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ホームカラー(市販カラー)の危険性について

 
  2017/09/22
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和歌山で美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマヘアケアです。髪に役立つコンテンツを日々更新しています。
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こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

ホームカラーはダメと言われるが、一体なぜダメなのか?仕上がりも自分で染めるのであれば、仕上がりに対しても何も文句もないし、言われないはず・・、しかし、一般の人は知らない隠れた危険性がホームカラーにはあります。

今回はホームカラー(市販カラー)の危険性を、プロ目線で具体的に解説していきます。

ホームカラー(市販カラー)の危険性について

ホームカラーというのは、染まりが悪いダメージになるといったものだけでなくさまざまな危険性が隠れています。

簡単で手軽にできるために、ついつい手がでてしまうホームカラーですが、その手軽さの影には少しこわいものがあります。

事前状態と仕上がりに対する薬剤選定

先程、挙げたように染まりが悪い、髪のダメージになりやすい原因は、主に事前状態を見極めて最善の薬剤選定ができないことにあります。

仕上がりの失敗の危険性があります。色のムラにつながります。

ジアミンアレルギー

ジアミンアレルギーというカラーアレルギーがあります、ヘアカラー剤の1剤にはジアミンと言われる成分があります、このアレルギーがある方は、カラーリングをすることにより、

  • かゆみ
  • 湿疹
  • 赤み
  • 顔やまぶたの腫れ

という症状がでることがあります。

ホームカラーをする時には、事前の対策ができないや、サロンカラーよりも頭皮にとって刺激の強い薬剤になっているため、サロンカラーに比べジアミンアレルギーの危険性が高いのです。

しかもこのアレルギーは一度、発症してしまうと次からは発症しやすい体質となるので、できるだけ発症させないようにすることが大切です。

カラーシャンプー

カラーシャンプーの中でとても大事なことが乳化というものです

乳化とは、髪や地肌についた余分な染料をしっかりと落とすことです。

薬剤に含まれる油分を利用し、お湯とシャンプーによる界面活性剤の力で、余分な染料を浮き上がらせ、落としやすくします、無理にこすらず指の腹でやさしく行うために、頭皮を傷つけることなく薬剤を落とします。

つまり、美容室でするカラーシャンプーはすすぎ流しを行う前にこの乳化に入ります。美容室でサロンカラーをしたことのある方なら、分かるはずです、シャンプー前にお湯を溜めて「チャポチャポ」と美容師がやってくれているアレのことです。

多くの方が勘違いされていることですが、カラー後の薬剤の汚れはシャンプーでとっているわけではありません、大半の汚れは乳化とすすぎ流しでとってしまいます

そのため自宅でのカラーシャンプーが最も危険なこととなります、乳化をしない上に、すすぎ流しもあまりちゃんとしなければ、当然洗い残しもありますから。

ジアミンアレルギーを発症しやすくしたり、髪を傷める原因ともなります。

まとめ

ホームカラーの危険性についてを具体的にしましたがいかがだったでしょうか?

ホームカラーは、ただ染まりが悪いやダメージになるだけではないのです、さまざまな危険性が隠れています。もちろん全くといってダメというわけではありません、

しかしホームカラーに頼りすぎないようにしましょう。

こちらの記事もご参考ください。

白髪についての記事です。

ぜひ、参考に。

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