【白髪は前髪からでやすい!?】その理由を分かりやすく美容師が解説!!!

 




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和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

前髪や分け目の白髪は目立ちやすくて、悩みの種でもあります。

白髪染めをした時はキレイだけど、数週間もすると前髪や生え際がキラキラと目立ち始めます。

しかも、前髪や分け目など目立つところに多く白髪があるために「鏡を見る度に気になってしまう」と言う女性は決して少なくありません。

きし

でも「なぜ前髪や分け目などは他の部分と比べるとこんなにも白髪が生えてしまうのでしょうか?

実は、前髪や分け目に白髪が生えてしまうのには、キチンとした原因があるのです。

今回の記事のポイント
  1. 前髪や分け目に白髪が多い原因について
  2. 予防策

白髪の悩む人たちに向けてなぜ多くなるのか、分かりやすく解説していきたいと思います。

白髪はなぜ前髪からでやすいのか?

そもそも白髪に悩むことはあっても、なぜ白髪になるのかを知らないという方がほとんどです。

髪の色が何で見せているのか。

そして、黒髪が白髪になぜ変化するのか。

まずは髪の構造を知りましょう!

毛髪は以下の3つで構成されています。

  1. キューティクル
    (熱や摩擦から髪を守る役割です)
  2. コルテックス
    (ヘアカラーやパーマに最も影響のある部分です)
  3. メデュラ
    (髪の中心にある芯にあたる組織です)

髪の色はメラニン色素

コルテックス領域にある、メラニン色素の色の違いによって黒髪や茶髪、ブロンドなどの違いが生まれます。

髪の色はその量によって決まり、少なくなることで白髪になるのです。

白髪になる原因はメラニン色素の低下

メラノサイト色素形成細胞がメラニン色素を生成しています。

その際にチロシナーゼという酵素の働きを必要とし、これが減少することによってメラノサイトから色素が生成されにくくなり、色がつかない白髪が生えてきます。

この他にも様々な原因でメラノサイト自体がなくなることもあり、この場合も白髪になります。

上記の事が白髪になってしまう原因になりますが、なぜ前髪や分け目は白髪が生えやすい場所なのでしょうか

前頭部や側頭部は白髪が早く生えやすいとされる一方で、後頭部は比較的白髪が生えにくい(生える量が少ない)とも言われています。

前髪や生え際は、鏡などでよく見える部分でもあり、白髪が増えると気付きやすいということもあるでしょう。

上記にあるように、白髪になる原因としては、メラノサイトの欠失になります。

しかし、前髪にだけ白髪が増えてしまうという場合には以下の原因が考えられます

  1. 血行・血流が1番送られにくい
  2. 眼精疲労
  3. 肩こり
  4. 遺伝

これらを、一つ一つを分かりやすく解説していきます。

血行・血流が1番送られにくい

髪には、身体が摂取した栄養を血液から与えられています。

白髪は前髪からでやすい

このようにして身体に栄養を行き渡らせています。

つまり血行・血流が悪くなると、メラニン色素を生成する力が弱くなるのです。

さらに、頭部の中でも前髪は1番遠い所にあり、血液が届きにくいとろこにあるために、白髪が多くなりやすいのです。

わかりやすく図にしてみました。

白髪は前髪からでやすい7
白髪は前髪からでやすい
(血行・血流の図)

 

このようにして、心臓から頭部に向かい首を通り頭部に入りますが、前髪や生え際付近が1番遠いために白髪が多くなるのです。

つまり、栄養が届きづらいのが前髪や分け目で、栄養が届きづらいためにメラニン色素を生成する力も弱くなりやすいのです。

白髪以外にも、首元の襟足の生え際にある髪などに比べて、前髪にある生え際の髪(産毛)などはとても弱く、弾力がないこともあります。

多くの人が前頭部、側頭部は白髪が多く後頭部は少ないというケースが多いのです。

きし

眼精疲労・肩こり

眼精疲労や肩こりも、血行や血流が悪くなる原因です。

とくに眼精疲労は目付近でもあるために、前髪に栄養がいかなくなるのは当然のような気がします。

目を酷使すると「眼輪筋がんりんきん」という筋肉が凝るとさらに悪化します。

前頭筋(おでこの上部にある筋肉)や側頭筋(耳の上部にある筋肉)の凝りにも繋がるの注意が必要です。

きし

前頭部や側頭部の毛細血管が収縮し、頭皮の血行が悪化します。

そのため、前髪周辺の毛根に栄養が行き届かなくなり、白髪や抜け毛が発生しやすくなるとも考えられます。

肩こりも同様の原因があり、肩こりからの眼精疲労にもありえますからね。

遺伝・ストレス

遺伝では、髪質や白髪の量だけだけでなく生える場所なども遺伝することが多いです。

さらにストレスによってホルモンバランスが乱れ、薄毛や白髪に繋がるようになっています。

これらが結果として表れるのは、やはり前髪や分け目が多いので予防対策はしっかりとしておきましょう。

白髪が生えにくい体質をつくる

白髪が生えにくい体質というのは、健康な身体をつくることにあります。

遺伝や加齢は仕方ないにしても、それ以外では今からでも十分にする価値のあるものだと考えます。

白髪が生えにくい体質ポイント
  1. バランスの良い食事
  2. 身体をほぐして血行促進
  3. 身体のデトックス
  4. デジタルデトックス
  5. アロマテラピーでリラクゼーション
  6. 運動でストレス発散
  7. 睡眠時間で効果的に休息
  8. 飲酒は控える
  9. 喫煙はやめる

様々なものがありますが、できるだけ多くを意識してライフスタイルを変えてましょう。

前髪や分け目の血行、血流を良くするために顔周りのマッサージや、リラックスなど色々と工夫をすると良いです。

さらに、これらのポイントは加齢や遺伝に対しての対策にも効果的なので、白髪が気になっているもしくは気になる前から取り組むことをおすすめします。

きし

まとめ

白髪が前髪、分け目に多くなる原因についてをまとめました。

白髪が前髪や分け目に多い原因
  1. 栄養が届きにくい
  2. 眼精疲労
  3. 肩こり
  4. 遺伝
  5. ストレス

前髪や分け目は白髪だけでなくとてもデリケートになっています。

髪は、身体と違って痛みなどのサインをだしてくれないので自分では気づくことができません、薄毛や白髪などの、見た目に変化があらわれるまで気づかないために、できるだけ早くの事前の予防対策が大切になるのです。

きし

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