2017/09/23

マニキュア(酸性カラー)についてを分かりやすく解説

 




この記事を書いている人 - WRITER -

和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

ヘアカラーにも種類があります、今回はマニキュアというヘアカラーにフォーカスします、そもそもマニキュアというヘアカラー剤をご存知でしょうか?

酸性カラーとも呼ばれるマニキュアについてを分かりやすく解説していきます。

マニキュア(酸性カラー)とは何か?

マニキュアとは、酸化染毛剤、脱色剤と並ぶ、ヘアカラーの1種で、酸性カラーまたは酸性染毛料と呼ばれています。

酸性染毛料の特徴
一般名称・・酸性カラー(ヘアマニキュア)
分類・・化粧品
原理・・酸性色素がキューティクル付近でイオン結合し、着色します。
使い分け・・ブリーチ力はないが、髪を傷めず鮮やかな色味が表現できます。ただし、トーンアップなどはできない。最近では需要は少なくなってきている。
色持ち・・2週間〜4週間

他のヘアカラーとどう違うのか?

美容室では主に使われるカラーの種類は・・

  1. 脱色剤
  2. 酸化染毛剤
  3. 酸性染毛料

上記の3つとなります。脱色剤がブリーチ、酸化染毛剤が通常使われるアルカリカラー剤、そして酸性染毛料がマニキュアとなります。 他のヘアカラーと、分かりやすくグラフにするとこんな感じです。

脱色剤 酸化染毛剤 酸性染毛料
一般名称
  • パウダーブリーチ
  • ライトナー
  • アルカリカラー
  • 中性カラー
  • 酸性カラー
分類
  • 医薬部外品
  • 脱色剤
  • 医薬部外品
  • 永久染毛剤
  • 化粧品
  • 半永久染毛剤
原理 メラニンを壊し(脱色)、髪の明度を上げるという事に特化しています。 メラニンを壊し(脱色)、明度を上げつつ酸化染料が毛髪内部で酸化重合して発色します。 酸性色素がキューティクル付近でイオン結合し、着色します。

つまり、アルカリカラー剤の場合、過酸化水素によって髪のキューティクルを開き、髪の内部からメラニン色素を脱色したり、染料を髪内部に浸透させていくのに対し、酸性カラーはキューティクルを開くことはせずに、表面のみをイオン結合により、コーティングして染めるという原理です。

マニキュア(酸性カラー)のメリットとデメリット

通常のアルカリカラー(酸化染毛剤)と比較して、マニキュアのメリットデメリットについても解説します。

メリット

マニキュアは表面をイオン結合により、コーティングするのみなので、アルカリカラーよりも髪のダメージが少なく、施術によってツヤやコシを出すこともできます。さらにジアミンアレルギーによる身体への不安が一切ないのは、アルカリカラーとの差別化になります。

安心して、ヘアアカラーができるのがマニキュアの最大のメリットとなります。

デメリット

酸性カラーで白髪を染める場合は、アルカリカラーほどはしっかり染まらない、髪を脱色して明るい色にすることはできないというデメリットがあります。

また微妙な色の違いを出すことも難しく、室内の白熱灯や、蛍光灯のもとでは色の違いがわかりにくいという違いがあり、カラーバリエーションは少なく、白髪に軽いニュアンス的な色をプラスして、明るく自然な風合いを出すことぐらいにしかできません

そして地肌につけることはできないマニキュアはセルフカラーでは絶対にできません

応用編としては、アルカリカラーで脱色した後に、マニキュアの同系列やクリア剤を処方することで、色の持ちがより良くなったり、ダメージを防ぐこともできます。

パーマ後に酸性カラーをして、湿気で髪が広がってしまうのを防ぐという効果もあります。

まとめ

マニキュアを差別化するならば・・・

  • ジアミンアレルギーがある方で染めたい人
  • 髪のダメージを気にする
  • 髪色の変化はあまり求めないが白髪は染めたい
  • 髪の強度を高めたい

このような方はおすすめできるでしょう。

アルカリカラーとの差別化を行えば、よりカラーライフを楽しめることでしょう。とくにジアミンアレルギーがある人にとってはマニキュアが最善ではあります。

自分にあったカラーライフのために。

こちらの記事もご参考ください。

ぜひ、参考に。

この記事を書いている人 - WRITER -

和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

 

Copyright© きしろぐ , 2017 All Rights Reserved.