薄毛予防・対策

脂漏性脱毛症の原因と予防対策についてを解説

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

薄毛や抜け毛以外にも、頭皮のかゆみやベタつきなどが気になることはありませんか?

例えば・・

  • 頭皮や髪が皮脂でベタつく
  • 頭皮にニキビができやすく、地肌にかゆみがある
  • 地肌から脂っぽい臭いがする
  • 髪が抜けやすい
  • ブラシでとかすだけで抜ける

このような悩みをお持ちの方は、脂漏性脱毛症の可能性が考えられます

脂漏性脱毛症とはどんな症状なのか。

きし
きし
脂漏性脱毛症というのはあまり聞いたことのない症状だと思います。そこで知らない人にも分かるようにご紹介していきます。

今回の記事では脂漏性脱毛症についてを詳しく紹介していきます。

脂漏性脱毛症とは?

頭皮の毛穴から、この皮脂が過剰に分泌されることで薄毛になってしまう、もしくは髪が抜けてしまう症状を「脂漏性脱毛症と言います。

そして、脂漏性脱毛症には脱毛以外にも症状があります。

  • 頭皮のベタつき
  • 毛穴や頭皮の赤み
  • 頭皮のかゆみ
  • フケの増加

実は、皮脂というのは汗と一緒になって膜を作り、頭部を保護するという働きをしています。

しかし、過剰に分泌されることによって、空気中や髪に付いたほこりなどが付きやすく、

  1. 毛穴を防いでしまう
  2. 毛穴を詰まらせる
  3. 頭皮の代謝が悪くなる
  4. 毛根の働きが弱まる

など、髪を作り出す細胞の働きが低下し、その結果として薄毛・抜け毛を招いてしまうのです。

脂漏性脱毛症の原因は「脂漏性皮膚炎」

脂漏性脱毛症は「脂漏性皮膚炎」がの原因です。

脂漏性皮膚炎とは?

脂漏性皮膚炎とは、カビの1種でもあるマラセチア菌が頭皮で繁殖し、皮脂にある刺激物質を変化したものによって起因する症状です。マラセチア菌とは常在菌の1つでもあります。

この脂漏性皮膚炎は、毛穴が詰まりそこからくる炎症やかゆみによって頭皮環境が悪くなります

また、ヘアサイクルである成長期や退行期、休止期まで保つことが難しくなり、最悪の場合は髪が生えなくなり薄毛になる場合もありますので、早めのケアが重要になります。

(正常なヘアサイクルの図)

(異常時のヘアサイクルの図)

 特徴
   成長期 成長期に毛根が成長し、新しい髪が生えます。2〜6年ほど成長し続けます。
退行期 退行期は毛根がだんだんと小さくなっていき、髪を成長させる活動が鈍くなっていく段階です。
休止期 休止期は髪の成長がとまり、毛根が眠っている状態です。 およそ3~4ヶ月ほどで再び成長期に入ります。

上記のヘアサイクルを乱し、薄毛や抜け毛になるのです。

きし
きし
かゆみやベタつきに加えて、抜け毛が多くなるとこういうことをチェックする必要があります。

マラセチア菌増殖の原因

脂漏性皮膚炎の原因でもあるマラセチア菌は、常在菌の1種です。

これらは通常であればそれほど害のあるものではありません。

しかし、頭皮が乾燥しフケがマラセチア菌が異常をきたすほどに、繁殖してし発症するのが脂漏性皮膚炎となります。

こららは、頭皮の環境整備が原因になります。

  • シャンプーの回数が適正でない
  • シャンプー剤が合っていない
  • 過度なストレス
  • 飲食物

主な原因はシャンプー剤やシャンプー法にあったりします

頭皮の清潔を保つために行っているシャンプーが洗いすぎによって、乾燥し逆に皮脂を分泌してしまうこともあります。当然ですが洗いな足りない場合も皮脂が固まってしまう脂漏性皮膚炎になる可能性を上げてしまいます。

さらに、偏った飲食においても発症する可能性をあげるので注意が必要になります。

シャンプーってどれも同じじゃないの?

シャンプーってどれも同じじゃないのか」という質問もありそうですが、実はそうではありません。

市販シャンプーは洗浄力の強いシャンプーが大半です。

特にラウリル硫酸系のシャンプーが多く、洗浄力が強く必要な皮脂までをも取り過ぎてしまう傾向にあります

頭皮に必要な皮脂を取りすぎてしまうとどうなるか。

必要な皮脂まで取り除くと頭皮は乾燥します。

頭皮は、乾燥から守るため皮脂を必要以上に分泌しようとします、結果的に過剰な分泌となってしまうのです。

粃糠性脱毛症と脂漏性脱毛症は似ているが違う

脱毛症の中でも、脂漏性脱毛症と粃糠性脱毛症とは、同じ脂漏性皮膚炎が悪化すること起きる脱毛症です。

 種類  特徴
脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう) 脂性フケ、細かいフケが特徴。皮脂が剥がれ落ちる
粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう) 乾燥フケ、大きなフケが特徴。角質が剥がれ落ちる

 

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脂漏性脱毛症の対策

脂漏性脱毛症の対策としてはいかにして、脂漏性皮膚炎をおこさないようにするかということです。

  1. シャンプーを変える
  2. 育毛剤をつける
  3. 食生活を改善する
  4. 病院に行く

この上記をすることによって、症状も大きく変わるはずです。

詳しく紹介していきます。

シャンプーを変える

頭皮がべたつくからと言って洗浄力の強いものを使いがちになりますが、頭皮はデリケートです。

できるだけ頭皮に優しいものを使うようにしましょう。

脂漏性脱毛症には、頭皮と髪をキレイにするアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

地肌に優しい洗浄力で、必要な皮脂を残しながら洗髪できるのが特徴で、アミノ酸には薄毛・抜け毛への予防も期待できるので、脂漏性脱毛症の方にはぜひ使用してみてほしいシャンプーと言えます。

おすすめのシャンプー マイナチュレ

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育毛剤でマラセチア菌の繁殖を止める

頭皮にマラセチア菌の繁殖を食い止めるには育毛剤が最も効果的です。

リスクがないことから、コツコツしないといけませんがかなり効果が期待できます。

女性人気のある育毛剤です。効果が実証されているのがおすすめのポイントです。

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シャンプーの仕方を改善する

脂漏性脱毛症の方は、力の入れ過ぎや、髪を洗いすぎてしまうことを注意しながらシャンプーしましょう。

  1. シャンプー前はブラッシングで髪の汚れをとる
  2. シャンプー前はシャワーでしっかりとすすぐ(2分ほど)
  3. シャンプーは爪ではなく指の腹で洗う
  4. 地肌を優しく
  5. シャンプー剤もしっかりとすすぐ
  6. タオル優しく拭いてあげる
  7. お風呂上がりは必ず乾かす

爪でゴシゴシと洗うと頭皮を傷つけたりすると脂漏性の可能性が上がります。

とにかく地肌に優しく洗うように注意しましょう。

きし
きし
そして洗いすぎも、逆に皮脂を分泌してしまいます、1日1回を守りましょう

脂漏性脱毛症は食生活の乱れも原因

皮脂の過剰な分泌の原因は食生活の乱れも原因にあげられます。

脂っぽいものを食べすぎたり、偏った食生活を続けていたりすると皮脂が異常に多く分泌されてしまうのです。

現代人は普通に食べているつもりでも野菜が不足していることが多いと言われていますので、ビタミンやミネラルといった身体を健康に保つために必要な栄養素をたくさん摂取しましょう。

また不規則な生活を送っているような場合にも正常な皮脂の分泌量を保つことができなくなり、過剰分泌となることがありますので注意が必要です。

栄養のあるものをまとめました。

 栄養  食物
亜鉛 牡蠣、かずのこ、ひじき、のり、きなこ、みそ、など
ビタミンA うなぎ、にら、にんじん、かぼちゃ、緑黄色野菜、など
ビタミンB 納豆、レバー、セロリ、ほうれん草、小松菜、など

地肌がベタついている・匂う程度であればシャンプーを変えるだけでも改善が期待できます。

きし
きし
とくにビタミンBは皮脂分泌を和らげる効果もあるらしいので、できるだけ多くかつバランスの良い食事を心がけましょう!
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脂漏性脱毛症まとめ

脂漏性脱毛症についてをまとめてみました。

  1. 皮脂の過剰分泌とマラセチア菌が原因
  2. 脂漏性皮膚炎となる
  3. 頭皮環境によって発症する症状
  1. シャンプーを変えてみる
  2. 育毛剤をつけてみる
  3. シャンプーを優しく丁寧に1日1回
  4. ビタミンBを含んだバランスの良い食事

脂漏性というからには汗と連想しやすいです。

汗というのは夏だけに感じがちですが、1年と通して注意すべき症状の1つです。

そして頭皮は敏感で傷つきやすいので、できるだけケアをし予防対策をしましょう。

 

 

ABOUT ME
岸 和希
美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマヘアケアです。髪に役立つコンテンツを日々更新しています。
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