはありません。もしあったとしてもそれは髪質的に相性が良かっただけ。つまり誰もが色持ちがよくなるということではありません。

色は髪質に相性の良いものを選ぶ

実際に染めてみて、相性の良かった色をチョイスするのがおすすめ。例えば、色がキレイに染まった・なんとなく色が落ちづらかった、など体感することが大事です。

色はコロコロと変えるよりも統一した方がいい

相性の良い色を探す以外では、あまり色を変えすぎないほうが良いです。同じ色を重ねるほうが、濃厚に発色します。

例えば、ペンキや絵の具をイメージしてもらうと分かりやすくなりますが、いろんな色を混ぜると、一度めは良いですが、回数が増えてくるごとに、黒く濁ってしまいます

ですが、同じ青色を混ぜ続けると濃厚な色に変わっていくため、キレイに色持ちもよくなります。まったく同じではありませんが、イメージとしてはこういう感じです。

色は統一させる

ある程度同じカテゴリ、暖色系・寒色系、に合わせておくことで、色が濃厚になり、色持ちがよくなります。

明度(明るさ)がとくに重要になる

色持ちの良いヘアカラーにするのなら、色よりも明るさのほうが重要になります。

明るめのアッシュカラーと暗めのアッシュカラー、どちらが色持ちが良いのかというと、やはり暗めの色のほうがだんぜんに色が落ちづらくなります。

それは明度が高いカラー剤(髪を明るくするカラー)のほうが染料が少なく、明度が低いカラー剤(髪を暗くするカラー)のほうが染料が多いからです。

できるだけ暗めをチョイスする

ヘアカラーにおける明度は、13レベル〜4レベル(数字が高いほうが明るい)まであり、美容師的のおすすめは7〜8レベルぐらい

日本人が一番相性が良く適度に暗めの明るさです。

【結論】色持ちの良い「いろ」はないけど、落ちづらくすることはできる

色々とお話しましたが、色持ちの良い色みというのはありませんが、色が落ちづらくするカラーをつくることはできます。

もしあなたがヘアカラーをしても、色が落ちやすく、色持ちの良いヘアカラーをしたいというのなら、色を探すというよりも、こういったヘアカラーサイクルやプランを少し意識することをおすすめします。

まとめると…

色持ちを良くするポイント
  • 落ち着いた暗めの明るさ
  • 同系色の色を重ねる
  • 1〜2ヶ月のカラーサイクル
色持ちがよくならないポイント
  • かなり明るめばかりで染める
  • コロコロ色を変える
  • 3ヶ月以上カラーしない

あとがき【Q&Aつき】

きし

きし

今回の記事では、色持ちの良いヘアカラーについてまとめましたが、色が落ちづらいヘアカラーをつくるコツです。とはいえ色をキレイにする最善ではないので注意してくださいね。

まぁ、あくまでも効率的なお話になるので、全てがこの方法や考え方で解決できるというわけではありませんが、かなり大事なことになります。

よくあるQ&Aもまとめてみました。

Q

やっぱりアッシュやマットのような赤みの少ない色がいいの?

A

色自体の褪色加減に差はあまりないです、そのためあまり色によって色持ちの差はありません。

Q

暗めの色のほうが色落ちがしづらいとういうことですか?

A

元々の色の状態にもよりますが、明るめの色よりも暗めの色のほうが色持ちは良いです。

Q

シャンプーやトリートメントなどヘアケアによって、褪色の早さは変わりますか?

A

はい、ヘアケアのアイテムによっても褪色は大きく変わります。

Q

具体的にどんなカラーが色持ちがいいの?

A

できるだけ暗めの自分の髪と相性のいい色がおすすめ

Q

美容師さんに言うときになんて言えばいい?

A

7〜8レベルのアッシュ(レッド)系の色持ちが良い、濃いめのカラーにと言えば、だいたい伝わるはず。

ヘアカラーをする目的は、人それぞれあるので、自分の目的にあった色やカラー法でするようにしましょう。

つま

つま

ぜひ参考にしてください。

岸 和希

岸 和希

美容師ブロガー

美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマ、ヘアケアです。髪や頭皮をキレイにするための役立つコンテンツを日々更新しています。

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