2017/10/12

くせ毛をうねりや広がりを「 美容室のサロントリートメント」 で抑えることができる

 




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和歌山で「地方美容師」の活きる道を開拓したいと思ってます。美容師という概念ではなく多方面にも動いていこうとしてます! 個人メディアも運営していて、ブログも毎日更新してます、見てくれると嬉しいです。

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

美容室でするサロントリートメントは髪のケアをするというのが定番になっていますが、実はくせ毛のうねりや広がりを抑える効果があるのを知っていますか?

今回は美容室でサロントリートメント限定の話ですが、内容成分や効果についてを解説していきます。

くせ毛のメカニズム

サロンワークをしていると、よく受ける質問です。くせ毛の方ならば気になる方も当然多いはずですね。

なぜくせ毛は存在するのか?

くせ毛とは2つの大きな要因があります。
  1. 毛穴の形
  2. 水分量の均一さ

主なくせ毛の要因としては大きくこの2つに分けられます。

毛穴について

髪は、毛穴の形によって重力の影響が大きく異なります。直毛の髪は真円、くせ毛の髪は楕円(だえん)になっていることが多いです。 楕円の形である髪は重力の抵抗が均一ではなく、形がキレイでないと髪は重力の影響を均等に受けずに曲がってしまいます。キレイな真円である場合、抵抗もまた均一に受けるますが、均一に受けない場合は髪の動きが「くせ毛」として変わるのです。

水分量

重力抵抗だけでなく、水分量も多いところ少ないところが一本の髪でも存在し、多いところと少ないところによって水分により、髪の重さも変わり、うねりとなります

くせ毛の原因

なぜ、くせ毛になるのでしょうか?

実は、遺伝により髪の形は大体決まることが多いです。それが髪質となりくせのある髪になります。上記に書いた、くせの原因とはほとんどが遺伝や元々の髪質です。

大きな原因となるのは6つ。

  • 遺伝や髪質的にある程度は決まっている
  • 毛穴が歪になっている
  • 過度なカラー・パーマ・ストレート
  • ライフスタイルの不安定
  • 食事
  • ストレス

そんな6つのくせ毛になる理由と髪の毛が生えるメカニズムを解説していきます。

この他にも固いゴムで留めたり、雑にクシでとく、髪を粗く扱うなどの物理的ダメージも、またくせ毛の原因となるケースもあります。

なかなかシャンプーで治すまでいくのは難しいですが、髪を優しく丁寧に扱うことで、これからの髪の改善や、くせ毛の緩和からスタイリングのしやすさへ向かいます。

くせの強さによって効果の出方は違いますが、シャンプーで改善していくことが可能となっています。ものすごく強いくせ毛なら縮毛矯正での改善が一番ですが、ダメージという最大のリスクがありますからそこは好みになります。

ご存知かもしれませんが、髪というものはこのように生えており、

このように毛穴と毛根というものがあり、そこから髪が成長していきます。

髪が成長している時は、海苔を巻かれるような感じで回りながら生えているのです。その時に「キューティクル」という髪を守ってくれるものが髪に巻かれていきます。

髪は、1日に約0.3mm程度成長し、1ヵ月で約1cm近く伸びていきます。

つまり、直毛である髪が、生えている毛穴を真上から見るとキレイな真円の形になっていますが、直毛の方の場合この毛穴が〇の形がキレイなので、髪がキレイな円柱状に生えてくるので直毛になるのです。

その他のケースもあるので紹介しておきます。

波状毛の場合

日本人に最も多い毛髪である波状毛というくせ毛は、日本人に最も多い髪の毛がこの波状毛の髪質と言われております。この髪質は毛穴の状態が異なりますが、綺麗な〇の毛穴の方でも波状毛になります。

この波状毛の場合、髪のタンパク質のバランスでくせ毛になります。

専門的になりますが、髪の毛の内部にあるタンパク質は簡単に言ってしまうと水を含みやすいタンパク質(オルソコルコルテクス)水を含みにくいタンパク質(パラコルテックス)に分かれます。

この二つのタンパク質が、髪の中で均等になっていると直毛なのですが、均等になっていない場合に、くせ毛のうねりになります。

このタイプの方は水にぬれていると真っ直ぐでも、ドライヤーなので乾かすと、水分がなくなりくせがでてきたりすることがあります。

連球毛の場合

最近多くなってきているのがこの連球毛です、この連球毛は一見直毛に見えるケースが多く、しかし触わるとザラザラっとした髪になります。 髪が切れやすい特徴もあります。 この連球毛の場合、毛穴が汚れていたり、強く結んだり、ホルモンのバランスや、生活リズムや食生活の乱れで起こると言われています。

捻転毛

このタイプのくせ毛は毛穴が変形しいます。念転毛の場合は毛穴が細長く、縦長のような形をしているのが特徴です。 こういった毛穴の場合の、毛髪は平べったい状態でざらつきがあります、縮毛矯正がなくせです。

縮毛の場合

縮毛の場合の毛穴は、特に歪に変形しており、髪の毛が生える課程でくせ毛になります。この場合は、髪が変形しているので縮毛矯正が必要になってきます。

くせ毛の種類について

一言で「くせ毛」と言っても種類は様々で、どんなくせ毛なのかをまず知ることが必要になります。

どうのようなくせ毛で、どのような形状で、どのような動きがあるのかを知ることにより改善や対策は変わります。

美容師が専門的に解説すると、6つのくせ毛に分かれます。

  1. 波状毛
  2. 念転毛
  3. 連球毛
  4. 縮毛
  5. エイジング毛
  6. ダメージ毛
基本的に①〜④は、元々の髪質のくせの種類になり、⑤⑥は髪質ではなく後から毛髪に加わる変化となります。

波状毛

日本やアジアの人に多いクセ毛のタイプで、髪自体に波打つようなウェーブがかかっているというのが特徴です。

ただ、髪の表面は直毛に見えるにも関わらず、内側が波状毛になっているというようなタイプもあります。

形状にも、大きなウェーブや小さなウェーブなど様々なパターンがあり、湿度が高いと、よりウェーブが強くなり、髪の毛が広がりやすく、膨らみやすくなります。

「雨の日はまとまらない」とお悩みの方は、実は「波状毛」だったというケースがよくあります。

捻転毛

髪の毛がらせん状に「ねじれている」のが特徴のくせ毛です。

波状毛のようにウェーブがあるわけではないので、見た目には直毛のように見え、クセ毛だと気づかないケースも多々あります。髪の毛の太さがバラバラで、まとまりづらいのが特徴です。

いつもスタイリングがしにくいと感じているようであれば、もしかすると「捻転毛」なのかもしれません。

連球毛

1本の髪の毛の中に、細い部分、太い部分があり、髪の毛の表面が凸凹なのが特徴のくせ毛です。

サラツヤになりにくい髪質で、触るとゴワゴワしています。髪の太さに大きくバラツキがあるため、細い部分で切れやすく、切れ毛のトラブルが発生しやすいタイプです。

さらにヘアカラーやパーマにも弱く、ストレートパーマをかけるにしても、慎重に進めていかないとダメージに繋がりやすく、注意が必要です。

縮毛

くせ毛の中でもっともクセが強いのが、このタイプです。縮毛矯正なんていう名前になるくらいですからね。

髪の毛が細かくチリチリと縮れたようになっており、アフリカ系の方に多い髪質というとピンとくる方も多いかもしれません。

連球毛以上に、繊細に施術をしていく必要があります。

エイジング毛

年齢による加齢で、髪の老化により痛んでしまった髪となります、カクカクと歪な形状の毛髪が特徴です。 ざらつきが目立ち、ツヤも出にくくなります。上記4種類のくせ毛と違うのは年齢によって多くなっていくことです。

ダメージ毛

ヘアカラーやパーマ、ストレートといった薬剤によるダメージにより髪が凸凹になってしまった髪です。その凹凸がゆえに、くせ毛に近いうねりが発生してしまいます。

美容室のサロントリートメントとは?

ここでは例としてサロントリートメントである「オージュア」をご紹介します。これはぼく自身が最も使用しているトリートメントで、くせ毛用だけでなく様々な髪に対応しているのが、特徴です。

オージュアとは「システムトリートメント」です。

システムトリートメントとは⁉︎

システム形式にされたトリートメントの上位互換となります。リキッドタイプ、クリームタイプ、フォームタイプ、様々な栄養剤でシステム化されているトリートメントのことです。

そして、トリートメントとオージュアの違いは、トリートメントとはダメージ部分に塗布し、補修する。オージュアは、豊富な種類からの髪質の状態やヘアスタイルのお悩みに合わせてのケアにするのです。

オージュアをする前にしっておきたい事について

オージュアについての事

基本的には、4つのカテゴリーに分けられます。

  • ヘアケア(4種)
  • スカルプケア(5種)
  • エイジングケア(3種)
  • クライマティックケア(2種)

4つのカテゴリーの全14種。 全14種を、4STEPに組み合わせていきます。

具体的な組み合わせ例

  1. クエンチ×クエンチ×クエンチ×クエンチ
  2. クエンチ×アクアヴィア×アクアヴィア×スムース
  3. フィルメロウ×クエンチ×クエンチ×アクアヴィア

などなど・・・他にも様々です。

スタンダードな組み合わせ例ですが、このような組み合わせをする事で、その人だけの「ケア」というものが、出来上がります。

4STEPは最大6STEPまで組み合わせる事ができます。

単純に120通り以上の組み合わせとなります。

その中でヘアスタイルをつくっていきます。

髪だけのケアではなく、ヘアスタイルのケアが「オージュア」です

トリートメントとは「しっとりさせる」だけがトリートメントではないはずです。 様々な悩みを改善するのがトリートメントだし、それがオージュアだという考えです。

オーダメイドケアとは?

「悩み」というのは人それぞれあります。

しかも一つの悩みがあったとしてもそのほかにもいくつも分岐がでてきます。

例えば「傷んでいる」

しかし、どんな痛み方なのか?

痛み方にも種類があり、当然ながらそれに伴い改善方法も変わります。

ダメージ種類例

  • 「毛先がパサつく」
  • 「絡まる」
  • 「広がる」
  • 「うねる」
  • 「まとまらない」
  • 「髪がだんだん傷んできた」
  • 「カラーをキレイに見せたい」
  • 「パーマがとれやすい」

その他にもたくさんあると思います。

様々な悩みを、あらゆる手段で改善していく、髪質やヘアスタイルに合わせてケアをする、それがオーダーメイドケアとなります。

オージュアは幅広いオーダーメイドシステムトリートメントです。

キレイにしていきます。

くせ毛にはサロントリートメントは効果的

くせ毛の1つである、水分量のバランス(コルテックス)の違いを整えてくれるのがサロントリートメントです。

一般のかたもほとんどの方が洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)使うというのが常識になりましたが、このトリートメントを使う目的の1つに水分量の調節というものがあります。

サロントリートメント

水分量の違いを調節することによって、くせ毛対策には大きく貢献できます。

しかし、多くの方はサロントリートメントには効果がないという風に感じていますが、そこには大きな勘違いが原因となっています。

髪は治すものでなくキレイにするもの

多くの方が勘違いしているためにサロントリートメントに効果がないとされていますが、それは髪を治してくれると勘違いしているために生まれる過剰な期待なのです。

髪というのは治ることはありません。

これはまだ美容業界で髪を治す技術はないからです。そもそも髪も細胞です、細胞を治すなんてことはありえませんからね。

では、なぜトリートメントをするのかというと、トリートメントはキレイにするための技術です。治すことができないからトリートメントは意味がないという人もいますが、ちゃんと意味はあります。

様々なダメージから守ってくれる役割もあるのです、でもこれってかなり重要だし、ある意味万能ではないでしょうか。髪は治すことができません、だからこそ守ることが必要なのです。

加えて、くせ毛の髪質の水分量の調整をおこなうので、くせ毛のうねりや広がりをおさえることができるのです。

まとめ

くせ毛とサロントリートメントの関係性についてをまとめてみましたが、「トリートメントは意味がない」や「トリートメントは逆に髪を痛める」などありますが、これは勘違いや間違った方法での考え方です。

髪は死滅細胞なので治るということはありませんが、サロントリートメントでキレイにすることはできます。

ぜひ、参考に。

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