【白髪になるともう黒髪に戻ることはないのか?】白髪は治るのか・治らないのか?の疑問について

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

白髪に悩んでいる人が1番に気になることって白髪が治るか治らないかだと思います。結果から先にお伝えすると、治るか治らないかというのは正直な所はわからないのが現状です。というのも、今では様々な情報やツールがあります、そして十人十色、千差万別、そのために治った人もいれば治らない人もいるからです。

白髪の量、髪質やライフスタイルによっては様々な結果となります。

今回は、白髪のこと色んな視点から解説しながら、白髪は治るのか治らないのかを解説していきます。

白髪はなぜ生えるのか?

人の髪の色は人種によって大きく異なりますが、同じ人種でも個人差があります。そんな、髪の色を決定する要素の1つにメラニン色素があります。

メラニンをつくっている細胞は、髪を生みだす毛母細胞にメラニン色素を受け渡すことで、毛髪に色を与えています。このメラニン色素が何らかの原因でつくられなくなると、毛髪は色を失い、光を反射して白く見えるようになります。これが白髪です。

メラニン色素のバランスが髪色をつくる

肌の色や髪の色、目の瞳の色をつくるのがメラニン色素。

メラニン色素には、ユーメラニン(黒褐色系メラニン・真性メラニン)フェオメラニン(黄〜赤褐色・亜メラニン)の2種類があります

髪のメラニン色素は、コルテックス領域に存在し、髪の色はこれらメラニン色素の量や大きさ、組み合わせなどで決まります。

白髪にはメラノサイト(色素形成細胞)といわれるものが残っているにも、関わらずメラニン色素の合成を行っていないタイプと、 メラノサイトそのものが非常に減少、あるいは欠失しているタイプがあります。白髪の多くはメラノサイトが欠失しているタイプなのです。

白髪は何歳ぐらいから生えてくるのか?

何歳から生えてくるのか?というと、人(髪質や、遺伝)によって違う上に性別によってもちがうし、何歳から確定でというのはわかりません。

しかし、20代がお肌の曲がり角なら、髪の曲がり角は30代なのです、この頃になると白髪を気にする人が急激に増え始め、50代ではほとんどの人が白髪の悩みをかかえるようになります。

つまり・・

  • 女性は35歳〜39歳ごろ
  • 男性は30歳〜34歳ごろ

という平均のデータから、白髪が生えてくるとされているのです。 これは、活性酸素から身体を守ってくれている抗酸化力の低下が1つの原因とされています。

おしゃれ染めと白髪染めの違い

おしゃれ染めはメラニン色素を削り明るくしたり、色を変えますが、白髪染めはメラニン色素を入れながら明るくしたり、色を変えます。

つまり、美容師からする大きな違いとしてはメラニン色素を削って染めるか、入れて染めるかの違いです。つまりおしゃれ染めはブリーチ力が強く、白髪染めはがメラニン色素が多く入っています。

そのため、メラニン色素を削り色を明るくするカラー原理からすると、メラニン色素を入れて染める白髪染めは明るくする限度がある。

消費者からする大きなな違いというのは、色のバリエーションの違いになります。

 

白髪を抜くのは頭皮トラブルを招く

抜いても問題がないのかというと、もちろんそうではありません。多くの方が白髪を見つけると抜いてしまうらしいですが、これは大きな間違いなのです

ムダ毛を引き抜くのがトラブルの元となるのと同様に、白髪を抜くことにより、毛穴周辺の皮膚や、肌の炎症を起こす可能性がグッと上がります

また、繰り返し白髪抜いて頭皮のダメージを重ねると、髪そのものが生えてこなくなってしまうので、注意が必要です。

白髪を抜いてはいけない理由

白髪を抜いてはいけない理由は、毛根自体を傷つけてしまうことにあるからです。毛根を傷つけ、欠失させてしまいます。 頭皮

さらにヘアサイクルが乱れ、髪自体が生えなくなり、いずれは薄毛になってしまうことになります。白髪を見つけたら、抜くのではなく、根元からカットするか、白髪染めなどのヘアカラーで対応するようにはしましょう。

白髪を抜いても予防にならない

つまり白髪を抜いたところで問題解決にはなりません、むしろ髪自体がどんどんなくなっていくばかりになるので、すぐにやめましょう。

白髪になるともう黒髪になることはないのか?

実際に治ると言う人もいてるし、治らないと言う人もいてます。これは白髪の原因やメカニズムというのは未だ完全には解明されていないために、100%の断定はできないということなのです。

しかしし、ここであえて断言しますが・・

白髪は治らない

そもそもですが、髪というのは死滅細胞です、細胞を復活させることなんて今の美容技術や、そのほか医療技術もであっても不可能です。(発育剤という髪を毛根から生成する薬もありますが、相応のリスクがあります。つまり白髪に関しても同じことが言えます)

さらに、遺伝とか若白髪など様々な要因はあるものの、大半の白髪の原因はは生活の仕方のツケが回ってきていると言っていいでしょう。ネット検索で白髪について調べると、「白髪は生活習慣の見直しで治せる」と言っている記事が多くあります。食習慣が大事とか、運動が大事とか、睡眠が大事・・つまり逆を言えば、それがちゃんとされていなかったために白髪がでているのです。

しかし、ぼくたちが白髪にできることとは、治療や再生ではなく予防ということが最も大切になります。つまり早い段階での予防対策が必要になります。

サプリメントでは白髪は治せない

よく目にすることがあるのは、サプリメントなど身体の健康状態を改善して白髪を治すというものです。しかしサプリメントで健康状態を維持することはできたも若返ることはできないように、白髪も治ることはありません。 しかし予防という意味では効果的にはなるので、ぜひ試してみることをオススメします。


最も効果的な予防対策は・・

白髪はメラニン色素のを生み出すメラノサイトの欠失が原因となります。つまり欠失させないようにすることが、重要になります。

欠失する原因というのは・・

  • 栄養の偏り
  • 運動不足
  • 血行血流の循環の悪さ
  • 女性ホルモンの乱れ

これを踏まえ、白髪を予防する対策というのは・・

  1. 食事制限
  2. 適度な運動
  3. ストレス発散
  4. アロマ・音楽

などなど、もはや生活水準を上げることが何よりも大切となります。

ここで大事なのは、期間です。多くのサイトでは同じようなことを書いていて、さらにひどくなると、こういうことをしても治るわけがないという風に、書かれているところがありますが、決して無駄なことではありません。

むしろ1番大切なことです、しかしどこの情報もこの期間が書かれていないのです。

感の良い方ならお気づきになられるかもですが、適度な運動をちょこっとしたぐらいで、栄養のバランスがとれた食事をちょっとしたぐらいでは治るわけありません。

10年〜20年単位での継続により白髪の予防になるのです。

それぐらいの長期スパンでの話です。今までのツケを取り戻すには、1〜2年ぐらいでは取り戻せません

例えば白髪がでてくるのは、平均して30代〜となりますが、そこまで積み重ねてきた人生分は、最低でもかかるということです、白髪で悩むということは、生活水準を継続して上げることが大切なのです。

そうすることにより白髪を予防し、それだけでなく身体自体も健康になるでしょう。そのため、白髪がすでにあるといのは、ヘアカラーで対策をするしかありません。

まとめ

白髪が治るといったことはありません、ここでは断言しておきます。治るケースもあるみたいですが、それはたまたまでしょう。

つまり治すといったことにストレスを抱えるのではなく、防をしていくといったことにフォーカスしましょう。特に大切になるのは・・

この2つが大切です、白髪というのは遺伝とか若白髪など様々な要因はあるものの大半は、生活スタイルのツケが回ってきているのです。まずは生活スタイルを見直して、髪の健康を目指しましょう。

是非、参考に。