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【ヘアカラーのクリア剤】美容師がクリアについて分かりやすく紹介

【ヘアカラーのクリア剤】美容師がクリアについて分かりやすく紹介

クリア剤の「使い方」

 きし
クリア剤の使い方に複数あるので、上手く活用すればキレイな色をつくることができます。

つま

もちろん絶対に必要というカラー剤ではないですが、個人的にはよく使うカラー剤でもあります。

使い方

  • 脱色剤として使用する
  • 脱染剤として使用する
  • ブリーチと混合させて使用する
こんな感じになります。

順番にお話していきます。

ライトナーの使い方①「脱色剤として使用する」

脱色剤には、一般的にパウダーブリーチライトナーの2種類があります。

2つとも共通しているのは、

  • 13レベル以上まで明るくする
  • 残留色素を分解する
  • 青みや赤みを削る

といったことです。

髪のメラニン色素を分解して、髪色を明るく(脱色)する働きがあります。

パウダーブリーチの過硫酸塩は、2剤を混ぜた時に過酸化水素の酸化力を強め、高い脱色力を発揮します。

パウダーブリーチライトナー
pH9〜119〜11
ブリーチ力 高 中
ダメージ 大 中

つまり、クリア剤はとはライトナーをする時に使用します。

使い分けとしては、ヘアカラーよりも脱色力が強くて、ブリーチよりも弱い。

MEMO

そして、ヘアカラーよりも脱色させたいけども、ブリーチよりもダメージを軽減させたいという時に使用します。

 

ライトナーの使い方②「色を脱染するために使用する」

脱染というのは、「色をクリーンにする」という事です。

色というのは積み重ねれば積み重ねるほどキレイに染まっていくものです。

しかし、アッシュに染めたスタイルに、レッド系やオレンジ系など、たくさんの色を入れてしまうと色が混ざり濁る現象がおきてしまいます。

さらに、黒染めなどを繰り返して染めてしまうことで色は、どんどん濁り濃く理想のカラーとはかけ離れてしまいます。

そういう場合に、ヘアカラーのライトナーをして髪をクリーンにする事で色をリセットする事ができます。

つまり、色を脱染するために使用します。

 

ライトナーの使い方③「ブリーチと混合させる使用する」

ブリーチと混合させる事により、明るさや刺激、剤の粘土のコントロールをする事ができます。

明るくなりにくい髪の人に、「ブリーチは使いたくないけどもできるだけ明るくはしたい」とういう要望も中にはあります。

そんな時には、ブリーチとクリア剤を混合した脱色剤を処方する事により、ライトナーよりも脱色させることができます。

 クリアカラー(ベース) ブリーチ(アクセント) オキシ6%
適量10%〜2〜4倍

ブリーチの量を調節をする事で、脱色力を調節したり刺激の緩和をしたり、ブリーチ剤にとっては必要不可欠な薬剤となるのが、クリア剤です。

 

ヘアカラーの「クリア剤」についてのまとめ

ヘアカラーコンテンツのまとめ

 きし
へアカラーのクリア剤についてまとめてみました。

つま

たくさんの使い方があるのでヘアカラーにとっては重要な剤なんですよ。

ヘアカラーのクリア剤を簡単にまとめると…

まとめ
  • 色を脱染してクリーンにする
  • 色を明るくする
  • ブリーチと混合させる

実は、クリアカラーというのは色をキレイにするために重要なポジションになるカラー剤なのです。

ヘアカラーというのはとても奥が深いものになっています。

たくさんのお客さまのニーズにお応えするためにはたくさんのカラー剤を知る事が大切です。

クリアはキレイな色を出す事はできませんが、キレイな色をつくるための土台つくりでは大きな力を発揮してくれます

こんな感じで以上です。

参考になれば幸いです。