2017/09/14

【髪が細い!細毛!軟毛!柔らかい髪!猫っ毛!】ボリュームが出にくい髪質の対策とオススメのシャンプーを現役美容師が紹介します

 

この記事を書いている人 - WRITER -
和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

あなたは自分の髪質に悩んではいませんか?

髪質というのは人により違います、十人十色、千差万別、誰一人として同じ髪質の方はいらっしゃいません。ところが、悩みとなると共通するものはあります

例えば、こんな髪の悩みがある人達・・
  • 髪が細い
  • 髪が柔らかい
  • 軟毛
  • 猫っ毛

こういう髪の悩みがある人の一番の悩みは、ボリュームがでないという悩みを抱えてらっしゃるはずです。

また、「ボリュームがでない」の他にも「コテで巻いてもすぐにとれる」「毛先がよく絡まる」などなど、そんなお悩みを持った方はたくさんいます。

特にトップのボリューム問題に関しては多くの方が同じ悩みを感じていられます。

何か対策をしようにもどうしたらいいのか分からず、また何をしても良くならず困ってはいませんか?

今回はそんな髪が細い、軟毛、柔らかい、猫っ毛という方の為のエントリーになります。長文なので目次をご活用ください。

なぜ髪が細いのか?

「なぜ髪が細いのか」まずは細毛の原理を解説していきます。

多くの場合は遺伝毛穴の大きさに左右されます。

生まれつき髪が細い原因の1つである遺伝ですが、髪の量や質に個人差があるのは、親からの遺伝が大きく影響をしています、日本人の多くは太く直毛と言われていることが多いようですが、それとは異なり細毛や軟毛、猫っ毛など様々な種類があります。

そのため生まれつき髪が細い方の理由としては親の遺伝だということが多くあります。

家族と髪質が似ている、もしくは同じということはないでしょうか?おそらく多くの方は似ているでしょう。それは細毛や軟毛のメカニズムとなっています。

そのため、多くの場合は遺伝毛穴の大きさに左右されます。

“https://kazukikishi.com/wp-content/uploads/2017/08/FullSizeRender-188.jpg” ]家族と髪質が似ている、もしくは同じということはないでしょうか?[/fbvoicel]

おそらく多くの方は似ているのではないでしょうか。それは細毛や軟毛のメカニズムとなっています。

遺伝とは何を指しているのでしょうか?

生まれつき髪が細い原因の1つである遺伝ですが、髪の量や質に個人差があるのは、親からの遺伝が大きく影響をしています。

日本人の多くは太く直毛と言われていることが多いようですが、それとは異なり細毛や軟毛、猫っ毛など様々な種類の髪質があります。

そのため生まれつき髪が細い方の理由としては親の遺伝だということが多くあります。

しかし、遺伝とは一体何が遺伝するのでしょうか?遺伝とは、身体の構造から類似しし、結果として親と類似した髪質になると言われています。

しかし、髪が細い原因である遺伝とは、一体どういったものがあるのでしょうか?具体的に解説していきましょう。

ヘアサイクルってご存知ですか?

FullSizeRender 97

髪というのは「成長期」「退行期」「休止期」という時期を、一定の周期で繰り返し、髪を生え変えています。

このヘアサイクルの乱れが細毛の原因であり、さらには抜け毛や薄毛の原因ともなるのです。

つまり、このヘアサイクルの循環を良くすることで髪は太くもなるし、逆にヘアサイクルの乱れを放っておくと細くもなっていくということなのです。

ヘアサイクルの乱れる原因について

ヘアサイクルが乱れる原因となるものについてもまとめてみました。

  1. 血流・血行
  2. ホルモンバランス

この2つが大きなポイントになります。

血流・血行

FullSizeRender 95

ヘアサイクルの乱れの原因としては、血流・血行の不良といわれます。

頭皮には血液からの栄養素が送られています、栄養がなければ髪は痩せ細くなり、髪が健康的に育たなくなる場合があります。

血流不良を引き起こす原因は、ストレスや運動不足など複数ありますが、日常生活習慣が大きく影響していえるといえます。

ホルモンバランス

FullSizeRender 96

ヘアサイクルの乱れの原因としては、ホルモンバランスの乱れもあります。

ホルモンのバランスが乱れることで、健康なヘアサイクルも乱れてしまいます。

個人差はありますが、髪が細くなるなど健康な毛髪が生えにくい成長しにくい状態になります。 これには、睡眠時間が短いこと・食生活・喫煙・飲酒など多くの影響を及ぼしています。

ヘアサイクルが乱れると髪を生成する能力が低下する

髪には、メラニンというものがあります。

メラニンとは、髪の色素と言われるものです。髪が黒髪なのはメラニンがあるからです、逆を言えば金髪とはメラニンがないことを意味します。

そしてメラニンとは髪のハリコシにも繋がっているので髪が細いことにもなります。「髪が細いと色が染まりやすい」「髪が細いと染めていなくても茶髪になる」はこのメラニンが少ないからなのです。

ヘアサイクルを崩すことで髪が細くなり、やがては薄毛や抜け毛へと繋がるので注意しましょう。

ヘアサイクルが低下すると髪にそれほどの影響を及ぼすことになります。

細い髪を太くすることはできる?

ここまで原因についてを解説しましたが、実際に細くなった髪を太くすることはできるのか?

太くすることは、不可能です

髪を生成する成分は日々のヘアサイクルの乱れにより少しづつ減少していきます。減少してしまった成分を作り直すことはできないのです。

しかし、乱れを循環にすることで、髪には順調に成長しいつまでも健康な髪になります。細毛になる進行をとめることができるので、なくなったものをつくりなおすことはできませんが、とめることはできるので、早めにストップをかけましょう。

髪のメカニズムでも多くは謎のまま残っていることが多く髪質というのはまさになのです、しかし髪質を理解し受け入れることから、まずは始めていきましょう。

髪をふんわりボリュームアップはできるのか?

髪質が細い、柔らかい方の多くの方はトップのボリューム感に悩まれています。

  • トップがペタンコになる
  • スタイリングしても崩れる
  • すぐにパサパサになってしまう

美容師をしていると、そんな相談をぼくもよく受けます。様々な方法を使い、髪が細い方達でも多少ボリュームを持たせることもちろん可能です。しかし、髪質を変えることはできません

つまり、理想通りにはボリュームアップはできません

細い髪質を変えていくことは美容師にも難しいですし、シャンプーや乾かし方、スタイリング、パーマ施術により、多少の改善は見込めますが、もしかしたら皆さんが思ってらっしゃるほどのボリューム感は出せないかも知れません。 当然のことですが美容技術にも限界がありますから、しかし、その中でできる範囲の事をやっていただけることで、少しでも悩みが解決できるように解説します。

髪が細い、柔らかいメリットを活かすということにフォーカスする

髪が細い、柔らかい、猫っ毛の方にはボリュームなどで悩むデメリットと、同時に生まれてくれるのがメリットなのです。

細毛や軟毛の人の髪のメリット

  • 髪がサラサラでキレイ
  • 髪がツヤツヤ
  • 髪がツルツル

というメリットがあるはずです。実際にぼくがそういう悩みのある方に感じていることですから。

髪のボリュームが出やすい方は、硬い髪質やツヤのなさに悩んでいることが多く、まさにないものねだりというやつです。

つまりは自分の髪質を活かしましょうということなのです。

デメリットばかりを見るのではなく、自分の髪のメリットを活かしていきましょう。髪のサラサラ感やツヤ感、柔らかさを活かしたヘアにする事はとてもポジティブで素敵な事です。

他の人からすれば、あなたのデメリットを羨ましいと思われている部分は必ずありますので、そこを最大限に活かしていくことでデメリットも変わるのではずなのです。

美容師としては、そんな提案をたくさんのお客さまにさせていただだいてます。

もし、髪質などにお悩みであればそんな方法、考え方もあるということを知っておいて欲しいと思います。

細い、柔らかい、猫っ毛の対策

では、次に具体的にしていきましょう。

具体的な悩みとは・・
  • ボリュームがでないorすぐ崩れる
  • 絡まりやすい
  • コテ巻きしてもすぐとれる

よく聞く3大デメリットを軸に解説していきます。

ボリュームがでないorすぐ崩れる

これは最も多くの方が悩んでいる事例になります。 ボリュームの原因は・・

  • 頭皮の状態
  • ケミカルダメージ
  • 髪質のエイジング化

これらが主な原因です。

髪が細い、柔らかい、猫っ毛の方はただでさえペタッとしやすいです。これは髪質なので仕方ない部分もありますが、今から説明することをすれば改善が見込めます。

また、頭皮の状態によってもトップのボリュームはなくなります。毛穴の土台である頭皮が弱ることで髪を支えることができなくなり、髪が正しい方向を向いて生えれなくなることが原因になります。

エイジング化というのは、毛髪の加齢のことです。

加齢も原因の一つ、髪も肌や身体と同じで老化するのです、結果として水分量が減ったり、次第にコシやハリのない髪になっていくのです。

対策

  • ドライヤーの仕方を変えてみる

トップで分け目をビタッとつけて乾かさないようにする、これではボリュームが出ません。まずは分け目をつけないようにトップ〜前髪をこすりながら乾かし、右の髪は、反対の左にもってきて下から乾かすようにして立ち上げをつくります。左も同様にして乾かします。そうすことでボリュームが出やすくなります。 また乾いてしまうとなかなか分け目は直らないので一番最初にトップ〜前髪から乾かして下さい。

  • ヘッドスパ

頭皮をケアすることで、頭皮が状態がよくなり土台が引き締まると、髪が立ち上がり自然なボリュームが出やすくなります。うちの美容室で、ヘッドスパをされたお客さまが、乾かしている時に「頭皮が柔らかくなって、ボリュームがでた」と言ってくださることもあります。。

  • カーラーを巻いてみる

ホットカーラーやマジックカーラーをトップに巻いてみましょう。自分の欲しいところに2〜4本程度です。特にマジックカーラーはコスパも良く、手軽で巻いて型をつけている間に、メイクや着替えなどもできる優秀なアイテムです。

  • 分け目を変えてみる

トップで分け目がついている方は少し分け目をずらすのも効果的です。元々反対にあったものを反対にもってくるので反発し、髪が少し立ち上がるはずです。分け目をつけない為にも定期的に分ける方向は変えることをオススメします。

絡まりやすい

髪の細い方や柔らかい方は、髪のからまりにも悩んでらっしゃるはずです。

多くの原因は、ヘアカラーやパーマ、ストレートのダメージが原因です。

細く柔らかい髪質の猫っ毛の方は髪が傷みやすいのが特徴の1つです。細いということは表面にあるキューティクルの枚数も太い髪の方よりも少なく、様々な刺激に対してダメージを受けやすい髪なのです。

ヘアカラーやパーマ、ストレートなど、さらに乾かさずに寝たりするなど、外出中の紫外線などでもダメージしてしまい絡まりやすくなってしまいます。

対策

  • 生活リズムや食生活

生活のリズムを見直しましょう。食事のタイミングや睡眠時間など、さらに栄養が乱れると細い髪は乾燥しやすくなり、ダメージを受けやすくなります。 主な髪の栄養であるタンパク質やビタミン、とくに亜鉛などが不足しないように注意しましょう。しっかりと栄養が届いている髪はダメージを受けにくくなります。

  • 特殊なカラーやパーマは控える

これらは美容室の施術です、例えるとブリーチカラーやソバージュパーマ。頻繁に縮毛矯正をしないなど、1番髪に負担がかかるものなので控えましょう。 髪の細い方達は、髪の状態でしっかりと判断しましょう。

  • 髪は優しく扱う

絡まりやすいと分かっているからこそ、けっこう雑に扱ってしまっている方は多いです。自分の髪だからといって雑にクシでといたり、ひどい時はとかないこともよく聞きます。 細い毛はダメージを受けやすいので、より気をつけて扱う必要があります。優しく丁寧に扱うようにしましょう。

  • シャンプー・トリートメント

細毛や軟毛の方には18MEA(メチルエイコサンサン)と呼ばれる成分がとても良いのです。これは髪に人工的にキューティクルを作ってくれる成分です。ヘアケアにおいて注目されている成分です、うちのオージュアにもメインで配合されています。配合されているシャンプーやトリートメントも多く、こういったものを使うことで絡まりを改善できます。

コテ巻きしてもすぐとれる

巻いたのにちょっと経ったら巻いた髪がだれている(ゆるくなっている)。やはりスタイリングしたヘアスタイルは1日はもたせたいものだし、もってほしいですよね。

すぐ崩れてしまう原因は、細毛の方は外的影響を受けやすいということです。

コテ巻きがもたない理由はたくさんありますが、多くは外的影響を受けやすいことにあります。細毛は型がつきやすく、取れやすい髪質です。

またダメージにより髪の内部がスカスカになることも巻きのもちを悪くします。内部がなくなると型がつく場所が少なくなってしまい、すぐとれる原因にもなります。

ヘアケアによって、コテ巻きも可愛くなくなるのでシャンプーやトリートメント選びには気をつけましょう。

対策

  • 巻き髪スタイルのハード化

巻いた後にハードスプレーで固めましょう。一発で解決します。ただ何点はシャンプーが大変になるので固めすぎないようにしましょう。

  • シャンプー・トリートメントによる内部補修

髪の内部に栄養を閉じ込めていくことで髪が健康に丈夫になっていきます。 コテ巻きのスタイルの持ちもよくなります。しかし、油分などが多すぎるものでは細い髪質の方はベタベタになってしまうので髪質に合ったものを選ぶようにしましょう。

オススメシャンプー5種

様々なおすすめシャンプーをご紹介します。

ボリュームを出すための近道には、やはりシャンプーが一番だと思っています。さらに市販のシャンプーでは余分な皮脂などもとりすぎてしまい、結果として髪が痛みボリュームがなくなってしまいます。

ここでは、アミノ酸シャンプーを中心にご紹介します。





いかがだったでしょうか?

髪質というのはデメリットがあるということはメリットも存在します。どう上手く付き合っていくかということが重要になるのが、今回の一番の伝えたいことでした。

そうすることが素敵なヘアスタイルをつくる近道になりますから。

ぜひ、参考に。

 

 

 




チェックエントリー

シャンプー剤の教科書

くせ毛の教科書

スタイリング剤

洗い流さないトリートメント



 
この記事を書いている人 - WRITER -
和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

Copyright© きしろぐ , 2017 All Rights Reserved.