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サロン専売品?市販品?それぞれの違いと正しい選び方

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きしです。

「1から学ぶ美髪つくりの方法(シャンプー編)」の14回目の記事になります。

本格的にシャンプーを選ぶ専門的な部分にアプローチします。

やはり一番重要になるのは、「価格は高いけど品質が高いサロン専売品か、価格は安くて品質はやや劣るものの使いやすい市販品か」ということについてお伝えします。

本質的にはどちらが良いという話ではなく、どちらが自分に相性が良いか(優先させるのか)について考える必要があります。

この記事で分かること
  • サロン専売品と市販品の違いについて
  • それぞれの特徴
  • メリット&デメリット

もし「自分の髪や頭皮に、相性の良いシャンプーを使えていますか?」と質問されると、ちゃんと答えることができますか。

シャンプーなんか適当なものでしてればいいんじゃないの?

と、あなどってはいけません。毎日するシャンプーは1日1回であったとしても、365日で365回もシャンプーをします。そんな毎日するシャンプーも髪に合っていないと、髪だけでなく頭皮にも大きな負担となります。

そんなシャンプーには、サロン専売品と市販品があります。

自分の相性の良いシャンプーを見つけるために、まずこの2つの要素を知る必要があります。

当記事では、毎日シャンプーを使うサロン専売シャンプーと市販品の違いについて分かりやすくお話します。

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\ 100%美髪成分のヘアケア/

この記事の目次
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運営者 / 美容師

きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

「サロン専売品」と「市販品」について

きし

まずはなぜサロン専売のシャンプーと市販品の違いについてお話します。

ひろせ

サロン専売品は、何となく良いものだということは知っているけど…っていう人が多い印象です。

サロン専売シャンプーとは?

【人生激変】おすすめ「サロンシャンプー」20選!

サロン専売品シャンプーは、シャンプーやトリートメントなどの化粧品を取り扱うメーカーが、やメイクアップアーティスト美容のプロフェッショナルが使用するためにつくられた化粧品のことです

多くは美容室(美容院)やエステティックサロン、クリニックといった美容に関する専門性の高い店舗で販売しています。

主なメリットには、品質の高さ・安全性(市販品と比較すると)や、種類の豊富さからの、プロフェッショナルへの相談アドバイスなどによって、自身に的確なアイテムが使用することができるところにあります。

とはいえ市販品と対をなすようにメリットもあれば逆を言えばデメリットもあるため、髪の悩みや状態を見極める必要があります。

メリット&デメリット

メリット
  • 品質と使用感の良さ
  • アドバイスを受けられる
  • 専門性が強い
デメリット
  • 取り扱い店舗がない場合もある
  • プロフェッショナルとのコミュニケーションが必要
  • 価格が高いものが多い
きし

これらを総して「サロン専売品」と呼びます。最近では種類も多く、迷いやすいので、次は良い市販品の選び方を分かりやすくお話します。

サロン専売シャンプーの魅力

【人生激変】おすすめ「サロンシャンプー」20選!

サロン専売品には魅力がたくさんありますが、なんといっても髪や頭皮をキレイにすることで「未来のキレイな髪をつくる」ということに魅力があります。

ヘアケアに取って大切な ことは,まず頭髪が生えてくる皮膚のケアを忘れないことです. 皮膚から生えた頭髪はすでに死んだ組織であって,皮膚のように生きた組織とちがって,不 適切な取扱いにより損傷を受ければ,その傷を自分の力で補うことはできません.従って頭皮を大切にして,丈 夫なヘアを育成させることが肝要です.

参照:ヘアケアの科学❘ライオ ン家庭 科学研究所

【人生激変】おすすめ「サロンシャンプー」20選!

すこやかな頭皮は、これからの髪をつくるための土台となるので、できるだけ早いうちからの美容意識が必要となると考えています。

サロン専売品の良い成分まとめ

【人生激変】おすすめ「サロンシャンプー」20選!
  • ココイル系(洗浄成分)
  • ペタイン系(洗浄成分)
  • ヘマチン(補修成分)
  • ケラチン(補修成分)
  • ◯◯オイル(保湿成分)
  • ◯◯コラーゲン(保湿成分)
  • グリチルリチン(保湿成分)
  • ヒアルロン酸(保湿成分)
  • ◯◯エキス(保湿成分)
  • ◯◯オイル(保湿成分)
  • ◯◯油(保湿成分)
  • 加水分解◯◯(保湿成分)

一例ではありますが、よく見かける成分になります。髪の水分保有率を高めてくれるのが上記のような成分です。

このような成分が配合されているものはおすすめです。

逆に、「ラウリル◯◯」や「ラウレス◯◯」といった成分は硫酸系成分なので、頭皮や髪への刺激が強いので注意が必要(すべてがダメというわけではない)です。

必ずシャンプーのラベルには成分は明記されているので、不安な場合は確認してから購入することを考えるのも良いでしょう。

また、個人的に使ってはいけないシャンプーをランキングに、使ってはいけないシャンプーと安全なシャンプーを選ぶ時のポイントもあわせてまとめているので下記事もチェック。

シリコンがいい?ノンシリコンがいい?

【人生激変】おすすめ「サロンシャンプー」20選!
きし

よくあるシリコンかノンシリコンの2極論争ですが、これはどちらの方が良いというわけではなく、髪質と悩みや目的によって使い分ける必要があります

  • シリコンシャンプー=髪をキレイにする
  • ノンシリコンシャンプー=頭皮をキレイにする

簡単に訳するとこんなイメージです。ほんとはもっと細かく解説したいのですが、これまた長くなりそうなので割合させていただきます。

シリコンシャンプーがおすすめの人

  1. 髪が太い・硬い人
  2. 髪を補修したい人
  3. ダメージ毛
  4. エイジング毛

 ノンシリコンがおすすめの人

  1. 髪が細い・ハリがあまりない人
  2. 頭皮トラブルが起きやすい人
  3. ボリューム・ハリ・コシをだしたい人

大体こういう認識でOKです。

きし

つまり、ノンシリコンが良いものでシリコンは悪いものという認識は間違いなので、髪に合ったものを選ぶようにしましょう!

市販品とは?

【コスパ最強】おすすめ「市販シャンプー」20選

市販品は、スーパーやドラッグストアなど一般的な商店や店舗などで購入できる商品のことになります。

主なメリットには、価格の安さ(サロン専売品と比較すると)や購入のしやすさ、種類の豊富さなどがあります。

とはいえサロン専売品と対をなすようにメリットもあれば逆を言えばデメリットもあるため、髪の悩みや状態を見極める必要があります。

メリット&デメリット

メリット
  • 価格が安いものが多い
  • 購入しやすい
  • 気軽に見ることができる
デメリット
  • ピンキリが大きい
  • 相談できない
  • 自分の髪質に合うものが分かりづらい
きし

これらを総して「市販品」と呼びます。最近では種類も多く、迷いやすいので、次は良いシャンプーの選び方を分かりやすくお話します。

市販品では「成分構成」が重要

【コスパ最強】おすすめ「市販シャンプー」20選

ランキング前に、市販品について知っておくべき知識についてお話していきます。

「市販品はダメなのか?」この質問はよく聞くことです。

などは安易に「市販品はダメ!サロン専売品でなければいけません!」という否定をしてしまいがちです。しかし、市販であろうとシャンプーはシャンプーです。

少し極端(きょくたん)ではありますが、石けんでシャンプーをすることを考えれば市販品の方がダントツでおすすめです。

順列をつけるとこんな感じ

>サロン専売品 > 市販品 > ボディソープ > 石けん

もちろん良いとされるシャンプーには、髪に良い有効成分が構成されていますし、そうでないものはただ洗浄・洗髪するだけだったりもします。

そして、市販品も髪に良い有効成分の大小の違いがあるので、髪がキレイになるシャンプースッキリ洗浄させることができるシャンプーに分かれます。

そのためある程度は良い成分を理解しておくと選ぶときの指針になってくれます

良い成分まとめ

  1. アラニン系(洗浄成分)
  2. ペタイン系(洗浄成分)
  3. オイル系(保湿成分)
  4. コラーゲン系(保湿成分)
  5. ヒアルロン酸(保湿成分)
  6. エキス系(保湿成分)
  7. 油系(保湿成分)
  8. ケラチン系(補修成分)

一例ではありますが、良い成分になります。髪の水分保有率を高めてくれるのが上記のような成分です。

このような成分が配合されているものはおすすめです。

逆に、「ラウリル◯◯」や「ラウレス◯◯」といった成分は硫酸系成分なので、頭皮や髪への刺激が強いので注意が必要(すべてがダメというわけではない)です。

必ずシャンプーのラベルには成分は明記されているので、不安な場合は確認してから購入することを考えるのも良いでしょう。

市販品は安全なのか?

【コスパ最強】おすすめ「市販シャンプー」20選

市販品とはいえ、大半の人は安全に使えると言えるでしょう。

しかし、髪に良い有効成分はコストがかかるために、価格の安いシャンプーでは「頭髪を洗う」ことをメインに考えられているため、コストのかからない洗浄成分が多く入っています。

つまり、単純に価格の安いもの=髪に刺激が強い(すべてがそうというわけではない)と考えたほうがいいです。

そのため、頭皮にトラブルを起こしやすい人には、市販品のシャンプーはあまりおすすめできません、使用してトラブルになるようなら「サロン専売品」を使用する方がいいでしょう。

市販品のおすすめ

この記事では、2タイプの種類をおすすめしています。

  1. アミノ酸シャンプー
  2. ノンシリコンシャンプー

おすすめ① アミノ酸シャンプー

アミノ酸系シャンプーに使われている界面活性剤には、「〜グルタミン酸」がよく使われている髪をキレイにするシャンプー剤です。

  • 〜グルタミン酸
  • 脂肪酸
  • ヤシ油
  • アラニン
  • タウリン
  • グリシン

脂肪酸には、ヤシ油の中のヤシ油脂肪酸が多く使われています。

ヤシ油とはココナッツの種から採れた油のことです。原材料はヤシ油が使われることが多いように、自然界にも存在するものを原材料に使っています。そのため、価格は若干高くなりますが、頭皮に対してとても優しいシャンプーになっているんです。

おすすめ② ノンシリコンシャンプー

ノンシリコンシャンプーの特徴の大きなポイントは、頭皮や地肌、髪に優しいということです。

  • 頭皮や地肌、髪に優しい
  • 種類が少ない
  • 髪はきしみやすい

ノンシリコンのほとんどが、自然由来のオーガニックやボタニカルシャンプーになっているので、できるだけカラダに良いものを使いたいという人に、おすすめのシャンプーです。しかし、自然由来のものは髪をキレイにする成分が、シリコンシャンプーに比べて少ないので、髪のきしみなどは気になる傾向にあります。

とこのように、ある程度の自分の目的と髪の状態(髪質やダメージなど)を照らし合わせることで選びやすさが変わってきます。探す時の参考にしてくださいね。

まとめに、この記事のアイテムは、ぼくたちが個人的な偏見と独断で選んでいるものとなっています。 というのも最近ではサロン専売のものがドラッグストアに流出されていて、市販品としても普通に販売されています。

サロン専売品と市販品の違いは…

サロン専売品=髪にいいけど価格が高い

市販品=価格は安いけど髪には良くない

つまり、価格が高いシャンプーには髪や頭皮に良い成分が構成されており、どちらを求めるかによってお客様は選択することができます。

価格が高いシャンプーには髪や頭皮に良い成分が構成されており、どちらを求めるかによって、お客様は選択することができます。

毎日するシャンプーも負担の大きいものになれば、それだけスタイルのまとまりの悪さに直結します。

【人生激変】おすすめ「サロンシャンプー」20選!

美容室で購入したシャンプーでも、安くて髪が少しきしむようになればそれはもはや市販品ーだし、 ドラッグストアやネットで高価なシャンプーを購入して、髪をキレイになればそれはサロン専売品だと考えています。

市販品の定義

市販品のシャンプーとは、美容室以外での一般での市場のドラッグストアなどで取り扱い・販売しているシャンプーのことです。 髪のダメーの状態に左右されず、より多くの消費者が平均的な仕上がりを得られるような設計になっています。

あなたは、なぜサロン専売品が良いとされているかご存知でしょうか。

多くの方は、「なぜかはわからないけど、とにかく良いものでしょう」くらいの認識がほとんどであると思います。

実は、それぞれのときちんとした特徴やメリットがあります。

まずは、なぜ良いのか、それぞれの違いについて、分かりやすくお話します。

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それぞれの「違い」と「選び方」

きし

サロン専売シャンプーとの1番の違いは「髪に良い成分と成分量に合わせた価格」です。

サロン専売シャンプーは、高価なものが多くその理由に、髪に良い高価な成分が多く配合されています。

頭皮や地肌を清潔にするだけでなく、髪へのコンディション効果も高いのです。

逆に、シャンプーの成分のほとんどが精製水という「お水」で出来ているために低価格でも取り扱うことができます。

そのために洗浄効果はあるものの、コンディション効果はサロン専売品に比べて薄くなっていて、頭皮や髪に対しての負担が大きくなるのです。

サロン専売シャンプーは、コストが高い分、成分比率が市販のものに比べ大きく違うので、髪をキレイにしてくれます。

アミノ酸や保湿成分によって髪のコンディション効果が高いだけでなく、頭皮への負担をも大きく軽減することができるのです。

負担の大きさも違う

メリット
  • 水分量の調節ができ髪のまとまりが良くなる
  •  頭皮への負担がなくなり抜け毛が少なくなる
  •  洗い心地や香りなど洗い手にも優しい。

髪とは無限に生え続けるわけでなく、いつかは無くなってしまうものです。人によって価値観は違うので違いますがシャンプーも未来への投資です。

あまりにも洗髪にのみ特化したものを使いすぎると、頭皮に負担となり薄毛や抜け毛になる事もあります。

今は結果に出にくいのでわかりませんが、だからこそのサロン専売シャンプーは未来への投資なのです。

髪は、シャンプーやカラー・パーマなど、髪に負担の強いものを使っていることで、キューティクルが損傷し、髪が傷んでしまいます。それによって、パサつきや髪の絡まりにも起因します。

さらに、頭皮の乾燥によって頭皮へも負担も使えば使うほどに負担となります。できるだけ髪と頭皮を大切に扱うことも重要になるのです。

つまり、サロン専売シャンプーとの大きな違いとしては、髪をキレイにするシャンプーの成分が違うのです。

そのほかの違いとしては…
  • 種類のレパートリー
  • 購入場所

これがそれぞれの違いとなります。

種類のレパートリーは市販品が多く、宣伝CMなどはほとんどが市販品なので、一般の人が知っている種類のほとんどは市販品ですが、サロン専売品も多くの種類があるのです。

美容室・ヘアサロンでしか購入できないサロン専売シャンプーは、購入できる場所が限られるのです。ネットやドラッグストアで購入できるシャンプーは利便性が高いです。

このように成分や性能以外でも、シャンプーにもメリットがたくさんあるのです。

サロン専売品は「素材の美しさ」と「ヘアデザインの美しさ」を重視

髪や、地肌に負担をかけないようにヘアカラーやパーマ、カットで、つくり出したヘアスタイルを楽しんでもらえるように、設計されているのが、サロン専売品です。

  • 「市販のものと比べて泡立ちが弱い」
  • 「髪のツルツル感が少ない」
  • 「値段がちょっと高い」

というようなデメリットがあるものの、使い続けるうちに髪の状態が確実に良くなると実感できるものです。

「サロン専売品」と「市販品」のメリット

きし

次に、サロン専売シャンプーとのそれぞれのメリットについてもお話します。

サロン専売シャンプーのメリットには…

  • 髪や頭皮に優しい
  • ヘアスタイルをキレイにする
  • ダメージから髪を守る
  • 香りなど髪だけでなく全体に良い効果がある

何よりも、「髪をキレイにできる」のが重要になるポイントです。

価格が高い上に、購入場所が限定されるものの、格段に髪がキレイになり、継続して使うことで、外的ダメージから髪を守ってくれる効果もあるのです。

メリットには…

  • 簡単に泡がたつ
  • 香りがよい
  • ボトルやパッケージが良い
  • 価格が安い
  • 使いやすい

やはり「平均でたくさんの人が使いやすい」というところが、シャンプーの一番のポイントになります。

髪や頭皮への負担から、髪が傷むだけでなく、長期間使用すると髪や頭皮に負担を与えたりデザイン崩れカラーやパーマが落ちやすい、かかりにくいなどの弊害を起こす場合があります。

そのため市販品を使わない方がいいという多いのです。

サロン専売シャンプーを使うべき!だけど…

きし

最近ではサロン専売のものがドラッグストアに流出されていて、市販品としても普通に販売されています。

そのため「美容室で販売していたらサロン専売品」と簡単に決めれるようなものでは、なくなってきています。

個人的な見極めるポイントになるのは、価格によってサロン専売品か市販品かではないかと思います。

サロン専売品と市販品の違いを図解すると…

僕の考える「サロン専売品」と「市販品」違いは、

サロン品=髪にいいけど価格が高い

市販品=価格は安いけど髪には良くない つまり、価格が高いシャンプーには髪や頭皮に良い成分が構成されており、どちらを求めるかによってお客様は選択することができます。

美容室で購入したシャンプーでも、安くて髪が少しきしむようになればそれはもはや市販品だし、

ドラッグストアやネットで高価なシャンプーを購入して、髪をキレイになればそれはサロン専売品だと考えています。

毎日のキレイを保つために「シャンプー」は必需アイテム

毎日するシャンプーも負担の大きいものになれば、それだけスタイルのまとまりの悪さに直結するのです。

プロとしては美容室のサロン専売品一択になります。

しかし、ぼくは自分の優先度によって選ぶべきだと思います。

例えば、「価格>ケア」なのか「ケア>価格」なのか、自分が優先すべきことによって変わると思います。

価格を優先させたいのなら、市販品を使うべきだし、髪をキレイにしたいのならば、サロン専売品を使うべきだし。

人によっては、それぞれを各日ずつに併用して使用するというのも良いと思います。

価格を優先させたいのに、高コストであるシャンプーを使うのは少し違いますし、必ずしもサロンのシャンプーを使わなければいけないと思っています。

自分に合ったシャンプー選びが大切なのです。

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あとがき

きし

サロン専売品と市販品と比較すると、それぞれに違いがあります。

ひろせ

私はロングヘアーなのでサロン専売品シャンプーで、ヘアケアを意識しています。

まとめ
  • 価格が違う
  • 成分が違う
  • 種類の多さが違う
  • 購入場所が違う

やはりとしてはできればサロン専売品を使っていただきたいのが本音ではあります。

「断固として市販品はダメ!」ということは言いませんが、髪のキレイのためにはサロン専売品を使ってあげましょう

市販品もサロン専売品も、どんどん増えてきていますが、自分に合うシャンプーを見つけることが、これからは大切になってくるのです。

役立つまとめ記事

現在では、300種類以上のシャンプー・200種類以上の洗い流さないトリートメント・80種類のスタイリング剤をレビューしていますので、見やすくするためにまとめ記事を作成しています。

とりあえず手っ取り早く良いアイテムを知りたい方は、下の記事をチェック!

現在では、217種類のシャンプーをレビューしていますので、見やすくするためにカテゴリ別・髪質別・状態別にまとめ記事を作成しています。

本当に良いシャンプー

市販品・サロン品を問わず「本当に良い」と思えたシャンプーだけを厳選してまとめました。さまざまなシャンプーの中から、美容師が選ぶ女性でも男性でも使える本当に良いシャンプーランキングを作りました。

市販シャンプー

ドラッグストアや薬局限定で販売されている市販品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

サロンシャンプー

美容室・美容院で販売されている専売品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

効果を高めるシャンプー

また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

シャンプーの種類

シャンプーの種類.2

髪質でシャンプーを探す

髪の状態でシャンプーを探す

注意点

記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。内容については、予告なく変更になる可能性があります。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

成分表記によるレビュールールと、レビューのガイドラインはこちらをご参考ください。

  • 本文中の各意見や体験談は、個々の読者の個人的な感想に基づいています。これらの情報が、全ての人においてその商品やサービスの効果や安全性を証明するものではないことをご理解ください。個々の体験談は、あくまでその人の視点から見た結果であり、必ずしも他の人に同様の効果や結果を約束するものではありません。
  • 商品の特徴や仕様については、メーカーや販売元の公式ウェブサイト、またはAmazonや楽天市場などの販売サイトの公開情報を参照しています。しかし、価格の変動や登録ミスなどによって、我々が掲載した情報と実際の情報に相違が生じる場合もございます。最新の商品情報や価格などは、最終的には各ECサイト、販売店、メーカーの公式ウェブサイトなどで確認していただくことをお勧めします。
  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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