サロントリートメント

くせ毛のうねりや広がりを「 美容室のサロントリートメント」 で抑えることができる

 

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

 

あなたは美容室でするトリートメント「サロンケア」をしたことはありますか?

 

美容室でするサロンケアでは、髪のケアや地肌のケアをするというのが定番になっていますが、実はくせ毛のうねりや広がりを抑える効果があるのを知っていますか?

 

美容室でトリートメントしたことあるけど3日くらいでとれてしまったよ・・

ちょっと待ってください。

実は、サロンケアにはダメージも保護するということ以上にも、くせ毛も緩和させるぐらいの超魅力的なメニューの1つなのです!

 

今回の記事では、美容室でサロントリートメントでくせ毛を抑えることができることについて分かりやすく紹介していきます。

 

くせ毛について

きし
きし
まずは、くせ毛についてを勉強していきましょう。
つま
つま
7割の女性はくせ毛で悩んでいます。私もくせ毛で悩んでいる女性の1人です。

 

くせ毛とは、直毛と違いいびつな形の髪のために、まとまりにくかったりツヤがでにくかったりするのがくせ毛の特徴です。

 

くせ毛には、2つの大きな要因があります。

 

くせ毛は「毛穴」と「水分量」の違い

 

くせ毛には以下の2つの違いがあります。

 

  1. 毛穴の形
  2. 水分量の均一さ

 

(毛髪の断面図)

 

くせ毛の要因としてはこの2つに分けられます。

 

毛穴について

髪は毛穴の形によって、重力の影響が大きく異なります

直毛の髪は真円、くせ毛の髪は楕円(だえん)になっています。

 

楕円の形である髪は重力の抵抗が均一ではなく、形がキレイでないと髪は重力の影響を均等に受けずに曲がってしまいます

つまり均一に受けない場合に、重力の影響によって髪の動きが「くせ毛」として表れるのです。

 

水分量

 

くせ毛のコルテックスには「オルソコルテックス」と「パラコルテックス」と呼ばれる2種類のコルテックスが、毛髪のうねりの外側と内側に分かれて存在しています。

 

くせ毛は、2つのコルテックスの特性の違いが表れやすいために、うねりが生じます。

 

 

重力抵抗だけでなく、水分量も多いところと少ないところが一本の髪でも存在し、多いところと少ないところの水分量の違いにより、髪の重さも変わり、うねるのです

 

コルテックスの種類と特性

 種類  特性  部分
オルソコルテックス 吸水性が高く、膨潤性も高い うねりの外側
パラコルテックス 吸水性が低く、膨潤性も低い うねりの内側

 

毛穴と水分量によって髪質としてくせ毛となります。

 

くせ毛になるのは「遺伝」

 

 

なぜ、くせ毛になるのでしょうか?

実は、遺伝により髪の形は大体決まることが多いです。

 

 

くせ毛になってしまう原因のほとんどが遺伝と言われています。

 

その他の原因としては・・

  • 過度なカラー・パーマ・ストレート
  • ライフスタイルの不安定
  • 暴飲暴食
  • ストレス

 

この他にも固いゴムで留めたり、雑にクシでとく、髪を粗く扱うなどの物理的ダメージによっても、くせ毛の原因ともなります。

 

きし
きし
なかなかシャンプーで治すまでいくのは難しいですが、髪を優しく丁寧に扱うことで、これからの髪の改善や、くせ毛の緩和からスタイリングのしやすさへ向かいます。

 

くせの強さによって効果は違いますが、シャンプーで改善していくことがくせ毛の緩和に繋がります

 

ものすごく強いくせ毛なら、縮毛矯正での改善が一番ですが髪の状態によって、改善方法は変わってきます。

 

 

 

髪というものはこのように生えており、毛穴と毛根というものがありそこから髪が成長していきます。

 

髪が成長している時は、海苔を巻かれるような感じで回りながら生えているのです。

これを「キューティクル」と言います。

キューティクルは髪を守ってくれるものが髪に巻かれているようなイメージです。

 

 

髪は、1日に約0.3mm程度成長し1ヵ月で約1cm近く伸びていきます

 

つまり、直毛である髪が生えている毛穴を真上から見るとキレイな真円の形になっています、直毛の人の場合この毛穴が〇(丸)の形がキレイなので髪がキレイな円柱状に生えてくるので直毛になるのです。

 

 

きし
きし
さらに、くせ毛の種類についても紹介していきます。

 

くせ毛の種類

 

実は、くせ毛にはさまざまな種類があり、自分がどのくせ毛に当てはまるのかを知ることが必要になります。

どうのようなくせ毛で、どのような強さで、どのような動きがあるのかを知ることによって改善や対策は変わります。

 

美容師が専門的に紹介すると、6種のくせ毛に分かれます。

  1. 波状毛
  2. 念転毛
  3. 連球毛
  4. 縮毛
  5. エイジング毛
  6. ダメージ毛

 

基本的に①〜④は、元々の髪質のくせの種類になり、⑤⑥は加齢・ヘアダメージによって引き起こるものでくせ毛になります。

 

 

 

波状毛

波状毛というくせ毛は、日本人に最も多いくせ毛と言われております。

この髪質は毛穴の状態が異なりますが、綺麗な〇の毛穴の方でも波状毛になることもあります。

 

波状毛の原因は、髪のたんぱく質のバランスと言われています。

このタイプの方は水にぬれていると真っ直ぐですがドライヤーで乾かすことによって水分がなくなり、くせがでてきたりすることがあります。

 

連球毛の場合

この連球毛は一見直毛に見えるケースが多く、触わるとザラザラっとした髪になります。

 

髪が切れやすい特徴もあり、1本の髪の毛の中に、細い部分、太い部分があり、髪の毛の表面が凸凹なのが特徴のくせ毛です。

 

さらにヘアカラーやパーマにも弱く、ストレートパーマをかけるにしても、慎重に進めていかないとダメージに繋がりやすく、注意が必要です。

 

捻転毛

このタイプのくせ毛は毛穴が変形しているくせ毛です。

念転毛の場合は毛穴が細長く、縦長のような形をしているのが特徴です。

 

こういった毛穴の場合の、毛髪は平べったい状態でざらつきがあり、

さらにらせん状に「ねじれている」のが特徴のくせ毛です。

 

波状毛のようにウェーブがあるわけではないので、見た目には直毛のように見えくせ毛だと気づかないケースもあります。

髪の毛の太さがバラバラで、まとまりづらいのが特徴です。

 

縮毛の場合

くせ毛の中で最もうねりが強いのが縮毛というくせ毛です。

この場合は、うねりが強いために縮毛矯正が必要になってきます。

 

髪が細かくチリチリと縮れたようになっており、まとまりも悪いものです。

連球毛以上に、繊細に施術をしていく必要があります。

 

エイジング毛

加齢によって引き起こされた髪がエイジング毛です。

カクカクと歪な形状の髪が特徴です。

 

ざらつきが目立ち、ツヤも出にくくなります。

上記4種類のくせ毛と違うのは年齢によって、元々直毛だったのがくせ毛風になっていくケースということです。

 

ダメージ毛

ヘアカラーやパーマ、ストレートといった薬剤によるダメージにより髪が凸凹になってしまった髪です。

その凹凸がゆえに、くせ毛に近いうねりが発生してしまいます。

 

こちらも、過度なダメージによってくせ毛に似た形状に変化していきます

 

美容室のサロンケアはくせ毛をも緩和させる

きし
きし
次にサロンケアはくせ毛にどのような効果をもたらしてくれるのかを紹介します。
つま
つま
髪をキレイにするというのは、くせ毛もキレイにしてくれるのです♪

 

サロンケアでできることは2つあります。

  1. ダメージ保護
  2. 髪の水分量の調節

 

この2つです。

そしてこの2つがとても重要になります。

  • ダメージ保護=これからの髪を守る
  • 水分量の調節=くせ毛の緩和

 

つまり、髪をキレイにしながらくせ毛をサポートできるのがサロンケアなのです。

 

 

サロンケアは、基本的に3つのカテゴリーに分けられます。

  • ヘアケア
  • スカルプケア
  • エイジングケア

 

 

サロンケアとはしっとりさせるや「まとまりよくさせる」だけがトリートメントではないです。

 

そもそも「髪の悩み」というのは人それぞれあります。

それだけ髪質は人によって違うからです。

 

しかも1つの悩みがあったとしても、悩みがその1つだけとは限りません

そのほかにもいくつも悩みがでてくることがほとんどです。

 

例えば、「髪が傷んでいる」という悩みがあるとしましょう。

しかし、どんな傷み方なのか?

そして、どんな風にしていきたいのか?毛先をサラサラにしたいのか、毛先をまとまりよくさせたいのか、うるおいのある髪にしたいのか。

ダメージにも種類があり、そのヘアダメージと目的(どんな風になりたいか)によって改善方法も変わります

 

ダメージ種類例

  • 「毛先がパサつく」
  • 「絡まる」
  • 「広がる」
  • 「うねる」
  • 「まとまらない」
  • 「髪がだんだん傷んできた」
  • 「カラーをキレイに見せたい」
  • 「パーマがとれやすい」

 

しかし、悩んでいることの大半が、ぼくはくせ毛だと思っています

 

髪が傷んでいる」と「髪が思う通りにならない」ということを同時にできるサロンケアでは、髪を保護すると同時に髪の質感も良い状態にしてくれる。

つまり、サロンケアで髪をキレイにすることは、くせ毛をキレイにすることとイコールだと考えているのです。

 

くせ毛にはサロンケアは効果的

 

くせ毛の原因の1つである、水分量のバランス(コルテックス)の違いを整えてくれます

 

ほとんどの女性が、洗い流さないトリートメント使うというのが常識になりましたが、このトリートメントを使う目的の1つに水分量の調節というものがあります。

これはサロンケアでも同じことが言えます。

 

サロントリートメント

 

洗い流さないトリートメントではつけた時しか効果はありませんが、サロンケアでは半月ほどの効果が持続します。

 

髪質によって水分量の違いがくせ毛の原因ならば、水分量を整えてくれるサロンケアは最適と言えます。

 

 

サロンケアは髪を治すことができません

髪は不滅細胞なので、傷んでしまった髪を元通りにすることはできません。

では、なぜサロンケアをするのかというと、トリートメントは髪をキレイにするための技術です。

 

治すことができないからトリートメントは意味がないという人もいますが、ちゃんと役割があるのです。

 

加えて、さまざまなダメージから守ってくれる役割もあります。

髪は治すことができません、だからこそ守ることができるサロンケアが必要になるのです。

 

まとめ

きし
きし
まとめると、髪をキレイにするだけでなく、くせ毛を緩和させる効果もサロンケアにはあるのです。
つま
つま
髪がキレイになるってことはくせ毛もキレイになるってことですからね♪

 

おすすめのサロンケアは2つ。

 

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くせ毛とサロントリートメントの関係性についてをまとめてみましたが、「トリートメントは意味がない」や「トリートメントは髪を傷める」などありますが、ぼくの中では十分な価値があると感じています。

 

「トリートメントすると髪は傷める?そんなわけありません」不安になったときに見てほしい記事

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髪は死滅細胞なので治るということはないので過度な期待はできませんが、サロンケアで髪をキレイにすることはできます。

 

それこそ、保護もできてキレイになるのであれば、十分ではないでしょうか。

 

ABOUT ME
岸 和希
美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマヘアケアです。髪に役立つコンテンツを日々更新しています。
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