【シャンプー方法の教科書】頭皮を清潔を保つために必要なシャンプーのやり方マニュアル

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

シャンプーの方法ってご存知でしょうか?シャンプー剤と同じくして様々な方法が情報としてたくさんあるので、一つ一つ解析します、さらに自宅ですぐできるシャンプーの方法や、朝シャンや、お湯シャンなど、様々なシャンプーの方法についてわかりやすくしているシャンプー方法の教科書です。

長文なので目次をご活用ください。

正しいシャンプーのやり方について

シャンプーとはどのような認識をお持ちでしょうか?

「汚れをおとす」
「キレイにする」
「スッキリする」

様々な目的があると思います。

今回のシャンプーの目的は 髪をキレイにする髪を傷めないシャンプーについてをフォーカスしています。

とにかく前提としては髪を優しく扱うということを守りましょう。

まずはお風呂前には髪をブラッシングしましょう

意外にできていないのがこのブラッシングです。

お風呂前には髪をキレイにブラッシングしてあげましょう。

ブラッシングとは?

髪を根元から毛先にかけて、優しくブラシを通してまっすぐにとくこと。ブラシは極力、めの粗いもの髪に負担のないものを使いましょう。

お風呂前には必ずブラッシングを優しくしてあげましょう。

ブラッシングをすることにより、髪についている汚れがとれるだけでなく、髪の絡まりなども一緒にとることにより髪のすすぎやすさも、変わります。

髪のすすぎはとても大切なこと

髪のすすぎを適当にしていることはありませんか?

髪のすすぎはシャンプーの土台になります、しっかりとすすぐことにより泡立ちはよくなります。

シャンプー剤+ 水分+空気との摩擦=「泡立」になります。

そして、泡立がしっかりしてるほど髪には負担が少ないのです。

シャンプーの土台ともなるすすぎは、シャワーで約2分ほどしっかりとすすいであげましょう。

そしてシャンプーは泡立が大切です

シャンプーを、手に出したときは手の上で、泡だてはしてあるでしょうか?

髪というのはとても繊細でデリケートです。髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって髪には負担になるということを知りましょう。

手の上にシャンプーが溢れない程度(10円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしましょう。

シャンプーは予洗いすると驚くほど洗いやすくなるんです

シャンプーする前には必ず予洗いをしてあげましょう。

予洗いとは、シャンプーする時の半分以下程度の量でいいので、軽く優しく洗ってあげることです。

頭皮の皮脂や、髪についたほこりなどをキレイにしてあげるのが予洗いです。顔で言うところの洗顔前のクレンジング的な役割だと考えるとイメージしやすいです。

洗髪をする前に事前に余分なものを取り除きましょう。

シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう

実は髪についている汚れなどは意外にシャワーだけでとれてしまうのです。

シャンプーがもっとも必要になるのが頭皮なのです

つまり、頭皮をメインにシャンプーで洗い、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。

しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると薄毛や抜け毛の原因にもなります。

髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。

洗う時は頭皮を傷つけないように指の腹の部分で洗いましょう

頭皮を爪などで、傷つけてしまうと炎症をおこす恐れもあるので指の腹の部分で洗うように心がけましょう。 頭皮も髪と同じくとても繊細でデリケートになっていますので優しく洗ってあげましょう。

トリートメントは手グシでキレイに

シャンプーにより髪はさらに繊細になっています。水分により髪のキューティクルは開き、シャンプーにより髪の周りの余分なものを洗い落としてある状態です。

トリートメントをする時は頭皮付近の髪から毛先にかけて手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。さらに両の手の平で優しく間に挟み、滑らすようにして整えてあげるのも効果的です。

シャンプー剤の使用量はどのくらいなのか

適量とはどのくらいが適量なのか?

それに対して大切になるのは、レングス(髪の長さ) 毛量髪の硬さシャンプー剤の適量になります

例えば・・

 レングス(長さ) 毛量(普通)+髪の硬さ(普通)
ショート1,5プッシュ
ミディアム・ボブ2プッシュ〜2,5プッシュ
セミロング2,5プッシュ
ロング3プッシュ

という風になります。 それに加えて毛量が多いと、当然シャンプー量が多くもなりますし、髪が硬いとシャンプーの泡立が悪い場合があったり、逆に毛量が少ないと普通よりも少ないのが、適量といった風に髪質によって適量は変わります。

さらに髪のすすぎでも大きく適量は変わります

シャンプー2

髪のすすぎを適当にしていることはありませんか?

髪のすすぎはシャンプーの土台になります、しっかりとすすぐことにより泡立ちはよくなります。

シャンプー剤+ 水分+空気との摩擦=「泡立」になります。

そして、泡立がしっかりしてるほど髪には負担が少ないのです。

シャンプーの土台ともなるすすぎは、シャワーで約2分ほどしっかりとすすいであげましょう。

様々な髪質の適量をグラフ化してまとめてみました

 レングス(長さ)毛量(少)+軟毛毛量(少)+硬毛毛量(普)+軟毛毛量(普)+硬毛毛量(多)+軟毛毛量(多)+硬毛
ショート1P1,5P1,5P2P2P2P
ミディアム・ボブ1,5P2P2P2,5P2,5P2,5P
セミロング2P2P2P2,5P2,5P2,5P
ロング2P2P2,5P3P3P3P

ロングよりも髪が長いと増えると思いきや、基本的にはシャンプー剤は3プッシュもあれば大抵の場合は事足りるので使用量の使いすぎはコスパが悪くなるので気をつけましょう。

さらに、上記のグラフは市販シャンプー剤を目安にしています。サロンシャンプーの場合は泡立も良いのでもう少し適量は少なくすみます。

朝シャンと夜シャンどっちが良いのか?

仕事

美容師としては完全に夜にシャンプーをした方が良いです。

やはり気になるのは頭皮の清潔面です。寝る前に汚れを残した状態にしておくというのはとても危険な状態で、1日の汚れを夜に落とすというのはやはりとても大切なことです。

逆に言うと夜にシャンプーをしないことにより髪にとって大切なヘアサイクルを乱してしまう恐れがあります。 FullSizeRender 97

 特徴
   成長期成長期に毛根が成長し、新しい髪が生えます。2〜6年ほど成長し続けます。
退行期退行期は毛根がだんだんと小さくなっていき、髪を成長させる活動が鈍くなっていく段階です。
休止期休止期は髪の成長がとまり、毛根が眠っている状態です。 およそ3~4ヶ月ほどで再び成長期に入ります。

例えば、日中に汗をかくと、皮脂となり頭皮に残ります、そして空気に触れることで酸化して過酸化脂質になります。

この過酸化脂質が問題で、症状が悪化してくると、ヘアサイクルを乱す原因になります。さらには過酸化脂質はシャンプーでとれいくいというケースもあるのです。

つまり、皮脂の間の早めの段階に落としてあげることでゴリゴリと落ちてくれるので、早めに洗ってあげることが何よりも大事になります。

朝シャンのメリット

ぼく自身も朝シャン10日ほど体験してみました。

朝シャンに場合は夜にシャワーだけのお湯シャンのみ、夜シャンの場合は朝にシャワーで流すように10回ずつの内容です。

個人的に感じたそれぞれのメリットはこんな感じに。

朝シャンのメリット
  • 寝汗・寝癖が簡単に解決できる
  • 体の血行が良くなる
  • 朝から気分がスッキリする
  • 朝にシャンプーをすることによって髪がまとまる

朝シャンの注目すべきは、寝朝・寝癖が簡単に解決できる効率化だと思います。

ショートやミディアムスタイルなどの寝癖がつきやすい長さでは寝癖がついてしまうと直すのに一手間かかります。それを簡単に解決できるとなったら魅力を感じてしまいますよね。

さらに、朝からシャンプーをすることによって爽快感もあり、仕事などの効率化に繋がります。

しかし、逆に朝シャンをすることにより過剰にキレイになり必要な皮脂まで洗い流し、頭皮にダメージになるであったり、朝の朝食の時間が削られてしまったりと、時間のゆとりがなくなるデメリットも存在します

夜シャンのメリット
  • 1日の汚れをスッキリとることができる
  • 清潔な状態で就寝できる
  • 時間にゆとりがもてる
  • 夜にリラックスする
  • 熟睡できる

夜シャンでは、やはり頭皮が清潔になるというのが一番の目的ではないでしょうか。

そもそも、1日のたまった汚れを落としてから就寝するのが一番良いと言われてみると納得しますよね。

汚れが残っている状態では熟睡の邪魔になりましたね(個人的にはこれが超絶嫌でした)、朝シャンの習慣がある人にはつらいだろうけど夜シャンの方が健康ではあります。

朝シャンも経験して感じることは・・

個人的には夜にはシャンプーはしたいですね

それぞれにメリットをまとめてみました、もちろんどちらにもメリットがありますが、やはりライフスタイルにもよるので基本的には人によりますね。

シャンプーは毎日する方が良いのか?

日本人の風習みたいなところはある毎日のシャンプーですが、毎日する方が良いのか、それとも毎日しないほうがよいのか?それぞれのメリット・デメリットについてを分かりやすくしていきます。

シャンプーを毎日することのメリット

  • 清潔になる
  • リフレッシュできる
  • 頭皮の匂いがなくなる
  • 髪がキレイになる
  • シャンプーの種類にもよりますが匂いをつけれる

シャンプーを毎日することのデメリット

  • 余分なものまで落としてしまうので頭皮がデリケートになる
  • 頭皮も髪もダメージになる
  • 時間がかかる
  • シャンプー代がかかる

ここまででメリットとデメリットを確認して、自分の求めているものに対して、どちらを優先させるかだと感じます。

ぼくは、自分も含めて全てのお客さまには(例外は除く)毎日シャンプーをするべきだと伝えています。

シャンプーをした方がキレイです。

そもそもシャンプーを毎日する必要はあるのか?

冒頭にも書きましたが、シャンプーは毎日するものだと思っている方がほとんどだと思いますが、お風呂好きと言われる日本人であっても毎日シャンプーをするようになったのは、数十年前らしいです。

しかしそれが必要かどうかは別の話になります。

お風呂が家にない時代では、どれぐらいの頻度で銭湯にいっていたのかはわかりませんが、少なくとも毎日ではなかったでしょうし、桶にお湯を張って髪を洗っていたとしても石鹸で洗っていたはずなので、今のようなシャンプーはなかったはずです。

つまり昔は毎日シャンプーをする必要はなかったということになります。

しかし、今の時代では毎日シャンプーをする必要はあるのではないでしょうか?

美容師さんは、毎日シャンプーしたほうが良いという方がほとんどです、ぼくもそのうちの1人ですから。

だって、皮脂は毎日分泌されるし、皮脂が毛穴に詰まったりすれば抜け毛やニオイの原因にもなります。

一方で、シャンプーは2~3日に1回でいいという人もいます。お湯で洗うだけの「お湯シャン」というもので、汚れのほとんどが落ちるいう人もいてますし、毎日シャンプーすると地肌が乾燥してしまうからというのがその理由です。

皮脂がお湯で洗っても落とせるのであれば確かに余計に頭皮に負担をかけるシャンプーは必要ないといえば必要ないかもしれません、確かに、シャンプーの界面活性剤とは頭皮や髪の汚れなどを落としてくれますが、逆に言えば刺激になり乾燥にも繋がります。

ひとそれぞれ頭皮環境も違うし、使っているシャンプーもそれぞれですから何ともいいようがありませんけども、1つ言えるとしたら、ちゃんと髪と頭皮の状態を見て触診と視診し、シャンプー毎日するべきか、どうかを決めること、そしてシャンプーするにしてもいくつかの種類から選べる状況にしておくというのが理想です。

お湯シャンとは?

お湯シャン1 min

お湯シャンとは、シャンプーやトリートメントを使わずに、お湯だけで洗髪する。

その名も「お湯シャン

あなたは、お湯シャンが流行っているのをご存じでしょうか?抜毛・薄毛は、中高年だけの悩みではなく、今や若い人達の頭を悩ませる問題のひとつとなっています。

その原因が、毎日使っているシャンプーやトリートメントにあるという意見から、若い人達のシャンプー離れが起こっているのです。

シャンプーやトリートメントを使わないと聞くと、ちゃんと汚れがとれるのか?頭が臭くなったりしないのか?汚れが残っていそうな不潔なイメージがありますよね。

しかし、お湯シャンに切り替えた人の話によると、皮脂でベタついたり、ギラギラすることもないようです。

しかしこれはキチンとできていればの話です。

やり方を間違えれば、当然汚れも残りますし、それにより臭いになり、抜毛や薄毛の原因にもなりねないので注意しましょう。

お湯シャンは頭皮をメインに洗いましょう

髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。

洗う時は頭皮を傷つけないように指の腹の部分で洗うことが大切です。

頭皮を爪などで、傷つけてしまうと炎症をおこす恐れもあるので指の腹の部分で洗うように心がけましょう。

ハーブエッセンスがお湯シャンには大切

ハーブエッスセンスとは頭皮のデトックスです。

これがとても重要なことなのですが、上記にもありますがすすぎでは汚れの8割はとれてくれますが、残り2割はどうなるのでしょうか

通常でしたらシャンプー剤で残りの2割の汚れを落とすのですが、お湯シャンの場合はハーブエッセンスというもので頭皮のデトックスをしてあげることが大切となります。

やり方はとても簡単で、週に1度のペースですすぎの前に頭皮にデトックスをつけてあげながら、お湯シャンするようにして洗ってあげるだけです。

そのあとはいつも通りにお湯シャンをします。

頭皮のデトックスをしてあげないとどんどんと汚れが溜まり、皮脂が酸化し過酸化脂質となり、臭いの原因にもなり症状が悪化すると抜毛や薄毛の原因になります。

注意点は、しすぎると逆に汚れだけでなく必要なものまで削ぎ落としてしまうのでやりすぎには注意をしましょう。

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美容室でするシャンプーとは?

美容室でするシャンプーとはどのような認識をお持ちでしょうか?ただ美容師がシャンプーするだけではありません、実は隠れていますがたくさんのことがあります。

美容室でするシャンプーと自分でするシャンプーとの違いについてを解説していきます。

  1. 必ずサロンシャンプーを使用する(アミノ酸シャンプー中心)
  2. 専門の技術者により洗残しがない
  3. 頭皮マッサージにより血行・血流がよくなる
  4. 髪や頭皮によって様々なシャンプーをチョイスする

このように自宅でする場合と、美容室でする場合では大きく違います。

そして1番の違いとして、シンプルに「気持ちが良い」というリラックス効果にあります。自分でする場合は全くといっていいほど気持ち良くはありませんが、美容師に洗ってもらうことで、とてもリラックスできます。

 

美容室のシャンプーとは頭皮のクリーニング

では「なぜ重要なのか?」と言うと、美容室のシャンプーとは上記のような様々な効果のある頭皮のクリーニングなのです。

例えば、歯医者に定期的にクリーニングにはなぜ通うのでしょうか?自分で磨けない場所があり殺菌や洗い残しあるところをキレイにするためです。

それは美容室のシャンプーでも同じことが言えます。

家でシャンプーをする時はキレイに洗えているつもりでも、やはり洗いにくい場所や洗えていない場所というものが絶対にあります、そのため皮脂がたまり時間が経過すると脂質となり、頭皮のトラブルとなります。

そうならないために、定期的にシャンプーをしてキレイな状態を維持できるようにすべきなのです、つまり2ヶ月に一度の美容室に行くときは必ずシャンプーをして頭皮のクリーニングをしましょう。

カラーシャンプーとは?

カラーシャンプーとは、美容室でサロンカラーをした後にするシャンプーのことです。

ヘアカラー専用シャンプーのことを「カラーシャンプー」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、ここでシャンプーの技術のカラーシャンプーについてを解説しています。

多くの方は、ヘアカラーをした後に普通にシャンプーをするという風に勘違いをしがちですが、実は普通のシャンプーにプラスα、多くのことが加わっているのです。

カラーシャンプーの流れ

まずはカラーシャンプーの流れについてをご紹介します。

  1. 髪の乳化
  2. すすぎ流し
  3. シャンプー
  4. すすぎ
  5. シャンプー
  6. 泡なめし(泡パック)
  7. すすぎ
  8. トリートメント
  9. すすぎ
  10. タオルドライ
手順を書くと、とてもボリュームがありますので大事なポイントを、かいつまんで説明します。

カラーシャンプーの中でとても大事なことが乳化というものです

乳化とは、髪や地肌についた余分な染料をおとすことです。

薬剤に含まれる油分を利用し、お湯とシャンプーによる界面活性剤の力で、余分な染料を浮き上がらせ、落としやすくします、無理にこすらず指の腹でやさしく行うために、頭皮を傷つけることなく薬剤を落とします。

つまり、美容室でするカラーシャンプーはすすぎ流しを行う前にこの乳化に入ります。美容室でサロンカラーをしたことのある方なら、分かるはずです、シャンプー前にお湯を溜めて「チャポチャポ」と美容師がやってくれているアレのことです。

さらに、全ての技術がカラーの汚れを落とすために、入念にされています。

まとめ

様々なシャンプーの方法についてをまとめました、シャンプーもやり方を変えるだけで頭皮環境や、髪の状態は大きく変わります。正しい方法や自分に合った方法で頭皮を健康にすると、健やかな髪が生えてくるようになるので、頭皮は髪の土台なので大切に扱いましょう。

健康な髪つくりのために。

是非、参考に。