【ヘアカラーのおすすめの最適な頻度と周期】美容師が伝えるカラーサイクルとは?

 




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和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

ヘアカラーをするには様々な目的があります。

  • ファッションとしてカラーをする
  • 白髪を染めるためにカラーをする
  • ブリン状態色の違いのためにカラーをする

年代を問わず多くの人が行っているヘアカラーですが、どのくらいの頻度や周期ですべきなのでしょうか。

もちろん目的によっては違いますが、それぞれの最適なヘアカラーの頻度と周期があります。

きし

わかりやすく解説するので、ヘアカラーをする時の参考になればと思います。

ヘアカラーの頻度は目的によって異なる

ヘアカラーの最適な周期や頻度を考える前に、ヘアカラーをする目的を明確にして、何を優先すべきかをハッキリさせておくと良いです。

ヘアカラーをする目的は人によって様々です、そのためヘアカラーをする目的によって最適な頻度や周期は変わっていきます。

  1. 色を優先させる
  2. 白髪を優先させる
  3. ケアを優先させる(髪・頭皮)
  4. どれでもない

あなたのヘアカラーをする目的にはどれが当てはまるでしょうか?

それでは、各事項の最適な周期と頻度を解説してまいりましょう。

色を優先させる場合は1〜2ヶ月の周期が最適

「ヘアカラーをするとなぜ髪が染まるのか」そのメカニズムをご存知でしょうか。

一般にヘアカラーと呼ばれるものは、薬剤の化学反応により髪のメラニン色素を分解(ブリーチ)し、そこに色を加えるという方法で行われています。

分解したメラニン色素は戻ることはありませんが、そこに加えた色というのはどんどん退色していきます。

普通のブラウンで明るくなった髪色になります。

退色の期間には個人差はありますが、大体1ヶ月〜2ヶ月とされています。

色は積み重ねでキレイになるため、色が抜けきる前にカラーリングをすることによって、色はさらにキレイになっていくのです。

きし

積重ねカラーについてを、分かりやすく図解にしていきます。

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例えば、カラー力が「5」あるとします。

1ヶ月経過するとカラーは退色するために「2」減り、2ヶ月経過すると同じく「2」減る計算ですると計「4」減るということになります、つまり2ヶ月以上経過するとヘアカラーは完全に退色するという風に考えます。

ヘアカラー(1回目)をすると5、ヘアカラー(2回目)をするとこちらも5をプラスです、つまり色が積み重ねとは単純に色が残っている状態からカラー力を加えていくというような考え方です。

ヘアカラーをすることにより、ヘアカラー力はプラスされるので、色はどんどんとキレイになるということです。

色をキレイにする場合の最適な周期や頻度は、1ヶ月〜2ヶ月が最適の周期となります

 

もちろん早ければ早いほど色はキレイになり、1番キレイなのは当日に2回することになります。

きし

白髪を優先させるのは2ヶ月までの頻度が最適

白髪の場合は個人差がとても大きいですが、色と同じく1ヶ月〜2ヶ月ぐらいが最適な頻度となります。

白髪と色の違いというのは、色が「周期」で白髪が「頻度」だということです。

色はキレイにする事が目的になりますが、白髪の場合はカバーをするということです。

白髪を優先させる場合はリタッチでOK

一度、白髪を染めれば色によって変わりますが、3〜6ヶ月ほどは白髪がでてくることはありませんが、新しく生えてくる部分はそうはいきません。

2ヶ月もすれば生え際から、キラキラと目立ってきます。

そのために、白髪は2ヶ月までが最適な頻度となります。

ヘアカラーにおける周期と頻度の解釈は、周期はキレイさで、頻度はカバーという解釈となります。

きし

髪と頭皮のダメージを優先させる周期は3ヶ月〜

ヘアカラーをした髪は、1度は髪の組織を分解しているために、かなり傷んだ状態です。

さらにヘアカラー後は残留アルカリというものがあり、髪にダメージを蓄積してしまいます。

そのためトリートメントなどの、ヘアケア・スカルプケアなどの適切なケアをする必要があります。

髪は、1か月に約1cm伸びます、伸びてくるたびに染めてしまうと、色はキレイになり、白髪もカバーすることがきます。しかし、ダメージは蓄積されてしまいます。

きし

そのために、蓄積するダメージの量を減らすための適切な頻度は3ヶ月〜となるでしょう

ヘアカラーにおける、髪のダメージは回復することができません。

しかし、頭皮のダメージは回復させることができます。

頭皮を図にしたものですが、1番表面にある表皮の角質層から、どんどんダメージになります。

ヘアカラーによって、角質層が削れていきますが、期間によって再生していきます。頭皮を痛ませないようにするにはある程度の期間をあけることも重要になるのです。

ヘアカラーのダメージを優先させる場合は、頻度を考えて行いましょう。

ヘアカラーを自由に楽しむのも1つ

どちらでもない場合は、あまり周期や頻度にしばられる必要はないでしょう。

好きな時に染めたり、良いタイミングで染めたり、自由にすべきでしょう。

人と比べたり、基準に合わせるのはナンセンスです。

人によってはプリン状態が気にならないという方ももちろんいてますので、シンプルにヘアカラーを楽しむのも1つです。

きし

ヘアカラーする周期が空くと染まりが悪くなる

これは結構知らない方が多いことなのですが、実はヘアカラーする周期カラーサイクルが、空けば空くほどに、染まりが悪くなるのです。

逆に染める期間が短いとキレイになるということは上記にも書いておりますが、それは色の染料が濃くなるのであって、染まるのが良くなるわけではありません。

(ヘアカラーの図)

ヘアカラーをすると新しく黒髪が生えてきます。

周期カラーサイクルが、空けば空くほど黒い髪は長くなってきます。

カラー履歴がある髪の部分があるとなじみが悪くなる

健康な髪というのは、ヘアカラーをする上では最も染まりが悪い髪なので、この部分を増やすことが染まりが悪いとされる原因となります。

黒髪のメラニン色素を分解して色を加えていくのが、従来のヘアカラーです。

カラー履歴がある髪は一度メラニン色素を分解しているために、黒髪のメラニン色素を分解するスピードとは違います。

つまり、「黒髪」と「カラー履歴のある髪」ではメラニン色素を分解するスピードは違い、色の染まり具合は同じ薬剤を使用していても、同じレベルになるように処方したとしても、違う色になってしまうのです。

そのために、どんなに空いても3ヶ月までにはカラーすることをおすすめします

ヘアカラー周期を早めることで、色をキレイにすることができます。できるだけ早めの段階で染めてあげることをおすすめします。

きし

ヘアカラーはなるべくサロンカラーがおすすめ

今やヘアカラーは、美容室に行かなくても、ドラッグストアなどで市販ヘアカラー剤を購入して自分で染めることもできます。

髪と頭皮への負担をできるだけ減らすためには、ヘアカラーは美容室のサロンカラーがおすすめです。

その理由は以下の通りです。

  • 染め分ける技術
  • ダメージレス
  • 頭皮の保護ができる
  • しっかりとシャンプーできる

美容室は専門なために、コストは高めの設定(市販のヘアカラーに比べると)ですが、髪質や仕上がりの髪色に合わせて正確に技術をしていきます。

さらに市販にはない処方の使い分けで、ヘアカラーを最小限のダメージレスにすることができます。

さらにヘアカラー前には頭皮のダメージが過剰反応しないようにカラースプレーなどもあるので、安全性も高いのです。 頭皮や髪のダメージを最小限にしてくれるので、やはりヘアカラーは美容室で行うことをおススメします!

ヘアカラーの頻度と周期のまとめ

最適な頻度や周期についてをまとめました。

頻度と周期まとめ
  1. 色は1〜2ヶ月の周期
  2. 白髪2ヶ月までの頻度
  3. 好きに染めるのも良い
ヘアカラーまとめ
  1. カラーは空けば空くほどなじみが悪い
  2. サロンカラーの方が染まりが悪い
  3. 頭皮や髪もキレイ

ヘアカラー直後〜3ヶ月が、平均してキレイにかつ安全に染めることができる期間となっています。

その中で、あなたに合った適切な頻度でヘアカラーをしてあげるのがおすすめです。

そのためにはまずは何を優先すべきかということを明確にしましょう。

少しでも、カラーサポートになればと思います。

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