2017/07/25

【くせ毛が悩みの方は必見!】プロ美容師が解説するくせ毛の種類と改善する対策について

 

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

「ヘアスタイルがうまく決まらない」

「スタイリングに時間がかかる」

そんな悩みをよく聞きます。

そういう悩みの大半はくせ毛が原因です。今や日本人の約7割以上がくせ毛ということで悩んでいます。

くせ毛だと雨の日、湿気の多い日は大変ですよね?たくさんご来店くれるお客さまで、くせ毛で悩む相談はよく聞きます。

そしてくせ毛は、日々のアイロンワークや、縮毛矯正でしか治すことができないと思っている方も多くいらっしゃる印象です。

今回は、そんな方のためにくせ毛の種類から原因から改善・対策までを分かりやすく解説します。。

くせ毛の種類について

一言で「くせ毛」と言っても種類は様々で、どんなくせ毛なのかをまず知ることが必要になります。

どうのようなくせ毛で、どのような形状で、どのような動きがあるのかを知ることにより改善や対策は変わります。

美容師が専門的に解説すると、6つのくせ毛に分かれます。

  1. 波状毛
  2. 縮毛
  3. 念転毛
  4. 連球毛
  5. エイジング毛
  6. ダメージ毛


基本的に①〜④は、元々の髪質のくせの種類になり、⑤⑥は髪質ではなく後から毛髪に加わる変化となります。

波状毛

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日本やアジアの人に多いクセ毛のタイプで、髪自体に波打つようなウェーブがかかっているというのが特徴です。

ただ、髪の表面は直毛に見えるにも関わらず、内側が波状毛になっているというようなタイプもあります。

形状にも、大きなウェーブや小さなウェーブなど様々なパターンがあり、湿度が高いと、よりウェーブが強くなり、髪が広がりやすく、膨らみやすくなります。

「雨の日はまとまらない」とお悩みの方は、実は「波状毛」だったというケースがよくあります。

捻転毛

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髪がらせん状に「ねじれている」のが特徴のくせ毛です。

波状毛のようにウェーブがあるわけではないので、見た目には直毛のように見え、クセ毛だと気づかないケースも多々あります。髪の太さがバラバラで、まとまりづらいのが特徴です。

いつもスタイリングがしにくいと感じているようであれば、もしかすると「捻転毛」なのかもしれません。

連球毛

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1本の髪の中に、細い部分、太い部分があり、髪の表面が凸凹なのが特徴のくせ毛です。

サラツヤになりにくい髪質で、触るとゴワゴワしています。髪の太さに大きくバラツキがあるため、細い部分で切れやすく、切れ毛のトラブルが発生しやすいタイプです。

さらにヘアカラーやパーマにも弱く、ストレートパーマをかけるにしても、慎重に進めていかないとダメージに繋がりやすく、注意が必要です。

縮毛

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くせ毛の中でもっともクセが強いのが、このタイプです。縮毛矯正なんていう名前になるくらいですからね。

髪が細かくチリチリと縮れたようになっており、アフリカ系の方に多い髪質というとピンとくる方も多いかもしれません。

連球毛以上に、繊細に施術をしていく必要があります。

エイジング毛

年齢による加齢で、髪の老化により痛んでしまった髪となります、カクカクと歪な形状の毛髪が特徴です。

ざらつきが目立ち、ツヤも出にくくなります。上記4種類のくせ毛と違うのは年齢によって多くなっていくことです。

ダメージ毛

ヘアカラーやパーマ、ストレートといった薬剤によるダメージにより髪が凸凹になってしまった髪です。その凹凸がゆえに、くせ毛に近いうねりが発生してしまいます。

くせ毛にも原因があるのは知っていますか?

大きな原因となるのは6つ。

  • 遺伝や髪質的にある程度は決まっている
  • 毛穴が歪になっている
  • 過度なカラー・パーマ・ストレート
  • ライフスタイルの不安定
  • 食事
  • ストレス

そんな6つのくせ毛になる理由と髪が生えるメカニズムを解説していきます。

ご存知かもしれませんが、毛髪というものはこのように生えており、

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毛穴と毛根というものがあります。髪が成長している時は、海苔を巻かれるような感じで回りながら生えているのです。その時にキューティクルという髪を守ってくれるものが髪に巻かれていきます。

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毛髪は、1日に約0.3mm程度成長し、1ヵ月で約1cm近く伸びていきます。

直毛である毛髪が生えている毛穴を、真上から見るとキレイな真円の形になっています。直毛の方の場合この毛穴が〇の形がキレイなので、髪がキレイな円柱状に生えてくるので直毛になるのです。

波状毛の場合

日本人に最も多い毛髪である波状毛というくせ毛は、日本人に最も多い髪がこの波状毛の髪質と言われております。この髪質は毛穴の状態が異なりますが綺麗な〇の毛穴の方でも波状毛になります。

この波状毛の場合髪のタンパク質のバランスでくせ毛になります。

専門的になりますが、髪の内部にあるタンパク質は簡単に言ってしまうと水を含みやすいタンパク質(オルソコルコルテクス)と水を含みにくいタンパク質(パラコルテックス)に分かれます。

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この二つのタンパク質が毛髪の中で均等になっていると直毛なのですが、均等になっていない場合にくせ毛としてうねりになります。

このタイプの方は水にぬれていると真っ直ぐでも、ドライヤーなので乾かすと、水分がなくなりくせがでてきたりすることがあります。

連球毛の場合

最近多くなってきているのがこの連球毛です、この連球毛は一見直毛に見えるケースが多く、しかし触わるとザラザラっとした毛髪になります。髪が切れやすい特徴もあります。

この連球毛の場合、毛穴が汚れていたり、強く結んだり、ホルモンのバランスや、生活リズムや食生活の乱れで起こると言われています。

捻転毛

このタイプのくせ毛は毛穴が変形しいます。念転毛の場合は毛穴が細長く、縦長のような形をしているのが特徴です。

こういった毛穴の場合の、毛髪は平べったい状態でざらつきがあります、縮毛矯正がなくせです。

縮毛の場合

縮毛の場合の毛穴は、特に歪に変形しており、
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髪が生える課程でくせ毛になります。この場合は毛髪が変形しているので縮毛矯正が必要になってきます。

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くせ毛の改善と対策方法

では、くせ毛を改善する対策方法についても解説していきましょう。

代表的なものを5つ。

  • ブロー&アイロン
  • 縮毛矯正をかける
  • くせを活かしたショートカット
  • オージュアで髪質改善
  • シャンプー・トリートメントで毎日のヘアケア

今の美容師は様々な方法で髪のくせを改善していきます。

ブロー&アイロン

自宅でするスタイリングの一種になります。

髪を乾かすドライをした後に、適度に熱処理を加え形をつくります。アイロンを使うことでよりキレイな形をつくることができます。

メリット

  • すぐつくることができる・その時の気分で変えれる

デメリット

  • シャンプーすると元に戻る

縮毛矯正をかける

美容室のメニューです。

施術した髪は半永久的にストレートになるのが特徴です。時間とコストがかかります。基本的には最終手段ともなります。

メリット

  • スタイリングの時短になる

デメリット

  • 定期的にかける必要がある

くせ毛を活かしたショートカット

ヘアカットの一種です。

くせを活かしたヘアスタイルでボリュームのでやすい部分を活かし、必要ない部分を削りスタイルをつくる。くせによってはできないことがある。

メリット

  • 全てにおいて時短になる・矯正をしなくていい

デメリット

  • ヘアスタイルの選択肢が少ない

オージュアで髪質改善

ヘアケアによりタンパク質やキューティクルを調整することで改善する、

髪のあらゆる補修をすることで、変形した毛髪を補強することができる。

メリット

  • ダメージケアとも一緒にできる・矯正をかけなくていい

デメリット

  • 完全にくせがなくなるわけがない

シャンプー・トリートメントで毎日のケア

まとめ

原因と改善する対策方法をまとめましたがいかがだったでしょうか?

くせ毛で悩む方は多いですが、自分自身のくせってどんなくせがわからない方がほどんどのはずです、この機会にぜひ知ってみてください。もしわからない方は美容師さんに聞いてみましょう。

ぼくの中では水で濡らすと真っ直ぐな方の場合は、ヘアケアやシャンプーで何とかできるイメージですが、濡らしてもくせが収まらない方は美容室で相談をして、毛髪環境を少しでもよくする事をおすすめします。

そして縮毛矯正をされている方の場合は、髪が変化しているのでこれ以上ダメージを与えない事を大切にしてください。

是非、参考に。

 
 



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