薄毛予防・対策

【産後の睡眠不足で抜毛が!?】良質な睡眠をとるための方法

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

今回は「産後の睡眠不足からくる抜毛」について。妊娠後期から頻尿や腰痛、股関節痛など個人差はあるものの体調不良で寝不足になるのに加えて、出産後も育児もあり眠れず「辛い」と感じていませんか?

きし
きし
ストレスが間接的に産後脱毛症の発症をするきっかけになるやもしれません。

育児というのは、はかわいい赤ちゃんに癒されながら奮闘しているかもしれません。

ですが、産後の睡眠不足は抜け毛や薄毛の原因にもなってしまいます。

そんな悩みを1つでも減らすために産後の良質な睡眠をとるための方法をまとめました。

産後脱毛症)とは?

産後脱毛症)とは、出産後にみられる脱毛症のことです。

出産後に一時的に、抜け毛が多くなったり髪が細くなり、全体の髪が薄くなるといった症状です。

とくに、前髪の生え際は極端に抜け落ちる場合があり前髪だけ極端に薄くなったり、産毛が多くなり短い髪も多くなったという悩みも少なくありません。

産後脱毛症)の原因

産後脱毛症(分娩後脱毛症)の主な原因は、妊娠中に髪に必要な栄養素が胎児に分け与えることが大きな原因となっています。

出産前後は、胎児に必要な栄養素を分け与えるためにエストロゲンという女性ホルモンが増加し、髪のヘアサイクルが乱れます

本来では髪が成長する期間があり2年〜6年ほどを言いますが、その成長期が極端に短くなり髪が抜け落ちる休止期に移行してしまうためです。

(ヘアサイクルの図)

 

エストロゲンは、ヘアサイクルの成長期を長く休止期を短くする効果があります。

その影響で、妊娠中は本来抜けるはずだった髪がそのまま抜けずに頭皮に残っています。

しかし、出産を終えることで女性ホルモンの分泌量が通常に戻るため、頭皮に残っていた抜けるはずの髪が脱毛し始めるのです。

(異常時のヘアサイクル)

きし
きし
さらに、エストロゲンの増加によってホルモンのバランスが乱れ、抜け毛が増え薄毛になることもあるのです。
 特徴
 成長期 成長期に毛根が成長し、新しい髪が生えます。2〜6年ほど成長し続けます。
退行期 退行期は毛根がだんだんと小さくなっていき、髪を成長させる活動が鈍くなっていく段階です。
休止期 休止期は髪の成長がとまり、毛根が眠っている状態です。 およそ3~4ヶ月ほどで再び成長期に入ります。

(より詳しい産後脱毛症については↓)

https://kazukikishi.com/archives/7645

 

質の良い睡眠

短くても、その短時間の睡眠を良質なものにするだけで、グッと身体が楽になります。

睡眠を良質にするためには、6つの事に気をつけましょう

  1. 食事の時間」を注意する
  2. 「カフェイン」は量には気をつける
  3. 「身体」をあまり冷やさない
  4. 「目」をリラックスさせる
  5. 「耳」をリラックスさせる
  6. 「鼻」をリラックスさせる

 

それぞれを紹介していきます。

食事の時間に注意する

  • お腹いっぱいにしない(腹八分目ていど)
  • 遅い時間から食事はしない
  • 栄養素のバランスのよいものにする

睡眠をとる3時間前には食事は済ませた状態にしたり、腹八分目ぐらいが1番心地よいとされるので極力お腹一杯にはしないようにしましょう。

眠るときに、「少しお腹が減っているかな」ぐらいが1番良いとされています。

「カフェイン」は量には気をつける

  • コーヒーは1日3杯までにしましょう。
  • 遅い時間の摂取は控えましょう

コーヒーは1日3杯ぐらいにしましょう。

 

あまり飲みすぎると身体に悪影響になります。

食事と同じく睡眠をとる3時間前は控えましょう。

「身体」をあまり冷やさない

  • できるだけお風呂につかる
  • ストレッチなど身体を動かす

できるだけお風呂には浸かるように心がけましょう。

 

お風呂に浸かることで、心身共にリフレッシュすことができます。

さらに、身体全体の血流も良くなるために頭部への栄養も行き届きやすくなるのも良いポイントとなります。

お風呂に入る時間があまりない時は、ストレッチなど身体をほぐし温める習慣をつけましょう。

「目」をリラックスさせる

  • 一度目をギュッと閉じて、パッと開ける
  • 頭を動かさない様に、時計回りに黒目を上下左右に動かす
  • 逆回転に回し、何セットか繰り返す

長い時間、細かい字をみたり、パソコンやテレビなどに見入った後は、ショボショボ目になりやすく疲れ目になりやすいです。

スマホやパソコンの長時間は避けましょう。

目の体操といった眼球を動かすのも効果的です。

「耳」をリラックスさせる

  • 耳かきを使って優しく押し下げるようにツボををマッサージ
  • 綿棒で優しく全体をマッサージ

赤ちゃんが泣くとお母さんの身体もそこで緊張してしまいます。

 

耳をゆるめたり、リラックスさせてあげることで耳から起こった身体の緊張を解放させることができます

「鼻」をリラックスさせる

  • リラックス効果のある香り
  • 鼻の呼吸を整える

片鼻呼吸なども良いとされています。

 

呼吸法を整えるだけでも、交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。

一般的に、右鼻で呼吸すると左脳(交感神経)、左鼻で呼吸すると右脳(副交感神経)が活性化されると言われています。

睡眠不足で注意すべきこと

いくらママだってスーパーマンじゃないので、睡眠不足で体調を崩してしまうこともあります。

とくに、疲れが取れず免疫力が低下し、体調を崩しやすくなってしまう人もいます。

きし
きし
さまざまなトラブルを引き起こす睡眠不足ですが、とくに注意が必要な体調のトラブルがあります。

産後うつ

とくに注意してほしい不調は、「産後うつ」です。

産後の寝不足や育児による睡眠不足が原因で産後うつの引き金になってしまうとも考えられています。

これも睡眠不足で引き起こす確率を少しでも下げてあげましょう。

まとめると・・

いかがでしょうか?

良質な睡眠をとるための方法をまとめてみましたが、何かの参考になればと思います。

  1. 身体に必要な栄養を摂取する
  2. 身体を温める習慣をつける
  3. 身体を休息させるポイントをつける

髪の成長には食事からとる栄養素と身体を休めることが重要なポイントとなります。

きし
きし
成長を促進するには睡眠がとても大切になりますが、良質な睡眠をとるためには身体の状態を睡眠をとりやすいものにする必要があります

産後は、時間との戦いになります。

できるだけ、工夫をして良質な睡眠をとるようにしましょう。

 

ABOUT ME
岸 和希
美容師をしています。得意なのはカット、カラー、パーマヘアケアです。髪に役立つコンテンツを日々更新しています。
きしろぐサイトマップ